侍ジャパンの栗山英樹監督
侍ジャパンの栗山英樹監督
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 3月のWBCで覇権奪回を狙う侍ジャパンの陣容が固まった。

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 投手陣を見ると、先発はダルビッシュ有(パドレス)、山本由伸(オリックス)、佐々木朗希(ロッテ)が当確で、4番手候補は今永昇太(DeNA)の可能性が高い。試合の中盤から投げる「第2先発」は宮城大弥(オリックス)、戸郷翔征(巨人)、高橋奎二(ヤクルト)、高橋宏斗中日)が控える。終盤は湯浅京己(阪神)、宇田川優希(オリックス)と頭角を現した若手成長株に加え、栗林良吏(広島)、松井裕樹(楽天)、大勢(巨人)と各球団の守護神が。様々な起用法に対応できる伊藤大海(日本ハム)の存在も心強い。大谷翔平(エンゼルス)が守護神として起用される可能性も考えられる。

 野手はメジャー組が軸になりそうだ。大谷、ヌートバー(カージナルス)、吉田正尚(レッドソックス)、鈴木誠也(カブス)と強打者がズラリ。4番は昨年日本記録の56本塁打で三冠王に輝いた村上宗隆(ヤクルト)で間違いないだろう。ホームランアーティストの岡本和真(巨人)、山川穂高西武)も選出されており、破壊力十分。柳田悠岐、今宮健太(ソフトバンク)、坂本勇人(巨人)、森友哉(オリックス)は出場辞退が報じられたが、投打で過去最強の布陣と言ってよいだろう。

 ただ、今回のメンバーの選出に対しては賛否両論の声が上がっている。外野手が4人のみで本職のセンターが選出されていないことや、変則フォームの投手が少ないことが懸念されている。裏を返せば、それだけ代表候補の実力者が多いと言える。

 今回の栗山ジャパンから漏れた「落選組」でメンバーを編成すると、どんなチームを作れるだろうか。他球団のスコアラーは「日の丸に縁がないけど、球界を代表する選手は少なくない。大谷レベルの選手はなかなかいませんが、総合力では栗山ジャパンに見劣りしないチームを作れますよ」と言葉に力を込める。

 以下は現場の首脳陣、選手の評価が高い選手で構成したスタメンだが、いかがだろうか。

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