大相撲ファンの池田清彦教授 「あいまいな勝敗判定はファン離れを加速させる」 テレビでもおなじみの生物学者である、池田清彦・早稲田大学教授。氏は、長年大相撲ファンだというが、「唯我独尊の相撲協会に未来はない」と持論を展開する。 池田清彦 週刊朝日 9/26
池田清彦教授 「日本は憲法を変えてもどうにもならない」 今年の憲法記念日も改憲派と護憲派が、それぞれの主張をアピールする集会を全国各地で開いた。「憲法を変えたからといってどうにもならない」と早稲田大学の池田清彦教授は指摘する。 池田清彦 週刊朝日 9/26
池田清彦氏 温暖化の原因はCO2ではなく「太陽活動の強弱」 先月19日、国立天文台と理化学研究所などの国際チームは、近年の太陽の磁場の観測から、太陽が休止期に入る可能性があると発表した。早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、このニュースが日本で流れたことで原発推進の論理も破綻したと主張する。 原発池田清彦 週刊朝日 9/26
西表島 大自然が残っているにも関わらずなぜか昆虫が少ない? 定期的に虫取りのための旅行に出かけている生物学者の池田清彦氏。3月から4月にかけては沖縄の西表島に出かけたそうだ。池田氏いわく、「石垣島と西表島を比べると、はるかに石垣島の方が虫の数が多い」。その謎について次のように話す。 ゴールデンウィーク池田清彦沖縄問題 週刊朝日 9/26
生物学者・池田清彦氏 「辺野古移設は環境破壊であり非合理的」 進展が期待される沖縄の普天間問題。自然環境の面から見ても辺野古移設は理解できない、と生物学者である池田清彦早稲田大学国際教養学部教授はいう。 池田清彦沖縄問題 週刊朝日 9/26
池田清彦教授 「お金は信用だけで成立している嘘の仕組み」 AIJ投資顧問が、顧客から預かった約二一〇〇億円もの年金資金の大半を消失させてしまったというニュースを聞いて、唖然とした方も多いのではないだろうか。しかし、早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦教授は、「お金は幻想、パッと消えても当然」と語る。 池田清彦 週刊朝日 9/26
生物学者の池田清彦 ボランティアに命をかけた弟子を褒める 東日本大震災から一年が過ぎようとしている。生まれてはじめてボランティア活動をした人も多かったのではないだろうか。生物学者で、早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、そんな一人として「ふんばろう東日本支援プロジェクト」という日本最大級のボランティア組織を立ち上げた西條剛央さんについて語った。 池田清彦 週刊朝日 9/26
池田清彦教授 「だましだましの人生がオススメ」 早稲田大学国際教養学部教授であり、生物学者の池田清彦氏。仕事柄、昆虫採集などに赴くが、その方法が大震災と付き合う知恵につながるかもしれないという。それが、だましだましの思想だ。 池田清彦 週刊朝日 9/26
脱原発 廃炉予定の原発の隣に火力発電所を建てると良い? 脱原発がうたわれる一方で、電力不足も叫ばれている日本。「脱原発」へと向かうには、どのような道をたどるべきなのだろうか。生物学者で環境問題についての著書などを出版しているの池田清彦氏は次のように話す。 原発池田清彦 週刊朝日 9/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本