「ラーメンを作り終えたばかりで、この大河ドラマの重厚な雰囲気についていけない自分がいます」
【写真】美しすぎる!妖艶な衣装で週刊朝日表紙を飾った鈴木京香
NHK連続テレビ小説「まんぷく」がクランクアップしたばかりの長谷川博己(42)は、3月8日、明智光秀役で主演する大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年1月スタート)の新キャスト発表会見に出席、連投への戸惑いを見せながらも笑顔で語った。
朝ドラから大河主演の異例の連投とあって、ただでさえ注目度が高いが、それ以上に話題になるのが今年で交際9年目になる鈴木京香(50)との関係だ。
昨年12月には『女性セブン』で破局を報じたが、2月21日に発売された『週刊文春』は「まんぷく」の収録を大阪で終えた長谷川が、帰京後に鈴木のマンションに入っていく様子をキャッチし、交際は継続していると報じた。
「今も仲がいいのに変わりはありません」と話すのは2人がよく訪れるというレストランの常連客だ。
「長谷川さんが『まんぷく』撮影中は、京香さんと京都で芝居を見たり食事をしたりしていたそうです。京香さんの馴染みの会員制の料理屋では、仲睦まじい様子でした」(同)
その長谷川は3月7日、42歳のバースデーを迎えた。
「交際も9年ですから、毎年のように長谷川や鈴木の誕生日(5月31日)が近くなると“今年こそ結婚か?”と言われ続けています。今も“事実婚”状態ですが、今度こそゴールインするのでは、といつになく芸能マスコミから狙われています。7日の長谷川の誕生日もふたりがバースデーパーティをするのではと、数社が張り込んでいたそうです」(スポーツ紙記者)
交際が発覚した当初は“格差カップル”など揶揄されたが、今や長谷川は大河ドラマに主演する俳優となった。
「大河ドラマがクランクインすれば、また撮影で離れ離れ。たまに都内で外食すればそのたびに“密会”などと騒がれて、ふたりともさすがにうんざり。それなら、その前にけじめをつけるのではとスクープ合戦が続いています」(女性誌記者)