あんバタロール(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)
あんバタロール(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)
この記事の写真をすべて見る

 新型コロナウイルスとの闘いに明け暮れた2年半。東京駅の売店や商品も大きな変化が起きていた。最新の逸品土産を携え、万全の感染対策のもと、楽しい旅を。※価格は税込み

【写真】くず餅職人とパティシエの共同で開発された『くず餅プリン』はこちら

*  *  *

■木の実のクッキー「カカオとピスタチオ」

木の実のクッキー「カカオとピスタチオ」(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)
木の実のクッキー「カカオとピスタチオ」(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)

木の実スイーツ専門店「COCORIS(ココリス)」。店舗はここだけで、土産の定番として不動の人気を誇る。6月登場のドングリをイメージした数量限定商品は、カカオ味とピスタチオ味の2種アソート。10個入り1944円。※1個の大きさは35×25mmほど

・COCORIS(ココリス) グランスタ1F中央通路エリア

■くず餅プリン

くず餅プリン(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)
くず餅プリン(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)

どう見てもプリンだが、450日間も熟成させた発酵小麦澱粉(くずの原材料)や牛乳などを蒸し上げたもの。くず餅職人とパティシエの共同作業で開発された。船橋屋秘伝の黒蜜、きな粉と共に。399円

・船橋屋こよみ エキュート東京

■ブラックカレーパン

ブラックカレーパン(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)
ブラックカレーパン(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)

創業1889年。宮内省御用達として名を馳せた東洋軒。名物のブラックカレーは、松阪牛脂や秘伝のスパイスなどを使い約1カ月かけて作られる。そのカレーをもっちりとした食感で甘みのあるパンに詰めた。410円

・東洋軒 グランスタB1 スクエアゼロエリア

次のページ