AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「東大」に関する記事一覧

「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化
「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化 国内大学の最高峰とされる東京大学理科3類(理3)への進学率が際立って高いことで知られる灘高校(兵庫県)。いまも医学部志望者は多いものの、東大以外の国公立大学進学者も目立ってきた。卒業生への取材や、週刊朝日が実施した「東大合格者アンケート」をもとに、その変化を探った。
東大在学中「恵まれた自分を卑下」して70カ国を放浪もフッと悟る 女性都市工学者39歳が向かう先
東大在学中「恵まれた自分を卑下」して70カ国を放浪もフッと悟る 女性都市工学者39歳が向かう先 都市工学者の小野悠さん(39)は、東大に合格したあと勉強する気力がわかず、休学してバックパックで旅に出た。アジアから中東、アフリカへ。そして西アフリカのベナンという国での体験をきっかけに大学に戻った。3年生になったのは入学6年目。それからも波瀾万丈は続いたという。どのようにして研究者になり、これから何を目指すのだろう。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
東大卒業まで7年、今はシングルマザー ラフなTシャツ姿の女性都市工学者39歳の紆余曲折人生
東大卒業まで7年、今はシングルマザー ラフなTシャツ姿の女性都市工学者39歳の紆余曲折人生 「日本の科学を、もっと元気に!」を合言葉とするNPO法人「日本科学振興協会(JAAS=ジャース)」が昨年、誕生した。官製やお仕着せではなく、日本の科学の活性化に関心を持つ人たちが自主的に集まった組織である。昨年6月には熱気あふれるキックオフ会議を東京・お台場の東京国際交流館で催した。オンラインを含めた延べ参加者は3000人超。その開会式の壇上に第1期代表理事として、ラフなTシャツ姿で現れたのが都市工学者の小野悠さん(39)だ。豊橋技術科学大学(愛知県)の准教授で、研究室ホームページを見ると「学生時代にアフリカ、アジア、南米など約70カ国を旅し、博士課程在学中にナイロビのスラムで暮らす」とある。一体どんな人なんだろう。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
2浪3浪当たり前!大学全入時代にあえて苦難を選んだ”多浪生”の生き様
2浪3浪当たり前!大学全入時代にあえて苦難を選んだ”多浪生”の生き様 日本が誇る最高峰の大学と言えば、やはり東京大学と京都大学だろう。以前より減ってはいるもの、浪人を重ねて入学を目指す受験生は少なくない。なにかとネガティブに見られがちだが、浪人生活を経験して初めて見える風景もある。多浪を誇る東大・京大の現役学生が語り合う史上初?の座談会が開幕。
東大卒ママ受験シーズンに伝えたい 合格する人・不合格の人の決定的な差は「復習」にあり
東大卒ママ受験シーズンに伝えたい 合格する人・不合格の人の決定的な差は「復習」にあり うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格した杉山奈津子さんも、今や小学生の男の子の母。日々子育てに奮闘する中でとり入れている心理テクニックや教育方法をお届けします。今回は「受験シーズンの予備校の活用法」についてです。杉山さん自身が心理カウンセラーとして学んできた学術的根拠も交えつつ語る『東大ママのラク&サボでも「できる子」になる育児法』も絶賛発売中です。ぜひご覧ください。

この人と一緒に考える

「時間を生徒に返す」が教育界のトレンド! その意味とは?
「時間を生徒に返す」が教育界のトレンド! その意味とは? 近年続く“現役進学志向”は今年も健在。教育ジャーナリストの神戸悟さんは「現役志向というより、既卒生が残っていないのが実態」と指摘する。18歳人口が年々減少する一方、大学の定員は増えているため、「『東大は譲れない』といった超トップ層を除き、必然的に合格しやすくなる」。
西島秀俊、香川照之、佐藤二朗ら「国立大」出身者が多く活躍 俳優・映画監督の出身大学ランキング
西島秀俊、香川照之、佐藤二朗ら「国立大」出身者が多く活躍 俳優・映画監督の出身大学ランキング 2022年3月、映画「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した。監督の濱口竜介は東京大を卒業したあと、東京芸術大の大学院で学んでいる。主演の西島秀俊は横浜国立大出身だ。同作は国内の映画各賞(日本アカデミー賞など)でも作品賞、監督賞、主演男優賞などを受賞している。
東大・京大+難関国立8大学合格率 灘76.5%、東大寺72.0%、関西圏が強い背景
東大・京大+難関国立8大学合格率 灘76.5%、東大寺72.0%、関西圏が強い背景 2022年の大学入試、各高校の合格率はどうだったのか。全国の3千校以上の結果を網羅した入試速報の中から、「真の実力校」を探るべく、旧帝大に一橋大、東工大、神戸大を加えた10大学の「合格率」を分析した。トップ10のうち5校を関西勢が占めたが、地方の伝統校の健闘も目立った。

特集special feature

    3 4 5 6 7

    カテゴリから探す