菊地武顕 空気をうまく流す「戦略的換気」とは? マスク着用でも外出が良い理由は? 冬だと換気がおっくうだ。とはいえ、このご時世、空気の入れ替えは、健康面からも気分的な面からもしておきたいところだ。 新型コロナウイルス 1/16 週刊朝日
東尾修 東尾修「ウィズコロナ時代の模範となれ」プロ野球界に呼びかけ 東尾修 コロナ禍の影響で、無観客で行われた昨年のオープン戦=2020年2月、ナゴヤドーム (c)朝日新聞社 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、緊急事態宣言が発令される前に、コロナ禍でのプロ野球のあり方について言及した。 東尾修 1/16 週刊朝日
去らぬコロナの嵐に青空文庫はアクセス急増 ランキング1位は? コロナ禍で注目されるのが、著作権切れの文学作品を無料で公開しているインターネットサイト「青空文庫」だ。昨年の緊急事態宣言期間中は学校が休校となり、家にいる子供に本を読ませたくても、図書館はお休み、多くの書店も休業した。 読書 1/15 週刊朝日
瀬戸内寂聴「私はたぶん、今年、死ぬでしょう」数え100歳になり感じたこと 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 1/15 週刊朝日
沖縄移住で「大正解」 地方のケアハウス入居がうまくいくケースは? コロナの感染拡大で、東京都からの転出者が転入者を上回る「転出超過」が、7月以降5カ月連続で続いている。シニア層も希望者が多い地方移住。介護福祉士でもあるライターの栗原道子さんが、年金だけで暮らせる高齢者ホーム「ケアハウス」地方移住編をお届けする。 1/15 週刊朝日
バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感” 東京大学教育学部出身の李炯植(リヒョンシギ)さん(30)は、経済的困難を抱える子どもに学習や居場所などの包括的支援を行う特定非営利活動法人「Learning for All(ラーニング フォー オール)」(LFA、すべての子に学びを)で代表理事を務める。問題意識の出発点は、成人式だった。 大学入試東京大学 1/15 週刊朝日
オルタネート アニメ風の表紙。意味不明な表題。作者は人気アイドルグループNEWSのメンバー加藤シゲアキ。このたび直木賞にノミネートされた『オルタネート』はちょっと見、大人の読者が敬遠しそうな要素が満載である。 今週の名言奇言 1/15 週刊朝日
上田耕司 浅香光代の内縁の夫が独白「財産は息子たちと分けてと遺言あった」 2020年12月13日、すい臓がんのために波乱の生涯を終えた女優の浅香光代さん(享年92)。本誌は浅香さんと事実婚の関係にあったコメディアンの世志凡太(せし・ぼんた)さん(87)に独占インタビューした。2人が一緒に暮らした約30年の年月、がんがあちこちに転移し「余命3カ月」と宣告された最後の日々、浅香さんの「遺言」など、初めて語る数々の秘話を明かしていただいた。 1/15 週刊朝日
カトリーヌあやこ 木村拓哉主演「教場II」にウォッチャーがっかり 「なぜか恋バナ祭り」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「教場II」(フジテレビ系 1月3、4日21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 1/15 週刊朝日
コロナが重症化する人、しない人 その差は? 血栓と免疫に注目 医療崩壊を招く要因の一つが重症化だ。厚生労働省によると、重症化率は50代以下は0.3%と低いが、60代以上は8.5%。70代の重症化リスクは30代の47倍にもなる。 新型コロナウイルス病気 1/15 週刊朝日
下重暁子 「〇時〇分になります」伊丹十三さんが私に過酷な仕事を命じた理由 作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「時刻」が持つ意味について。 下重暁子 1/15 週刊朝日
年18万円分も貯まる! 3つの「ポイ活」節約術とは? いま、「ポイ活」が話題となっている。ポイ活とは、日常の買い物の際にポイントカードの提示やキャッシュレス決済によって貯まるポイントを増やす「ポイント獲得活動」の略称だ。このポイ活が、新たな節約術の一つとして定番になりつつある。 1/14 週刊朝日
コロナで増えるケアハウス“移住” 年金で暮らせる終の棲家とは? コロナの影響で増加している東京都からの転出。年金だけで暮らせる高齢者ホーム「ケアハウス」でも地方移住が注目されている。介護福祉士でもあるライターの栗原道子さんが、その実態を明かす。 1/14 週刊朝日
吉崎洋夫 専門家が薦める受験のコロナ対策 消毒液ボトルや曇らない眼鏡ふきも 30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」が1月16日から始まる。一方で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された。受験生や家族の不安は増すばかりだ。専門家らの意見を基に感染症対策や受験応援グッズを紹介する。 大学入学共通テスト大学入試新型コロナウイルス 1/14 週刊朝日
黒川博行 有名日本画家なのに超格安…作家・黒川博行のネットオークション裏話 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、ネットオークションで落とした美術品について。 黒川博行 1/14 週刊朝日
第1406回 健康第一の「ふく」 6年前の4月、私はネットで近隣のペットショップの猫の画像を食い入るように見つめていました。1カ月前に愛猫の雄のスコティッシュフォールド「まる」を突然亡くし、まるにそっくりな同じ種類の子猫を探していたのです。 ねこペット動物 1/14 週刊朝日
秦正理 爆笑・太田光「小池さんは大した玉、菅さんはあの程度の存在、コロナ恐れるな」 再びの緊急事態宣言でコロナは社会的病となった。芸能界にもその波は押し寄せ、相方が感染するなど、その脅威を目の当たりにした爆笑問題の太田光さん(55)。だが、あえて「恐るるに足らず」と語る。社会を切り取り、笑いを生み出してきた独創的視点でぶった斬る。 1/14 週刊朝日