江口祐子 厳しい校則で縛らず「本当の多様性」どう作るのか 鴻上尚史×開成中・高校長が語り合う 開成中で夏休みの課題に採用された鴻上尚史氏の新刊『君はどう生きるか』。10代に向けた多様性の時代を生きるヒントが詰まった1冊だ。多様性について、鴻上氏と開成中・高校長の野水勉さんらが意見を交わした。AERA 2024年10月21日号から抜粋。 鴻上尚史 10/21
江口祐子 開成中の課題本に鴻上尚史の本、採用なぜ? 「論破より対話の発想」校長と教諭が語る 友人関係や進路など10代には悩みがつきもの。あの開成の生徒も例外ではない。そんな生徒たちに、1冊の本が夏休みの課題として手渡された。鴻上尚史氏が10代に向けて書いた新刊だ。この本が開成中で課題図書に選ばれた理由や開成中生の反応などについて、鴻上氏と開成中の校長、教諭が語り合った。AERA 2024年10月21日号から抜粋。 鴻上尚史 10/20
鴻上尚史 過去に仕事場で露骨に悪口を言われ、反論できなかった自分に怒りがこみ上げると話す46歳女性に、鴻上尚史が贈った「反論の場数を踏む方法」の真意とは 過去に仕事場で露骨に悪口を言われ、反論できなかったことに怒りがこみ上げると話す46歳女性。学生時代でのイジメられた経験から、悪意に対して体が拒否反応を示し、とっさに怒りを言葉にできないという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「反論の場数を踏む方法」の真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 10/15
鴻上尚史 古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは 古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性。友人と話すと、別れ際には疲弊してしまうほどモヤモヤしているという。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 10/1
鴻上尚史 次男を亡くしてから、長男の家族に興味が持てなくなってしまったという56歳女性に、鴻上尚史が「無理に孫を愛する必要はない」と伝えた真意とは 次男を亡くしてから、長男家族に興味が持てなくなってしまったという56歳女性。息子夫婦どころか、かわいいはずの孫のこともあまり興味がなくなってしまったという。そんな女性に鴻上尚史が「無理に孫を愛する必要はない」と言った真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 9/24
鴻上尚史 子育てを機に、ヒステリックになってしまった親友との関係に悩む41歳女性に、鴻上尚史が「必ず2人は話せるようになる」と伝えた真意とは 子育てを機に人が変わったようにヒステリックになってしまった親友との関係に悩む41歳女性。一方的に電話を切られてしまったため、女性から連絡するのが怖いという。そんな女性に鴻上尚史が「必ず2人は話せるようになる」と伝えた真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 9/17
鴻上尚史 日常にやりがいを見いだせず、暗くなってしまった夫への接し方がわからない49歳女性に、鴻上尚史が贈った2つの「幸せの作り方」とは 役者だった夫が、引退後の働くだけの日常にやりがいを見いだせず、暗くなってしまったと話す49歳女性。女性自身も夫にどう言葉をかけるべきなのかわからなくなってしまったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈る、2つの「幸せの作り方」とは 鴻上尚史読書人生相談 9/10
鴻上尚史 ADHDとの診断を受け自分に失望したという21歳女性に、鴻上尚史が伝えた「自分の個性を生かす」という言葉の真意とは ADHDとの診断を受け、自分に失望したという21歳女性。失望感や、社会への劣等感などから不意に涙が出てきてしまうという女性に、鴻上尚史が伝えた、「自分の個性を生かす」という言葉の意味とは。 鴻上尚史読書人生相談 8/27
鴻上尚史 「共依存」だった母との距離感に悩む29歳女性。そんな女性に、鴻上尚史が送った「強引にでもお互いが離れるべき」の真意とは 母と離れて、自分と母が「共依存」していたことに気が付いた29歳女性。幼いころに両親が離婚し、母の半身となってともに生きてきたため、母との距離感に悩んでいるという。そんな女性に、鴻上尚史が送った「強引にでもお互いが「親離れ」「子離れ」をするべき」の真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 8/13
鴻上尚史 周りとノリが合わず、学校がつらいという16歳女性に、鴻上尚史が「自分の笑いを本当に楽しそうに追究するべき」と伝えた真意 思い描いていた高校生活とのギャップに戸惑い、学校がつまらないと感じている高校生。早くから大学受験を意識させる先生や、ノリの合わない同級生との日々に毎日がつらいと感じるようになったという。そんな女性に鴻上尚史が送った「自分の笑いを本当に楽しそうに追究すること」の真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 8/6
鴻上尚史 人間関係の築き方がわからないという23歳女性に、鴻上尚史が「自分を否定することをやめるべき」と伝えた真意 人や周りに対してうまく興味を持てず、人間関係の築き方がわからないという23歳女性。母との会話をきっかけに、周囲に興味を持たない自分自身が楽をしていたことに気が付いたという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「自分を否定することをやめるべき」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 7/30
鴻上尚史 思いがけず不倫の当事者になってしまった50歳女性に、鴻上尚史が「やり過ごさない方がいい」と伝えた真意 思いがけず不倫の当事者になってしまった50歳女性。マッチングサイトで知り合った相手が既婚者で、罪悪感と恋愛心の間で心が敏感になり、些細なことでもストレスに感じてしまうという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「やり過ごさないほうがいい」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 7/23
鴻上尚史 好きなことの見つけ方に悩む28歳女性に、鴻上尚史が「周りの雑音を気にしないで、面白いことに飛び込む」と伝えた真意 母親の言うことを聞かないと怒られてきた28歳女性。習い事などは、親の過度な期待がかからないようにと、一生懸命打ち込むことは避けてきたという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「周りの雑音を気にしないで、面白いことに飛び込む」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史読書人生相談 7/9
あなたの「お悩み」に、鴻上さんがお答えします! 「鴻上尚史のほがらか人生相談」 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。 AERA dot.の連載「鴻上尚史のほがらか人生相談」は、あらゆる人間関係、組織のなかで、相談者の身に起きている困ったこと、身動きのとれない境遇、逃げ出したい状況など、すべての悩める事態に、鴻上尚史さんが答える人生相談です。 鴻上尚史 6/26
鴻上尚史 農家に嫁ぎ、代々伝わる年中行事を続けることに疑問を持つ48歳女性に、鴻上尚史が「伝統は、変わってもいい」と伝えた真意 農家に嫁いで20年。代々の伝統を引き継ぎ、行われてきた年中行事に「続ける意味があるのか」と疑問を持つ48歳女性。多くの年中行事を淡々とこなす「仕事」を伝統として伝える意味が分からなくなっているという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「伝統は、変わってもいい」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 6/18
鴻上尚史 大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは 自分たちの生活にかかわる事柄ほど、あまり報道されていないという現状に疑問を抱く30歳の相談者。なぜ「偉い人」たちは本当に大切なことを教えてくれないのか、日本の未来に希望を持つことができていないという。そんな相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは。 鴻上尚史人生相談読書 6/11
鴻上尚史 仕事が好きなため、家事育児で余裕がないストレスから些細なことでイライラしてしまう39歳女性に、鴻上尚史が「母親として、幸せでいるべき」と伝えた真意 「喜ぶべき夫の出世も喜べない」という39歳女性。仕事が好きだが、家事育児では時間にも余裕がなく、些細なことでストレスをため、心の余裕までもなくなってしまったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「母親として、幸せであるべき」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 6/4
鴻上尚史 他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 5/28