圭さんは来年2月には再度、司法試験を受けるのではないかとみられている。
「合格率63%、初めて受験した人の合格率は78%というのはあくまでネイティブの人たちを入れての合格率ですからね。日本人が合格するためには、相当の英語力を習得することが必要。圭さんは仕事にも復帰しないといけないし、アメリカにいた方が英語力が磨かれるというメリットもある。1日も無駄にできない。眞子さんも、2人がバラバラに生活するよりも、一緒に向こうへ行きたいと思ったのではないでしょうか」(神田さん)
圭さんは12日夜、母親の元婚約者と面会し、懸案の小室家の金銭トラブルに双方が解決することで合意した。眞子さんも渡米前日の13日、赤坂御用地を訪れた。
「出国前に家族に別れのあいさつをしたんでしょうね。2人とも、まだ就職先も不安定な状態で飛び出していくんだから、茨の道だと思う。だけど、努力していけばそれが平坦になるかもしれない。圭さんは会見で『愛しています』と言ったんだから、眞子さんを本当に大事にして欲しいね」(同前)
(AERAdot.編集部 上田耕司)