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「藤巻健史」に関する記事一覧

“慰安婦発言”で弟に応援してもらえず ギリギリ当選・藤巻氏の嘆き
“慰安婦発言”で弟に応援してもらえず ギリギリ当選・藤巻氏の嘆き 夜が明けてから滑り込んだ。本誌連載でおなじみだった「伝説のトレーダー」こと藤巻健史・元モルガン銀行東京支店長(63)だ。「日本維新の会」の公認で比例区当選。編集部は「残念な結果だったら連載再開も」とひそかに考えていたが、これで「藤巻節」は国会に場を移す。その前に選挙戦を振り返ってもらった。

この人と一緒に考える

藤巻健史氏、2%のインフレを「いとも簡単に」達成する方法
藤巻健史氏、2%のインフレを「いとも簡単に」達成する方法 アベノミクスに沿って、日銀は物価上昇率2%を目標に掲げている。しかし1980年代後半のバブル時代でも、消費者物価指数(CPI)はほぼ2%以下ということもあって、「CPIインフレ2%を達成するのは至難の業だ」という認識も少しずつ広まってきているようだ。「伝説のトレーダー」の異名を持つ藤巻健史氏は、こうした政策が「正しいとは思わない」と指摘する一方、CPI 2%を「簡単に達成させる」方法を次のように話す。
藤巻健史氏 「侍ジャパンの年俸が高ければWBCで優勝も」
藤巻健史氏 「侍ジャパンの年俸が高ければWBCで優勝も」 昨年、推定5億7千万円と現役最高額で契約更改をした巨人の阿部慎之助選手。一方で同時期にヤンキースと2年契約を結んだイチロー選手の契約金額は総額1300万ドル(12億900万円。1ドル=93円で換算)だった。1年だと6億円以上で、阿部選手を上回ることになる。投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表、藤巻健史氏は日本プロ野球選手の年俸を上げるべきだと訴える。
このままでは「日本は黒字倒産」? 藤巻健史氏が語る「迫り来る危機」
このままでは「日本は黒字倒産」? 藤巻健史氏が語る「迫り来る危機」 日銀によれば、日本の家計は現金と預金だけで839兆円も保有している(昨年9月末)。これが、銀行が国債を買う原資となっている。投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表、藤巻健史氏はこのお金の動向によっては、財政はただちに危機に直面することになりかねないという。

特集special feature

    白川・日銀総裁は「いじめられっ子」に見える…藤巻健史氏が指摘
    白川・日銀総裁は「いじめられっ子」に見える…藤巻健史氏が指摘 昨年12月23日に放映されたフジテレビの番組でのこと。安倍晋三首相は日銀が今月の金融政策決定会合でインフレターゲットの設定を見送れば、日銀法の改正に着手する考えを明らかにした。だが投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表、藤巻健史氏は、これが安倍首相の「日銀いじめ」ではないのかと指摘する。
    藤巻健史氏が豪快砂漠ツアーにみた「自己責任」の必要性
    藤巻健史氏が豪快砂漠ツアーにみた「自己責任」の必要性 近年、中国の資本主義化が急速に進んでいる。投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表である藤巻健史氏は、ハワイで参加したツアーをきっかけに、資本主義化する中国に後れをとらないためにも、日本には「自己責任」のもと「小さな政府」を目指してほしいと指摘する。
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