トランプ米大統領を支持する木村太郎氏がネット民から称賛されるワケ (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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トランプ米大統領を支持する木村太郎氏がネット民から称賛されるワケ

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春日哲也週刊朝日#ドナルド・トランプ
大統領選の開票作業が続く米ペンシルベニア州フィラデルフィアで、警官隊を挟んでにらみ合うトランプ大統領の支持者(左)と、バイデン氏の支持者ら(C)朝日新聞

大統領選の開票作業が続く米ペンシルベニア州フィラデルフィアで、警官隊を挟んでにらみ合うトランプ大統領の支持者(左)と、バイデン氏の支持者ら(C)朝日新聞

トランプ大統領(C)朝日新聞社

トランプ大統領(C)朝日新聞社

木村太郎氏(C)朝日新聞社

木村太郎氏(C)朝日新聞社

「木村さんの説明には説得力がありますよ。木村さんを信じたい。4年前もトランプ当選を見事当てているわけだし。覇権主義の中国に真っ向から対峙(たいじ)できるのはトランプしかいない。民主党では心もとない。バイデンが当選したら、日本や親日国台湾の死活問題にさえなりかねない。(保守派の)バレット最高裁判事も決まったし、トランプが勝つでしょう」

 開票作業が大詰めを迎え、各メディアはバイデン氏が当確まであと一歩と報じている。劣勢のトランプ大統領が「選挙への不正な介入が行われている」「郵便投票は不正の温床」などと主張すると、木村氏はこの考えにも理解を示している。6日の「バイキングMORE」に生出演した際、

「もういい加減に認めたらいいじゃないか、往生際が悪いという人もいるけど、往生際よくちゃいけないんですよ、米国は。往生際が絶対的に悪い、最後まで死ぬまで戦うのが米国の美徳」

 と強調した。

 ただ、大統領選前はネット上で木村氏に賛同するコメントが目立ったが、最近は変化が起きている。

「選挙でも、スポーツでも、ビジネスでも現代社会においてはルールがあるもの。ルールがあるからこそ、相手を殺すまでやらないし、何でもOKではない。『最後まで死ぬまで戦うのが米国の美徳』というネバーギブアップ精神やヤンキー魂はわかるけど、現代社会では相手は殺しはしない。手段を選ばず死ぬまでやるのは殺人だ。戦争とも違う。人類は民主主義は負けた相手を殺さない。これがルールだし知恵。木村太郎氏も名誉ある撤退をすべきじゃないのか」

「木村さん、もう苦しいよ。これじゃあただのトランプ応援団。4年前はすごいと思ったけど、このごろの発言はジャーナリストでなく、ただの妄言。自分もバイデンよりトランプのほうが好きだけど、敗北を認めるのは民主主義だよ」

 などの批判の声が。

 バイデン前副大統領が当選に必要な過半数の選挙人を獲得しても、トランプ陣営が法廷闘争を拡大し、法的な争いが長引く可能性もある。泥沼化する事態を危惧する声は多いが、木村氏は最後までトランプ大統領のやり方を支持するのだろうか。(春日哲也)

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