室井滋「本当は暗い役をやりたい」マイナスの感情を望むワケ その場がぱっと明るくなるようなイメージがある室井滋さん。「女優という仕事は向いてなかった」と意外な一言をポツリ。作家の林真理子さんとの対談でその理由を明かしました。 1/17 週刊朝日
山田美保子 芸能界“贈り物達人”御用達の和菓子 日本の四季が宝石箱のように 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、江戸和菓子『銀座 菊廼舎(きくのや)』の「冨貴寄(ふきよせ)」について。 山田美保子 1/17 週刊朝日
“輝く女性研究者”が受験生へ説く大学の意義「雑談の時間を大切に」 「高校時代までは学習指導要領の下、系統立てて物事を教わりますが、大学の学問には範囲に限りがありません。私にとって大学時代は、科学としてまだ解明されていないことの多さに気付き、目標のために今、自分が何を学ぶべきなのか、地図を描けた時間でした」 1/16 週刊朝日
巨人・菅野智之が年俸8億円、メジャー挑戦の際に「大幅ダウン」を受け入れられるか 巨人の菅野智之が契約更改交渉に臨み、1億5千万円増となる年俸8億円の1年契約でサイン。2003、04年のペタジーニ(巨人)の600万ドル(当時約7億2600万円)を上回る日本球界最高額に上り詰めた。 1/16 週刊朝日
倉本聰が語る石原裕次郎の幻の映画企画「船、傾きたり」シナリオ90枚 石原プロ解散 1月16日に解散した石原プロモーション。創設者で戦後の大スター・石原裕次郎は、病魔に襲われた晩年に盟友・倉本聰さんと映画のシナリオを作っていた。週刊朝日ムック「映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也」では、倉本さんのインタビューを中心に「裕次郎が撮りたかった映画」の特集記事を掲載した。そのダイジェストをお送りする。 1/16 週刊朝日
緊急事態宣言下の歌舞伎町で深夜に起こった”事件” 警官20人超、パトカー3台で大捕物が…【ルポ】 新型コロナウイルスの感染拡大で1月8日に緊急事態宣言が発出された東京。昨年に宣言が出た後は、どこの街からも人が消えていたが、今回はコロナ慣れもあってか、前回ほど人の波が消えていない。ならば、日本一の繁華街・歌舞伎町はどんな状況になっているのか気になり、高性能マスクを装着、手袋は2枚重ねにして訪れてみた。 1/16 週刊朝日
サッカー元日本代表の本田圭佑、批判殺到の送別会動画が移籍先に影響を及ぼす恐れも ブラジル1部のボタフォゴを退団したサッカー元日本代表・本田圭佑の送別会の動画が拡散され、批判が高まった一件で、本田の「持論」が火に油を注ぐ形になり、さらに炎上している。 1/16 週刊朝日
「半沢直樹」の熱い芝居はコロナ禍でのエネルギー発散? 市川猿之助が振り返る 今から48年前、渋谷のPARCO劇場がまだ“西武劇場”という名だった頃に、オープニング記念シリーズとして上演された井上ひさしさんの書き下ろし舞台「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」。リニューアルしたPARCO劇場で、希代の悪党で盲目の“杉の市”に歌舞伎界の“若き重鎮”市川猿之助さんが挑む。 1/16 週刊朝日
市川猿之助 歌舞伎以外は「みんなで“大人のお遊び”を」 ドラマ「半沢直樹」や舞台「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」など歌舞伎以外での活動を広げる市川猿之助さん。歌舞伎以外でやりたいことも、学ぶこともないという。一体なぜなのか。 1/16 週刊朝日
菊地武顕 空気をうまく流す「戦略的換気」とは? マスク着用でも外出が良い理由は? 冬だと換気がおっくうだ。とはいえ、このご時世、空気の入れ替えは、健康面からも気分的な面からもしておきたいところだ。 新型コロナウイルス 1/16 週刊朝日
東尾修 東尾修「ウィズコロナ時代の模範となれ」プロ野球界に呼びかけ 東尾修 コロナ禍の影響で、無観客で行われた昨年のオープン戦=2020年2月、ナゴヤドーム (c)朝日新聞社 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、緊急事態宣言が発令される前に、コロナ禍でのプロ野球のあり方について言及した。 東尾修 1/16 週刊朝日
去らぬコロナの嵐に青空文庫はアクセス急増 ランキング1位は? コロナ禍で注目されるのが、著作権切れの文学作品を無料で公開しているインターネットサイト「青空文庫」だ。昨年の緊急事態宣言期間中は学校が休校となり、家にいる子供に本を読ませたくても、図書館はお休み、多くの書店も休業した。 読書 1/15 週刊朝日
瀬戸内寂聴「私はたぶん、今年、死ぬでしょう」数え100歳になり感じたこと 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 1/15 週刊朝日
沖縄移住で「大正解」 地方のケアハウス入居がうまくいくケースは? コロナの感染拡大で、東京都からの転出者が転入者を上回る「転出超過」が、7月以降5カ月連続で続いている。シニア層も希望者が多い地方移住。介護福祉士でもあるライターの栗原道子さんが、年金だけで暮らせる高齢者ホーム「ケアハウス」地方移住編をお届けする。 1/15 週刊朝日
バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感” 東京大学教育学部出身の李炯植(リヒョンシギ)さん(30)は、経済的困難を抱える子どもに学習や居場所などの包括的支援を行う特定非営利活動法人「Learning for All(ラーニング フォー オール)」(LFA、すべての子に学びを)で代表理事を務める。問題意識の出発点は、成人式だった。 大学入試東京大学 1/15 週刊朝日
オルタネート アニメ風の表紙。意味不明な表題。作者は人気アイドルグループNEWSのメンバー加藤シゲアキ。このたび直木賞にノミネートされた『オルタネート』はちょっと見、大人の読者が敬遠しそうな要素が満載である。 今週の名言奇言 1/15 週刊朝日
NEW 〈先月読まれた記事〉蝶野正洋、ドイツ人の妻と結婚34年も夫婦円満のワケ「60代になった今の妻が、いちばんきれいだと思っています」 蝶野正洋家事・子育て分担 3時間前 AERA with Kids+