「キレる」「すねる」「ごねる」…あなたの周りにいる“話が通じない人々” (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「キレる」「すねる」「ごねる」…あなたの周りにいる“話が通じない人々”

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浅野裕見子AERA#働き方

あなたの周りに“話が通じない人々”はいますか?(※写真はイメージ)

あなたの周りに“話が通じない人々”はいますか?(※写真はイメージ)

 職場にはトラブルや注意点を共有するためのノートがあるが、後輩は書かれていることを目の前で再現しないと理解できないのだという。

「システムエラーの対応手順など、いちいち画面を呼び出してやってみせないと納得しない。彼女も日常的に使っているのに。エラーに遭遇したことがないのか、もしかして遭遇してもスルーしてるんじゃないかと思うとコワイです」

 仕事柄、誤解を放置しておくと危険なこともある。女性は、

「それではと、丁寧に説明しようとすると、話を遮って『いや、それはわかってるんで……!』とキレられるんです」

 この女性のような訴えはアンケートでも複数あった。

「手順書や取説を読もうとしないくせに、何回教えても『初めて聞きました』。説明すると『要するに何なんですか?』『どうすればいいかだけ教えてください』」(団体職員・40代女性/東京都)
「広報の仕事をしているが、毎回アンケートで『見出しだけでわかるように』『文章をもっと減らして』という要望が来る」(会社員・40代女性/東京都)
「本を読むのに、斜め読みになっている子どもが多い。要旨を早くつかもうと焦っているようにも見える」(小児科医・40代女性/神奈川県)

(ライター・浅野裕見子)

AERA AERA 2018年4月16日号より抜粋


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