新型コロナウイルスとの闘いに明け暮れた2年半。東京駅の売店や商品も大きな変化が起きていた。最新の逸品土産を携え、万全の感染対策のもと、楽しい旅を。※価格は税込み
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■木の実のクッキー「カカオとピスタチオ」
木の実スイーツ専門店「COCORIS(ココリス)」。店舗はここだけで、土産の定番として不動の人気を誇る。6月登場のドングリをイメージした数量限定商品は、カカオ味とピスタチオ味の2種アソート。10個入り1944円。※1個の大きさは35×25mmほど
・COCORIS(ココリス) グランスタ1F中央通路エリア
■くず餅プリン
どう見てもプリンだが、450日間も熟成させた発酵小麦澱粉(くず餅の原材料)や牛乳などを蒸し上げたもの。くず餅職人とパティシエの共同作業で開発された。船橋屋秘伝の黒蜜、きな粉と共に。399円
・船橋屋こよみ エキュート東京
■ブラックカレーパン
創業1889年。宮内省御用達として名を馳せた東洋軒。名物のブラックカレーは、松阪牛脂や秘伝のスパイスなどを使い約1カ月かけて作られる。そのカレーをもっちりとした食感で甘みのあるパンに詰めた。410円
・東洋軒 グランスタB1 スクエアゼロエリア