自分をハッピーにするのは自分
自分のブランドのデザイン出しを締め切りギリギリにしかできないんですが、締め切りギリギリな自分を認めまくります(笑)!何事にも一生懸命やっている自分が好きという人もいて、あわただしいのが心地いい人はそれでいいと思うんですけど、少しでもムリして一生懸命やっている人は、なんでできないんだろうって絶対に思わないでほしい。
私は、「そもそも全部できるわけないから」くらいの考え方で、自分の人生のハードルをメチャメチャ低くしています。だから、ちっちゃな達成できたことでも、ものすごい幸せに感じます。幸せのハードルも低ければ低いほど、全部幸せに思えてきますよ。
今朝、息子が不機嫌だったんですけど、「今日一日全力で楽しまなきゃ!」という声かけじゃなくて、「そういうブルーな日もあるよ。だったら、ずっとのんびりしていたら」って、そんな日もあるし、できない自分だっている。とにかく全てのハードルを下げる! ハードル下げるって、いいことしかないと思っている。自分のハードルが高いと、自分で自分のことをほめることもできない。私は、自分を毎秒ほめているくらい、めっちゃハードル低いんです! 総じていうと、いい加減です。適当です。
ズルい考えなのかもしれないですけど、自分を幸せにできるのは自分だって考えている。6歳の息子に「自分をハッピーにできるのは誰?」って聞いて、「自分」って答えさせている。幸せの軸を他人に委ねているとすごくもったいないと思う。自分のハッピーは自分で作る。うまくいかないことがあっても、自分でどうにかハッピーな考えに持っていくとか、終わったことはどうしようもないんだから、はい、次!って感じです。息子にも自分のハッピーを自分で作れるような大人になっていってもらいたいなと思いますね。