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今尾恵介

今尾恵介

(いまお・けいすけ)

プロフィール

1959年神奈川県生まれ。地図研究家。明治大学文学部中退。中学生の頃から国土地理院発行の地形図や時刻表を眺めるのが趣味だった。音楽出版社勤務を経て、1991年にフリーランサーとして独立。音楽出版社勤務を経て、1991年より執筆業を開始。地図や地形図の著作を主に手がけるほか、地名や鉄道にも造詣が深い。主な著書に、『地図で読む戦争の時代』『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み』(白水社)、『鉄道でゆく凸凹地形の旅』(朝日新書)など多数。現在(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査

今尾恵介の記事一覧

最新衛星技術で世界のあらゆる場所を3Dで表現 知られざる人工衛星の世界
最新衛星技術で世界のあらゆる場所を3Dで表現 知られざる人工衛星の世界 地球のまわりを周回する人工衛星。衛星が取得したさまざまなデータは日々進化し、日常のさまざまなシーンで活用されている。そんな最新衛星技術をふんだんに駆使してつくられた書籍が『不思議3D地形図鑑』。著者の地図研究家・今尾恵介氏と画像制作に関わったリモート・センシング技術センター(RESTEC)の吉田順平氏に、衛星画像が生み出す可能性について話を聞いた。
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