AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「終活」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

現場で働くプロが見た在宅医療の現実 救急車呼んで後悔する家族、葬式で批判する親戚…
現場で働くプロが見た在宅医療の現実 救急車呼んで後悔する家族、葬式で批判する親戚… 病院やケア施設、患者の自宅など、看取りの現場で働く人に悲惨な職場環境と理想の死に方について聞いた。病棟勤務を経て6年前に訪問看護ステーションの看護師になったAさん、病院勤務を経て現在、訪問看護ステーションを経営するBさん、某大病院で緩和ケア病棟の立ち上げに携わった医師Cさん、病院系列の在宅医療支援アパートに勤務する介護福祉士のDさんの匿名座談会を公開する。 *  *  * B:残された人が不幸な思いをする死に方は、こっちも見ていてつらい。だから、患者さんと家族の気持ちにズレがある場合は、よくない結果をもたらしかねない。施設に入って最期を迎えようと決めた患者さんでも、死ぬ間際になって「本当は自宅で死にたかった」と家族に漏らしてしまうことが多いんですよね。すると、家族は気持ちを理解していなかったことを後悔することになる。在宅だと、家族と親戚の気持ちのズレから不幸な結果を招くケースもあります。患者本人の希望を受け入れて自宅で最期を看取ったのに、親戚が「こんなに頑張ってきたお父さんを何で病院に入れてもっといい治療を受けさせようと思わなかったのか?」と家族を責めるケースがあるんです。お葬式の席で言われて、「やっぱり病院がよかったのかな……」と後悔されている家族を何人も見たことがあります。

特集special feature

    医師・看護師らが明かす“いい死に方”“悪い死に方”
    医師・看護師らが明かす“いい死に方”“悪い死に方” 病院やケア施設、患者の自宅など、看取りの現場で働く人に悲惨な職場環境と理想の死に方について聞いた。病棟勤務を経て6年前に訪問看護ステーションの看護師になったAさん、病院勤務を経て現在、訪問看護ステーションを経営するBさん、某大病院で緩和ケア病棟の立ち上げに携わった医師Cさん、病院系列の在宅医療支援アパートに勤務する介護福祉士のDさんの匿名座談会を公開する。
    活発化する「尊厳死」の議論 法制化とともに求められること
    活発化する「尊厳死」の議論 法制化とともに求められること 1976年に発足した日本尊厳死協会は、終末期医療の事前指示書「リビングウイル」の普及活動に取り組む。協会では尊厳死を「本人の意思に基づいて、死期を単に引き延ばすためだけの延命措置を断わり、自然の経過のまま受け入れる死」としている。俳優の秋野暢子さん(60)など著名人を含め、会員は11万人を超える。
    自宅で最期を迎えるための「移住」という選択 メリットは?
    自宅で最期を迎えるための「移住」という選択 メリットは? 最期を自宅で迎えたいという願いが叶っているのはわずか10%のみ。老化は、65~74歳の健康な「第1段階」、できないことが増える75~84歳の「第2段階」、最低限必要な食事や排泄などができなくなる「第3段階」に分かれる。自宅で死ぬためには第2段階でとどめる覚悟と「人付き合い」「家事」「運動」の三つの習慣を徹底することが大切だ。それを実践するためには、準備も必要。住生活コンサルタントの大久保恭子が調べた。
    「最期まで自宅でひとり」貫くためにするべき“三つの習慣”
    「最期まで自宅でひとり」貫くためにするべき“三つの習慣” 最期まで自宅で暮らしたいと願う人は多い。だが自宅で死ぬ人はわずか10%という現実がある。本当にそうしたいなら、自宅で死ぬという覚悟と、それ相応の準備が必要だ。最晩年の暮らしを支えるための覚悟の仕方、準備の方法について住生活コンサルタントの大久保恭子氏がレポートする。
    夫婦で高齢者ホーム入居「費用は2倍?」「一方が亡くなったら?」 プロが解説
    夫婦で高齢者ホーム入居「費用は2倍?」「一方が亡くなったら?」 プロが解説 生活に困ることが増えて、これからの自宅暮らしに不安…という夫婦には、「一緒に高齢者施設に入居する」という選択肢もある。発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、そんな夫婦入居にまつわるさまざまな疑問に回答する。
    4 5 6 7 8

    カテゴリから探す