「でも顔は直せません!」と思うかもしれませんが、ヘアメークで近づけることはできます! たとえば、彼の好きな芸能人女性が皆タレ目なら、ほんのりタレ目メークをすればいいのです。メークは女性にとって大きな武器ですよ!
●“どう女”脱却への道 ~親しくなくても好みは聞き出せる!
もし、相手の男性と気軽に雑談ができる関係じゃないなら共通の友人に聞いてみるのも手です。が、そんな人いません!という場合は、季節の話から入ってみてはどうでしょう。仕事の取引先など、日頃プライベートの話をほとんどしたことがない相手でも、下記のような会話なら展開できるはず。いえ、してください!
「もうすぐクリスマスですね」
「そうですね」
「◯◯さんは、すごく大人っぽい彼女と高級なお店でディナーしていそうなイメージです」
「いえいえ、いま彼女いないですし。あと高級店も得意ではないです」
「(彼女いないんだ!)え、むしろ居酒屋で気楽に盛り上がりたい感じですか」
「どちらかといえば」
「記念日デートに彼女がジーンズで現れても気にならないタイプですか?」
「そうかもしれないです」
「もしかして、ショートカットお好きですか?」
「好きですね(笑)」
「そうなんですね!」
……といった具合に、これまたどんどん質問を重ね、相手の好みを引き出しましょう。「彼女と◯◯していそう」を応用すれば、季節を問わず彼女の有無も確認できます!
休みの日にどんな過ごし方をしているのか、どんなタイプが好みなのかを女性に聞かれて、嫌な気がする男性はそんなにいないと思います(よっぽど無礼な聞き方をしたり、状況をわきまえていなかったりしなければ)。