ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」 今年はFAで移籍した選手の活躍が目立っている(データは4月8日終了時)。ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也はここまで全試合でスタメンマスクをかぶり、打率.375と打撃も好調。楽天からヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎も、故障で離脱した村上宗隆の代役で三塁を守り、3割近い打率をマークしている。スタートダッシュに成功したオリックスは、投手では広島からFA移籍した九里亜蓮が2試合登板で1勝0敗、防御率1.93と好調な出だしを見せ、打者ではやはり広島からFA移籍2年目の西川龍馬が打率.459と絶好調だ。 プロ野球FA移籍 4/9
dot.sports 松井裕樹が海外FA権行使へ メジャー挑戦が前提も「国内移籍も十分ある」の声、“候補”はどこ 楽天の抑え左腕・松井裕樹が今オフ、海外FA権を行使する意向であることが分かった。 松井裕樹FA移籍メジャー 10/30
dot.sports 大谷翔平、FAの移籍先で「最もフィット」するのは? メリットそろう“日本人選手と縁深い”球団は 今オフにフリーエージェント(FA)となる予定で、去就が注目されている大谷翔平(エンゼルス)。シーズン終盤に肘の靭帯断裂が明らかになったことで、少し市場での価値が下がったという声もあるが、それでもオフの注目度は圧倒的ナンバーワンだ。 大谷翔平メジャーリーグFA移籍マリナーズ 10/25