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週刊朝日

倉本聰が語る石原裕次郎の幻の映画企画「船、傾きたり」シナリオ90枚 石原プロ解散
倉本聰が語る石原裕次郎の幻の映画企画「船、傾きたり」シナリオ90枚 石原プロ解散 1月16日に解散した石原プロモーション。創設者で戦後の大スター・石原裕次郎は、病魔に襲われた晩年に盟友・倉本聰さんと映画のシナリオを作っていた。週刊朝日ムック「映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也」では、倉本さんのインタビューを中心に「裕次郎が撮りたかった映画」の特集記事を掲載した。そのダイジェストをお送りする。

この人と一緒に考える

緊急事態宣言下の歌舞伎町で深夜に起こった”事件”   警官20人超、パトカー3台で大捕物が…【ルポ】
緊急事態宣言下の歌舞伎町で深夜に起こった”事件”  警官20人超、パトカー3台で大捕物が…【ルポ】 新型コロナウイルスの感染拡大で1月8日に緊急事態宣言が発出された東京。昨年に宣言が出た後は、どこの街からも人が消えていたが、今回はコロナ慣れもあってか、前回ほど人の波が消えていない。ならば、日本一の繁華街・歌舞伎町はどんな状況になっているのか気になり、高性能マスクを装着、手袋は2枚重ねにして訪れてみた。
「半沢直樹」の熱い芝居はコロナ禍でのエネルギー発散? 市川猿之助が振り返る
「半沢直樹」の熱い芝居はコロナ禍でのエネルギー発散? 市川猿之助が振り返る 今から48年前、渋谷のPARCO劇場がまだ“西武劇場”という名だった頃に、オープニング記念シリーズとして上演された井上ひさしさんの書き下ろし舞台「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」。リニューアルしたPARCO劇場で、希代の悪党で盲目の“杉の市”に歌舞伎界の“若き重鎮”市川猿之助さんが挑む。

特集special feature

    バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感”
    バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感” 東京大学教育学部出身の李炯植(リヒョンシギ)さん(30)は、経済的困難を抱える子どもに学習や居場所などの包括的支援を行う特定非営利活動法人「Learning for All(ラーニング フォー オール)」(LFA、すべての子に学びを)で代表理事を務める。問題意識の出発点は、成人式だった。

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