逆光もOK プロが教える料理をおいしそうに撮影するコツ 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

逆光もOK プロが教える料理をおいしそうに撮影するコツ

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日

 夫婦で50歳を超えてから、写真を趣味にする人が増えている。風景、孫、ペット、料理など撮影シチュエーションはいろいろあるが、ここでは、プロ写真家の川合麻紀さんに料理を撮るコツを教わろう。

「料理」でまず考えなければいけないのが、撮影マナーだ。

「店内で撮るときは、まず店の人にひと言ことわるなど、TPOをわきまえて他のお客さんの迷惑にならないことが大切です」

 個室以外ではお店で撮るのはなるべく避けたい。「実際の撮影では、標準レンズか、それより広い(広角)レンズで、お皿全部ではなく一部画面から外し、縦の構図で撮ること。画面奥にスペースが空いたら調味料のビンやグラスを置いて埋めるとレシピ本のような写真が撮れます」。

 光も重要だ。撮影者の背後から被写体に光が当たる「順光」だと料理に撮影者の影が入ってしまうことがあるので、料理を挟んで撮影者の反対から光が入る「逆光」か、横から入る「サイド光」がよい。「サイド光は料理に照りが出て、よりおいしそうに見えます」。

 また室内光の「色」が写真に悪影響を与えることもある。RAW(ロー)で撮影していれば後にパソコン上で修正可能だが、JPEG(ジエイペグ)なら撮る際にホワイトバランス機能でこまめに色を調整すること。

週刊朝日 2012年12月14日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい