そこまで食べないにしても、間食でお腹がすいた時をどう乗り切るかがポイントだと気づきました。小腹すいたときに食べてしまうもので変わってくるんだなと。かといって、何も食べないとストレスがたまっていく。ダイエットにはストレスが大きな敵。

 いかに自分に優しくする方法を作るかが大事。そこで小腹すきを乗り切るために、編み出した方法が以下の三つです。

1:ゆで卵
ゆで卵を多めに作って冷蔵庫に入れておく。これ腹持ちもよく満足感が高いんです。

2:ヨーグルト
ヨーグルトって腹持ちがいいって知らなかった。だけど結構腹持ちがいい。ここにちょっとフルーツでも入れれば食べ応えがあって満足感アップ。

3:玉ねぎスライス
とにかく玉ねぎを沢山スライスしておいて冷蔵庫に入れておく。小腹が減ったら、玉ねぎスライスに、生ハムとか、トマトとか足してもいいし、そのままでもいい。これが結構乗り切れる。

 以上の三つを駆使して、日によって変えていくことで、小腹がすくのを乗り切ることが出来たのです。

 現在92キロ台。なんとか年内に85キロまで到達し、「いい感じのデブ」を目指したいと思っています。

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)、長編小説『僕の種がない』(幻冬舎)が好評発売中。漫画原作も多数で、ラブホラー漫画「お化けと風鈴」は、毎週金曜更新で自身のインスタグラムで公開、またLINE漫画でも連載中。「インフル怨サー。 ~顔を焼かれた私が復讐を誓った日~」は各種主要電子書店で販売中。コミック「ティラノ部長」(マガジンマウス)が発売中。

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