英語できない議員がTOEFL推進 池田教授あきれる 大学受験にTOEFLを導入しようという動きが出てきている。早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、これに対して「かなりあきれた」という。 池田清彦 週刊朝日 5/23
池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」 「滅多に人を尊敬しない」と言い切る早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。そんな彼が、最近「すごい人だ」と感じている近藤誠氏について語った。 がん池田清彦病気 週刊朝日 5/12
池田教授が「アベノミクスバブルがはじける時」を予測 大幅な円安と株価上昇を引き起こしたアベノミクス。だが、そんなバブル状態も雪崩を打って下落するかもしれないと、著名な投資家が”警告”したが、真相はどうか? 早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏が解説する。 池田清彦 週刊朝日 4/27
給食アレルギー対策にまで教師は手が回るのか? 東京都調布市の小学校で乳製品アレルギーのある5年生の女児が、給食のおかわりとしてチーズ入りチヂミを食べた後でアナフィラキシーショックを起こして死亡するという事故が起きた。生物学者で早稲田大学教授の池田清彦氏は、給食のアレルギー対策まで教師の仕事なのだろうかと疑問を抱いている。 出産と子育て池田清彦 週刊朝日 4/8
「都知事はもっとやるべき事がある」池田教授が五輪招致に異議 2020年東京オリンピック招致の気運が高まっている。生物学者の池田清彦氏は、前回1964年の東京開催は、高度経済成長期の日本にメリットがあったことを認めるが、「オリンピック景気と呼ばれた公共投資のふくらみにより税収が不足して、1965年から赤字国債の発行が始まったのも事実なのである」と指摘。2回目の東京開催に疑問を呈している。 五輪池田清彦 週刊朝日 3/26
小惑星が地球に落ちてきたら「世界の終わり」がやって来る? 2013年2月、ロシアに隕石が落ちて1000人以上の負傷者を出した。生物学者の池田清彦氏は大きな小惑星がぶつかれば、本当に世界の終わりは突然に来ると思ったそうだ。理由はこうだ。 池田清彦 週刊朝日 3/21
遺伝子診断のリスク 就職、結婚で差別も? 近年、がんや糖尿病といった成人病の多くは、その発症確率に遺伝的素因が深く関わっていることが知られるようになった。遺伝子診断でリスクが分かれば、予防措置などをとることができるかもしれない。しかし生物学者の池田清彦氏によると、遺伝子診断は社会的な問題を孕んでいるという。 がん就活池田清彦結婚 週刊朝日 3/14
自然破壊にみる政府の「不思議な理屈」を池田教授が指摘 早稲田大学教授で、生物学者の池田清彦氏は、自宅の庭に来る野鳥の数が減っていることを憂いている。そしてその理由について、ニホンミツバチの研究家の主張を紹介している。 池田清彦 週刊朝日 3/6
養殖技術で「サバにマグロを生ませる」時代到来か 日本の魚の養殖技術は日々進んでおり、クロマグロでさえ完全養殖が可能になった。早稲田大学教授で生物学者の池田清彦氏は「サバにマグロを生ませる」という新しい方法について説明する。 池田清彦 週刊朝日 2/28
早大教授 「80歳過ぎのがん治療や無理な延命は必要ない」 医療技術が進んだ現代について、早稲田大学教授で生物学者の池田清彦氏は「昔だったらとっくに死んでいるような人が、点滴や胃瘻(いろう)によって生かされているのはムダだと思う」と指摘。さらに「80歳を過ぎて寝たきりになっている人を無理に生かし続けるのは病人に対しても失礼」だと話す。 がん介護を考える池田清彦終活 週刊朝日 2/21
地球温暖化は「砂上の楼閣」なのか? 環境問題を語るときに必ず登場する「地球温暖化」という言葉。でも実はここ15年ほどは平均気温は上昇していないと、生物学者の池田清彦・早大教授は指摘する。 池田清彦 週刊朝日 1/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
池田早大教授 「健診に行くのはアホ」の真意とは? がん検診を20年以上、健診も8年以上受けていないという早大の池田清彦教授。健診を受けても受けなくても、がんの手術はしてもしなくても、余命にはさして違いがない、と持論を展開する。 がん池田清彦 週刊朝日 12/21
池田清彦教授「iPS細胞の作出は宝くじを当てるようなもの」と指摘 ノーベル生理学・医学賞を受賞した京大の山中伸弥教授。氏が作り上げたiPS細胞の実用化が難しい理由を、生物学者で早大教授の池田清彦氏がこう解説する。 池田清彦 週刊朝日 12/15
池田清彦・早大教授「橋下が思う程、石原は人気がない」と指摘 12月16日に行われる衆議院選挙が近づき、各政党の動きが本格化している。票獲得に必死な政党に、あきれはてた早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、こう嘆く。 2012衆院選橋下維新池田清彦 週刊朝日 12/9
大学生はテレビ感覚で講義を受けている? 養老孟司氏が分析 田中真紀子文科相の大学認可をめぐる騒動があったが、早稲田大学で教鞭をとる生物学者の池田清彦教授は、学生の現状と許認可問題について次のように指摘する。 池田清彦 週刊朝日 11/29
レバ刺し禁止より原発を禁止するメリットの方が大 牛のレバーを生で食べると食中毒を起こすリスクがある。原発を稼働させても、させなくてもそれぞれにリスクがある。生物学者の池田清彦教授は権力が唱える「リスク論」には注意が必要であると話す。 原発池田清彦 週刊朝日 11/15
生物学者の池田教授 「多くの人々が自ら進んで家畜に成り下がっている」 水も食糧もエネルギーもお金さえあれば、手に入る現代の日本。逆に近代化に伴い、多くの人々は自給自足で自分たちの生活を食いつなぐことはできなくなった。そんな現状について、早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は警鐘を鳴らす。 池田清彦 週刊朝日 10/30