◆高橋藍(たかはしらん・19歳)/バレーボール/東京五輪でバレーボール男子は準々決勝でブラジルに敗北したものの、29年ぶりに五輪の決勝ラウンドに進出し8強に。中でも相手を面白いほど翻弄させたのがメンバー最年少の高橋選手で海外メディアからも注目を集めていた。米メディア『INSIDER』は、「日本のスタールーキーは、スポーツアニメ『ハイキュー!』にそっくり真似たような滑らかな動きはSNSでもバズった」と報道。「アタックナンバ-1な美青年!スパイクジャンプの高さは343センチ!」(沖さん)と評するように今回の五輪で躍進した選手である。
◆ピッタ・タウファトフア(テコンドー80キロ超級トンガ代表・37歳)/「“開会式イケメン”! テカテカのボディでの騎手で夏はテコンドー、冬はクロスカントリーの二足のわらじ」(沖さん)というタウファトフア選手は自身3度目の五輪でもテカテカ上半身で開会式で旗手を務め、再び大いに注目を集めた。ユニセフ親善大使も務め、貧困などに苦しむ子どもたちを支援するなどが報じられるとSNSでは「東京に来てくれてありがとー」という書き込みも。
◆ベルケ・サカ(競泳背泳ぎトルコ代表・18歳)/「眼鏡男子でネットでも話題に!」(沖さん)というようにトンガのテカテカ旗手と同じ開会式で注目を集めたイケメン。日本の眼鏡男子好きな人たちは見逃さず、開会式でトルコが入場直後にSNSでは「さっきからずっとトルコの旗手のこと調べてます」「トルコの旗手めちゃめちゃかっこいいなと思って調べたら、同じこと思ってる人いっぱいおったw」「トルコの旗手の顔がスイートイケメンすぎるメガネ」。赤でパイピングの純白のスーツに身を包んだサカ選手はクラシカルなボストン型のメガネをかけて、16歳の同じく競泳のメルヴェ・トゥンジェル選手旗手と登場。マスク越しでもわかる満面の笑みに日本女性の心はわしづかみにされ、即インスタフォローした人も。