日本一の女子大生の座を射止めるのは誰だ?
各大学のミスコンテストで優勝した「ミス・キャンパス」の中から、ナンバー1を決める「Miss of Miss CAMPUS QUEEN」。今年で14回目を迎える恒例イベントだ。
2003年度の第1回でグランプリを受賞した小正裕佳子さん(東京大学)、準グランプリの杉浦友紀さん(上智大学)、翌04年度の準グランプリ・八田亜矢子さん(東京大学)ら、これまでアナウンサー・キャスターを数多輩出してきた。
女優の道を歩む人もおり、昨年のグランプリ・山賀琴子さん(青山学院大学)は、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でデビュー。「突然ですが、明日結婚します」にも出演中だ。
2月15日に、80人の候補者の中からウェブ選考を経たファイナリスト20人が発表。そのうち15人が、28日の日本武道館でのイベントに登壇し、お披露目された。
イベント終了後の会見では、自己紹介の後に、挙手の上で積極的に自己PRを。
ジュレスタ・メガさん(関西外国語大学)はソフトテニスのネパール代表で、アジア大会に出場したこともあるとアピール。
浅古あいりさん(千葉大学)は躰道(たいどう)部に所属しバク転やバク宙をしていると語ると、報道陣からどよめきが起きた。
注目のグランプリは、3月27日に決定する。26日までWEB投票ができるので、日本一!という子に一票を投じてみては?
※週刊朝日オンライン限定記事