日本はこの後、日本時間29日4時からトゥールーズでサモアと対戦する。次回大会の出場権を獲得できるプール3位以上を確保するためにも負けられない試合だ。サモアには4年前に38-19で勝つなど過去2大会連勝しているが、今年7月には22-24で敗れている。多くの選手がスーパーラグビー・パシフィック(ニュージーランド、オーストラリア、フィジーの3カ国で実施)で高い強度の試合を経験している上、代表選手規約の変更で強豪国の代表選出歴のある選手も一定の条件を満たせば母国の代表チームに参加できるようになり、強化は4年前に比べて大きく進んでいる。

 サモアとの試合後には、プールDの最終戦となるアルゼンチン戦が日本時間10月8日20時から、ナントで行われる。

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