「もう無理!」退職代行サービス利用者が今年の年始にあふれたワケ 50代60代の中高年にも浸透?
年末年始の長い休みで身も心もリフレッシュした…かと思いきや、職場へ向かうハードルが高くなってしまった人もいるようだ。多くの企業で仕事始めとなった1月6日には、本人に代わって退職の手続きをする「退職代行サービス」の利用者が急増する事態に。20~30代の若者に加え、50~60代の利用者も多かったという。今年の“冬休み”が長かったことも関係しているようだが、退職代行が浸透してきたとの見方もある。
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