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「鉄道」に関する記事一覧

懐かしの「ボンネット型特急電車」解体に待った! 石川・小松が保存に力を入れる理由
懐かしの「ボンネット型特急電車」解体に待った! 石川・小松が保存に力を入れる理由 昭和、平成の時代に特急「白山」や「あさま」として東京・上野―長野―金沢間を駆け抜け、前に大きく突き出た流線形の“鼻”が特徴的な「ボンネット型特急電車」の車両を修復し、“地域のお宝”として生かそうというプロジェクトが、石川県小松市で進められている。鉄道史で一時代を築いたボンネット型特急電車の保存・活用に官民共同で取り組むケースは珍しく、注目を集めている。

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マレー鉄道とサバ州立鉄道の格差ににじむ切なさ <下川裕治のどこへと訊かれて>
マレー鉄道とサバ州立鉄道の格差ににじむ切なさ <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第48回はマレーシアのコタキナバル国際空港から。

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    来春廃線の「天空の駅」に観光客続々でバブル状態 地元関係者「もっと前から利用してくれれば……」
    来春廃線の「天空の駅」に観光客続々でバブル状態 地元関係者「もっと前から利用してくれれば……」 来年4月で廃線になるJR西日本・三江線。田んぼの中に立つ高架駅・宇都井駅など人気のスポットも多い。利用客が激減し廃止となったが、いまは連日観光客や地元住人で大賑わい。存続に向け知恵を絞ってきた地元関係者は、複雑な胸中を漏らす。
    鉄道だけが戦乱の時代を引きずるカンボジアの現在 <下川裕治のどこへと訊かれて>
    鉄道だけが戦乱の時代を引きずるカンボジアの現在 <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第40回はカンボジアのシアヌークビル駅から。
    東武も小田急も京王も嘆き! 大学キャンパスの都心移転が鉄道会社に及ぼした思わぬ影響
    東武も小田急も京王も嘆き! 大学キャンパスの都心移転が鉄道会社に及ぼした思わぬ影響 関東の大手私鉄に、大学のキャンパス移転の影響が広がっている。小田急電鉄の定期券利用者の運輸収入(2017年度上半期)は、通勤が前年比1.6%増に対し、通学は0.1%減だった。小田急は「大学の都心移転がマイナスに作用した」とみる。東武、西武、京王も通勤が前年比1~2%増に対し、通学は前年割れか横ばいだった。

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