新型コロナ“PCR検査”「拡充」派と「現状」派 どちらの報道を信じたらいい? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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新型コロナ“PCR検査”「拡充」派と「現状」派 どちらの報道を信じたらいい?

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松岡瑛理週刊朝日#新型コロナウイルス
※写真はイメージです (Getty Images)

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 日を追うごとに過熱する新型コロナ関連報道。なかでも最近、頻繁に耳にするようになった単語がある。「PCR検査」。感染の有無を判定する検査だが、これをめぐり、テレビメディアの報道は分かれている。

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「広く検査が必要」との立場が「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)。「感染者数は自治体からの報告の倍以上」(3月9日放送分)と、感染者数の増加を伝え、元国立感染症研究所の研究員で現白鴎大学教授・岡田晴恵氏が連日のように出演。早期検査の必要性を訴えてきた。

 一方、検査拡大に懸念を示す番組もある。「とくダネ!」(フジテレビ系・3月11日放送分)では、社会学者・古市憲寿氏がPCR検査数のデータを元に「全体の感染者数が問題になりますけど、退院者数も増えている。(略)街中で市中感染みたいな、モーニングショーがあおっていることにはなっていない」とコメント。

「ガイアの夜明け」(テレビ東京系・3月10日放送分)では、大阪大学微生物病研究所・松浦善治教授が「ちょっと熱があるから調べるというのはやめてほしい。調べても何も治療法はない」との見解を述べた。


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