紅白シンボルマークを描いた田辺誠一“画伯” 最近絵がうまくなった? 11月26日に発表された、第66回NHK紅白歌合戦のシンボルマーク。力強く昇る太陽、世界に誇る富士山をバックに、精悍(せいかん)な顔つきの鳥が羽ばたくこのマークをデザインしたのは、独特な画風で知られる、俳優の田辺誠一“画伯”だ。 朝日新聞出版の本読書 11/27
「頭が良くなる」おもちゃに科学的根拠なし?! 脳が発達するおもちゃとは 心も体も日々成長していく赤ちゃん。そんな赤ちゃんの、潜在的な能力を伸ばしてあげたいという親は多くいます。脳の発達の視点で、わが子の脳を「育む」ためにできることはあるのでしょうか? AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本読書 11/20
ダメパパは母の自覚を強化させる!? 「父親の自覚」が薄い理由とは 育児はしているけれど、赤ちゃんに泣かれると、ついついびびってしまい、「ねえ、ちょっと~」と妻にヘルプを求める。そんなパパも多いだろう。そして、そんなパパの態度に、イライラするママもまた多いはず。 AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本読書 11/19
大竹しのぶの座右の銘 娘の名前を決めた時も激論の末に「まあいいか」? 「まあいいか」という言葉は不思議だ。あきらめたニュアンスがあって投げやりな感じにも聞こえるし、「なんとかなるさ」「ケセラセラ」というポジティブな印象を持つこともある。人によって、また時と場合によって、その言葉の持つ意味は変化するだろう。 朝日新聞出版の本読書 11/17
困り続けて20年。パソコンの困りごとにも歴史あり パソコン初心者向けのQ&Aガイド『パソコンで困ったときに開く本 2016』(朝日新聞出版)が今年も発売された。『パソコンで困ったときに…』シリーズは1996年11月に創刊されて以来、毎年新年度版を発売しており、この2016年版で20冊目になる。1996年と言えば、マイクロソフトのOSはWindows95だった時代。記憶媒体はフロッピーディスクで、ネットへの接続は、電話線とモデム利用が一般的だった。職場や家庭にようやくパソコンが普及し始めたころで、多くの人がパソコン初心者だったため、いろんな困りごとがあったことが想像される。 朝日新聞出版の本読書 11/15
「かっこいい犬。」の田辺誠一画伯が、偉人たちの最高の名言に絵を描いた?! 公園で見かけた「かっこいい犬。」を絵に描いてネットで公開するやいなや、脱力感あふれる画風で多くの人を魅力し続けている「田辺画伯」こと俳優・田辺誠一。LINEスタンプをはじめ、ぬいぐるみ、文房具など商品化が相次ぐなど、今や売れっ子イラストレーターの顔を持つ田辺だが、この度、『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)や『人生はニャンとかなる!』(文響社)で知られる作家・水野敬也とのコラボを実現させた。 朝日新聞出版の本読書 11/9
電話の向こうから「ぶっ殺す」の声… 離職率9割、コールセンターの実態 お客様問い合わせ先の「コールセンター」。電話をかけても、長い時間待たされる、オペレーターからマニュアル的な応答しか返ってこない、会話がかみ合わない……そんな経験を多くの人が持っているのではないだろうか。 仕事朝日新聞出版の本読書 11/8
借金883万円……カラダを売って大学進学?“女子大生風俗嬢”大量参入の背景とは ノンフィクションライター・中村淳彦さんは、新著『女子大生風俗嬢』(朝日新書)で、ここ10年、女子大生が風俗に続々と参入し続けているという驚愕の現実を伝えている。 大学入試朝日新聞出版の本読書過労死 11/7
本田美奈子、没後10年 その姿、歌声の魅力がよみがえる! 歌手でミュージカルなどの俳優としても活躍した、本田美奈子さんが急性骨髄性白血病のため、38歳という若さでこの世を去ってから、11月6日でちょうど10年の月日が流れた。 朝日新聞出版の本読書 11/6
死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品 「3回生まれ変わってもこんなにすごいものは書けない」。宮部みゆきがその才能に嫉妬した、伊藤計劃。読めばあなたも、その息遣いを感じるはずだ。 がん病気読書 10/31
癒しから泣けるものまで…奥深き「猫本」の世界 世界中で飼われている家猫の数は、「人間の親友」である犬の3倍だという。長く人間と暮らしながら、今なお謎が多い猫をめぐる本は、新刊が次々に出る特別なジャンルだ。今回はそのなかから、読んで良し、眺めて良しのおススメ猫本をご紹介する。 ねこ読書 10/31
高級すぎる本革カバーも登場!アナログ手帳「yPad6」 ライバルは「iPhone6」? アートディレクター・寄藤文平という名前よりも、この絵(図1)に見覚えのある人は多いだろう。 朝日新聞社の本読書 10/24
東大教授に学ぶ、嫌な相手を「要約」してスッキリする方法 「次の文章を300字以内で要約しなさい」。学校の授業や入試で問われた「要約のテスト」に苦手意識を持つ方も多いだろう。要約の練習が、将来なんの役に立つのかわからなかった人も少なくないはずだ。ところが、要約をする力はビジネス力につながるとても大事な能力で、人間関係の悩みを解消するためにも有効な能力なのだという。世界文学の名作18作品を要約し『人生は賢書に学べ 読み切り世界文学』を刊行した東京大学総合文化研究部の山本史郎教授に、要約力について話をうかがった。 読書 10/23
衛星写真が物語る惨劇──中国・天津の倉庫爆発事故 今年8月12日に発生し、170人以上の死者・行方不明者を出した中国・天津の倉庫爆発事故。想像を遥かに超える爆発の威力、さらに日本を含む各国の企業が進出していた地域の事故ということもあり、中国国内に限らず世界中のあらゆるメディアが、事故の惨劇を伝え、今でもネット上にはその凄まじさを物語る画像が転がっている。その一方で、中国当局の厳しい情報統制や報道規制もあり、事故原因や死者数を巡って多くの情報が錯綜。事故から1ヵ月半以上が経過した今もなお、“真相”ははっきりしていない。 中国朝日新聞出版の本読書 10/7