人間が20秒で死ぬ「ガラス固化体」管理は10万年!? 日本学術会議が高レベル放射性廃棄物をパックしたガラス固化体の地層処分の見直しを提言し、原子力委員会に報告した。早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏はそのニュースを聞いて、学術会議もようやくまともなことを言い出したという想いと、人類は10万年も先まで生存しているのだろうかという想いが錯綜し、ちょっと複雑な気持ちになったという。 池田清彦 10/18 週刊朝日
養老孟司氏「この国はクラッシュしたほうがいい」 解剖学者の養老孟司さん(74)は、生物学者の池田清彦さん(65)との対談の中で、日本社会が異常をきたしている現状を打破するために、第二次世界大戦のように、日本は一度「クラッシュ」したほうがいいと主張している。 池田清彦 10/13 週刊朝日
養老孟司氏 現代日本に「参勤交代」のススメ 解剖学者の養老孟司さん(74)と生物学者の池田清彦さん(65)が対談を行った。その中で、養老さんは現代の日本には「参勤交代」が必要だと主張する。 池田清彦 10/10 週刊朝日
オスプレイ配備にみる民主主義の「暴力装置」的側面 早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、日本が採用している「民主主義」について「何を母体集団にみなすかによって変わる」といい、オスプレイを例に出して次のように話す。 池田清彦沖縄問題 10/6 週刊朝日
オスプレイで昆虫絶滅? 池田清彦・早大教授が危惧 相次ぐ重大事故が問題視されている新型輸送機・オスプレイ。沖縄を訪れた早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、その危険性について貴重な昆虫を絶滅させるのではないかとも指摘している。 池田清彦沖縄問題 9/29 週刊朝日
民主党よりダメな自民党に池田清彦・早大教授あきれる 自民党総裁選が告示され、5人の立候補が連日ニュースで取り上げられている。早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、政権交代を目指す自民党の動きをノーテンキだと指摘する。 池田清彦 9/26 週刊朝日
「竹島問題は韓国に利益なし」と池田清彦教授が指摘 尖閣諸島と竹島をめぐり日本を取り巻く国際情勢が揺れ動いている。早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、過激になりやすいナショナリズムにより尖閣諸島と竹島の本質が見失われてしまっているという。 尖閣池田清彦 9/26 週刊朝日
太陽光発電の固定価格買い取り制度は「いずれ破綻する」と早大教授 今夏から太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)が始まったが、生物学者で早稲田大学教授の池田清彦氏は「いずれ破綻することは間違いない」と断言する。その真意とは? 原発池田清彦 9/26 週刊朝日
改造人間オリンピック開催? 「走り」の遺伝子研究で 世界のアスリートたちによって、多くの感動がもたらされたロンドンオリンピック。普段はテレビを見ないという生物学者の池田清彦氏もそのニュースは耳にし、興奮したという。池田氏は運動能力に遺伝子タイプが関係していることを挙げ、それらを操作して作られた「遺伝子改造人間」によるオリンピック開催も将来的にはあるのでは、と想像する。 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦早大教授「アマゾンの書評に唖然」 はじめて自著を出版したのは41歳の時だったという早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。それから25年の間に何十冊もの本を書いた著者としての視点から、学問や思想に役に立つ本は、普通の商品としてみるべきではないと指摘する。 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦教授「生き生きしてる奴は世間をナメきった奴ばかり」と発言 7月で65歳になったという生物学者の池田清彦・早稲田大学国際教養学部教授。年を重ねてからの存在理由を「未来のことを自己の利害から自由になって語れること」だと言う。そして自身の若い時に叩き込まれた思想と、現実とのギャップを次のように話す。 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦教授 「マニフェストは選挙で票を取るためのウソのことしか書かれない」 民主党はマニフェスト実現を「国民との契約」と訴えて政権交代を実現した。しかし、無理難題を掲げたマニフェストは崩壊し始め、政権運営にも影響が出てきている。早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、何のためのマニフェストなんだと憤りを隠さない。 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦教授「コンプライアンス偏重が被曝を拡大させた」 福島第一原発の事故直後、米エネルギー省が独自の調査を元に作成した汚染地図データは、在日米国大使館経由で外務省に送られた。外務省はこのデータを経産省原子力安全・保安院と文科省へ転送したが、公表も伝達もされることはなかった。早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授によると、この不始末は過度のコンプライアンス重視の弊害だという。 原発池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦早大教授 「がんを治療せず放置する」メリットを語る 生物学者で早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、朝日新聞の書評欄に近藤誠『がん放置療法のすすめ』(文春新書)が紹介されているのを見て「ちょっと愉快であった」という。その理由は、それが医学界の主流の説と全く異なる主張が書かれた本であり、「大新聞」の書評欄に載っていたからだ。池田氏は本の内容に触れ、「がん放置療法」のメリットについて次のように話している。 がん池田清彦 9/26 週刊朝日
日本はなぜ、液化天然ガスを米国の9倍の値段で買っているのか 最近の野田佳彦首相を、早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授はこう評す。「消費税の増税と原発の再稼働を冥土の土産に、轟沈するつもりらしい」。そして、日本の未来を案じて、「将来への何のビジョンもないその場凌ぎのやり方では、いずれ国はクラッシュを起こす」と言っている。 増税池田清彦消費税 9/26 週刊朝日
池田清彦教授が青森を絶賛する理由は「八戸のサバ」「ウスバシロチョウ」 青森県で講演があったという早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授は、その地で自然のすばらしさやおいしい食事に感動し、青森が大好きになったそうだ。昆虫好きの教授ならではの理由とは? 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦教授 日本にツバメが来なくなったわけとは 日本野鳥の会によると、日本に来るツバメの数が減っているのは、エサ場である水田や巣作りができる日本家屋の減少、天敵であるカラスの増加などのためだという。しかし早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は「大きな要因はもっと他にありそうだ」と次のように指摘する。 池田清彦 9/26 週刊朝日
池田清彦教授 「薬のネット通販を制限するのは利権保護のため」と指摘 医薬品のネット通販を厚生労働省令で制限したのは違法であるとして、ケンコーコムとウェルネットのネットショップ二社が、通販の権利を求めて提訴した裁判の判決が東京高裁であり、三輪和雄裁判長は原告側逆転勝訴の判決を言い渡した。敗訴した国は最高裁へ上告したが、この問題に関し早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は「余計なおせっかいは焼かないでくれ」と次のように話している。 池田清彦 9/26 週刊朝日
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