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「漢字」に関する記事一覧

マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は
マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は すべての漢字にルビを――。金融大手のマネックスグループ創業者で現代表執行役会長の松本大(おおき)氏が、今年5月下旬に自身がファウンダーとなり「ルビ財団」(東京都港区)を設立した。松本氏は2年間をめどに1億円の私財を投じるという。同財団は、出版物やウェブサイト、案内板などにルビを振るよう、出版社や自治体などに呼びかける活動を行っている。
「目の上に入れ墨」「鼻に入れ墨」古代中国の刑罰から生まれた意外な漢字とは?
「目の上に入れ墨」「鼻に入れ墨」古代中国の刑罰から生まれた意外な漢字とは? 普段何げなく使っている漢字には、現在の意味からは想像もできない「なりたち」が隠れていることがある。漢字が生まれた中国では、かつては全土で戦乱が繰り広げられていた。その影響で残酷な歴史が隠されていることも少なくない。何かを学び始めるにはいい季節。漢字の世界をのぞいてみてはどうだろう。『熟語・なりたち・ことわざで覚える 漢字脳トレ帳(朝日脳活ブックス)』は、さまざまな漢字のなりたちを、古代文字を交えて解説している。
「御転婆(おてんば)」になぜ「婆」? 実はオランダ語「オテンバール」の当て字だった!
「御転婆(おてんば)」になぜ「婆」? 実はオランダ語「オテンバール」の当て字だった! 「醍醐味」はチーズのような味、「くわばら、くわばら」は地名のことを言っている……普段何気なく使っている言葉の「真実」を明らかにします。現在2021年7月号が発売中の朝日新聞出版『みんなの漢字』から紹介。※監修/久保裕之(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所)

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「手ぐすねを引く」って何を引いてるの? 実は武器に使う道具!
「手ぐすねを引く」って何を引いてるの? 実は武器に使う道具! 「保障」「出張」「裏をかく」……じつは戦場で使われていた言葉だということをご存じでしょうか? 武器や戦いにまつわる15の言葉を、由来や語源から見ていきましょう。現在2021年7月号が発売中の朝日新聞出版『みんなの漢字』から紹介。※監修・久保裕之(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所)
「図に乗る」の「図」ってナニ? 知ってるとかっこいい、実は仏教用語
「図に乗る」の「図」ってナニ? 知ってるとかっこいい、実は仏教用語 日本語には、人の行為を表すさまざまな表現があります。それらには、その漢字が使われている意外な理由があったり、漢字で書くと意味が分かりやすくなったりするものがあります。現在2021年7月号が発売中の朝日新聞出版『みんなの漢字』から紹介。※監修・久保裕之(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所)

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