資金力は豊富で、これからチームを支える若手プレイヤーもそろい(『MLB.com』が発表するファームシステムランキングで30球団中6位※8月の時点)、本拠地のドジャー・スタジアムはリーグで最も多くの観客が訪れるメジャー屈指の人気チームでもある。様々な意味でメリットを得られるチームといってもよいはずだ。

 あとはワールドシリーズ(レンジャーズvsダイヤモンドバックス)を残すのみとなった今年のメジャーリーグだが、それが終われば大注目のストーブリーグが待っている。主役になるのは確実に大谷となるが、どのチームと契約を結ぶのだろうか。契約額も気になるところだが、大谷が最も“フィット”したチームに入団することが日本人ファンの願いではないか。

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大谷翔平選手の好感度の高さに企業もメロメロ!どんな企業と契約している?