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「森友学園」に関する記事一覧

加計理事長の会見、締め出し 安倍首相姑息すぎる3選足固め
加計理事長の会見、締め出し 安倍首相姑息すぎる3選足固め いかにも火事場泥棒的な会見だった。大阪北部地震の翌日(6月19日)、ドサクサに紛れるように学校法人「加計学園」(岡山市)の加計孝太郎理事長は、突如として記者会見を開いた。しかも参加できるのは地元記者に限られ、会見時間もわずか25分で打ち切った。
財務省「黒塗り」で隠された安倍夫妻と日本会議系人脈
財務省「黒塗り」で隠された安倍夫妻と日本会議系人脈 加計学園が“嘘”をついたと謝罪し、愛媛県の“告発”をなかったことにした安倍晋三首相。佐川宣寿氏ら38人の不起訴処分で森友文書改ざん問題とともに幕引きを図る。だが、財務省が公表した4千ページに及ぶ文書の黒塗りを剥がすと、安倍夫妻に不都合な真実が浮かび上がってきた。

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ぞくぞく発掘される「昭恵案件」夫人付職員が財務省にクレーム 籠池夫妻保釈で新展開も
ぞくぞく発掘される「昭恵案件」夫人付職員が財務省にクレーム 籠池夫妻保釈で新展開も 財務省は23日、「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、学園側との交渉記録と改ざん前の決裁文書を国会に提出した。交渉記録を巡っては、国有地売却が国会で問題となった昨年2月以降、佐川宣寿前国税庁長官が、記録は「廃棄した」と繰り返し答弁し、その存在を認めていなかった。 財務省は同日、佐川氏の答弁とつじつまを合わせるために改ざんだけでなく、理財局の一部職員の指示で保管していた記録の廃棄を進めていた事実も明らかにし、「深くおわびします」(富山一成理財局次長)と陳謝した。
田原総一朗「私が知る柳瀬氏ではない、追い込んだのは官邸」
田原総一朗「私が知る柳瀬氏ではない、追い込んだのは官邸」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 今なお収束しない「森友・加計問題」(※写真はイメージ)  今なお収束しない「森友・加計問題」。ジャーナリストの田原総一朗氏がこの問題について安倍首相を批判する。

特集special feature

    田原総一朗「追いつめられた安倍首相、責任を取るべきだ」
    田原総一朗「追いつめられた安倍首相、責任を取るべきだ」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 はぐらかしはいつまでもは通用しない(※写真はイメージ)  ジャーナリストの田原総一朗氏は、陸自の日報問題、モリカケ問題などについて、リークした機関を推測する。
    元SEALDsの諏訪原健「国会デモのDJブースで人々の笑顔があった理由」
    元SEALDsの諏訪原健「国会デモのDJブースで人々の笑顔があった理由」 森友疑惑をめぐる財務省の公文書改ざんや、加計(かけ)学園の獣医学部新設をめぐる問題などを追及しようと市民団体が14日、東京・永田町の国会議事堂前で大規模な抗議デモを行った。主催者発表で約5万人が集まり、安倍政権に抗議の声をあげた。元SEALDsの諏訪原健さんが現場をルポした。
    小泉純一郎氏が安倍首相へ引導「もう引き際」「バレてる嘘をぬけぬけと…」独白55分
    小泉純一郎氏が安倍首相へ引導「もう引き際」「バレてる嘘をぬけぬけと…」独白55分 「本件は首相案件」。嘘が次々と暴かれ、森友、加計疑惑が底なし沼になってきた。それでも居丈高に開き直る安倍晋三首相に「引き際だ」とついに引導が渡された。「本当ならとっくに辞めてなきゃいけないはず。なのに、バレている嘘をぬけぬけと今も言ってるなぁとあきれているんだよ、国民は――」。安倍氏の「政治の師匠」でもある小泉純一郎元首相の言葉だ。その思いの丈を週刊朝日に独白した。
    「嫉妬深い晋ちゃんは…」安倍夫妻の恩人が“森友”の意外な真相を激白
    「嫉妬深い晋ちゃんは…」安倍夫妻の恩人が“森友”の意外な真相を激白 財務省が森友学園に「口裏合わせ」を迫ったと報じられ、一連の疑惑は深まるばかり。昨年、国会で追及されても「ない」と稲田朋美前防衛相が言い張った陸上自衛隊の日報が今ごろ見つかり、また嘘がバレた安倍政権。総裁候補探しが本格化する中、安倍夫妻の恩人が意外な真相を語った。
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