西澤寿樹 年末年始のあるある実家トラブル 「勝ち馬」に乗る夫に妻は? 年末年始に夫婦どちらかの実家に帰省するという家庭は多いはず。必ず両方の家に顔を出す、遠くて両方は無理なら1年交代にする、訪問回数のバランスをとるなど、みなさんいろいろ腐心しているようです。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題をやさしく紐解く本連載。今回は結婚にまつわる大きなテーマ「双方の実家との関係」について解説します。 夫婦男と女結婚西澤寿樹離婚 12/13
西澤寿樹 座間事件「死にたい」の深層心理とは?「離婚したい」と共通点があった 神奈川県座間市の9人殺害事件が浮かび上がらせたのは、SNSに「死にたい」という言葉を綴った少女たちの姿だった。強い言葉の裏に、本人も気付かなかったであろう別の気持ちが隠れていると臨床心理士の西澤寿樹さんは読み解きます。周りがSOSを汲み取るには、どうしたらいいのか。本人は? 身近なパートナーとの関係から考えます。 夫婦男と女破局結婚西澤寿樹離婚 11/30
西澤寿樹 訓練しないと「妻に共感」できない夫たち その練習方法とは? 東京・渋谷にカウンセリングルームを構え、数多くのカップルのカウンセリングを担ってきた臨床心理士の西澤寿樹さんが、男女間の問題をわかりやすく読み解くコラム。今回は「男と女の間にある絶望的な溝」について、その一つを解説します。 夫婦男と女破局西澤寿樹離婚 10/17
西澤寿樹 不倫夫の「死ぬほど反省」を信じてはいけない本当の理由 専門家が解説 次から次へと出てくる著名人の不倫報道と謝罪会見。「ここ数年をみても、不倫は確実に増えている」と言うのは、東京・渋谷にカウンセリングルームを構え、数多くのカップルから相談を受けてきた臨床心理士でカウンセラーの西澤寿樹さん。ただ、どんなに神妙な顔で平身低頭、反省しても不倫は再発するのだとか……。なぜなのか。 不倫夫婦男と女破局結婚西澤寿樹離婚 10/3
松居一代・船越英一郎は何を間違えたのか? 夫婦全面戦争にしないための5つの方法 離婚調停の申し立てをした夫・船越英一郎氏を、「バイアグラ男」と罵倒し、不倫を告発し続ける妻・松居一代氏。ケンカをしない夫婦は殆どいないと思いますが、このような夫婦間全面戦争に発展しない、上手な夫婦ゲンカの方法を、行政書士で『一生幸せなふたりでいるための10のワーク』(朝日新聞出版)の著者でもある、結婚・夫婦についてのプロ、湯原玲奈先生に聞きました。 夫婦朝日新聞出版の本結婚読書離婚 7/21
“松居一代劇場”は防げた!? 夫婦のプロに回避策を聞いた 先週から毎日のようにマスコミを騒がせている“松居一代劇場”。一時期はおしどり夫婦で有名だった松居さんと船越英一郎さんの今の夫婦の姿は、誰もが陥る可能性のある夫婦の闇と、温度差を象徴しているのかも知れません。そこで、こうならないための回避策を、行政書士で『一生幸せなふたりでいるための10のワーク』(朝日新聞出版)の著者でもある、結婚・夫婦についてのプロ、湯原玲奈先生に聞きました。 夫婦朝日新聞出版の本結婚読書離婚 7/20
【結婚の県民性】離婚率が低いのは「富山」「新潟」、逆に高いのは…? 出会いあれば、別れあり。最近も、俳優の船越英一郎さん(神奈川出身)と松居一代さん(滋賀出身)の離婚騒動が話題だ。離婚を巡っても、地域性は表れる。 離婚 7/18 週刊朝日
増える熟年離婚 夫の財産の把握は必ず同居中に! 熟年離婚する夫婦が増えている。その多くは女性から切り出すパターン。しかし、現実にはさまざまな障害もある。編集者でライターの赤根千鶴子氏が離婚のための手段を専門家に聞いた。 シニア夫婦離婚 6/30 週刊朝日
離婚しないために大切なのは「温度差」と「期待」 「あれ?カミさんといつ話したっけ?」「ん?今週旦那の顔みてないかも?」なんて思い当たる節、ありませんか? それってかなり危険です。気づいてないのは自分だけで、相手は着々と離婚の準備を進めている可能性も…!? 行政書士で、『一生幸せなふたりでいるための10のワーク マリッジノート』の著者である湯原玲奈さんに、夫婦がうまくいくコツについて話を聞きました。 夫婦朝日新聞出版の本読書離婚 6/24
離婚カウンセラー“ともさか離婚”を「バツ同士の再婚は盛り上がりやすい」 女優のともさかりえ(37)が歌手のスネオヘアー(45)との離婚を発表した。ふたりは、映画での共演をきっかけに2011年に結婚した。しかし、生活のすれ違いなどから別居、昨年末に離婚したという。 離婚 4/7 週刊朝日
作田裕史 子どもに会えない父親たち 認められない面会交流の裏側 調停で離婚した夫婦の子どもの約9割は、母親が親権者になる。子どもと断絶させられた父親からの面会交流調停への申請数が増えている。 離婚 3/20
離婚の原因 1千人アンケートから見えた本当の理由 もともとは赤の他人の男と女。でも、誰も別れる前提で結婚はしない。夫婦という共同事業の黒字経営・高値安定はいかに可能か。うまくいく結婚、うまくいかない結婚、その分岐点は一体どこにあるのか? 離婚 3/20
離婚しないために大切な5つのポイント 3組に1組が離婚しているといわれる日本。離婚するカップルとしないカップルには、どんな差があるのだろうか? 「ブライダル総研」(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)の調査で、離婚経験者(離婚経験が一度ある現在独身者)と、有配偶者(初婚同士の既婚者)との間にある大きな差が判明した。 夫婦結婚離婚 1/7
香川照之が結婚21年で離婚 夫婦が落ちた“梨園”という溝 俳優の香川照之(51)が、21年間に及ぶ元客室乗務員の妻との結婚生活に終止符を打った。スポーツ紙の報道によると、約2年前から双方が代理人を立て、慰謝料や長男、長女の親権について協議。合意に至り、離婚が成立したという。 離婚 12/22 週刊朝日
衝撃の離婚情報、お台場のブラピ&アンジー夫妻も離ればなれ 9月19日(現地時間)、ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーが、俳優ブラッド・ピットとの離婚を申請したと報じられ、世界中に衝撃が走った。 離婚 9/29 週刊朝日
「卒婚」うまくいく夫婦、いかない夫婦 熟年離婚などの言葉が定着するように、長い夫婦生活のなかでひずみは生じるもの。そうしたなかで、あえて離れて暮らす“卒婚”や夫婦関係の“リフォーム”を行う人たちがいる。どちらも互いの自由を尊重するライフスタイルだ。その“新しい夫婦のカタチ”とは。 夫婦男と女離婚 9/20 週刊朝日
離婚じゃなくて「卒婚」 同居の矛盾、介護…それぞれの理由 離婚はしない、後ろ向きな別居もしない。結婚を卒業し、距離を置いたりして長く生活する間に生じたひずみをメンテナンスする「卒婚」。男女の役割を強いられることなく、自由を認め合う“新しい夫婦のカタチ”を選択する人たちがいる。作家・夏目かをるがレポートする。 夫婦男と女離婚 9/20 週刊朝日