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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?」フリーライターが政治家に直接聞いた/文庫化記念!和田靜香×安田浩一対談
「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?」フリーライターが政治家に直接聞いた/文庫化記念!和田靜香×安田浩一対談 政局が目まぐるしく変わった今秋、10月7日、『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(朝日文庫)が発売された。「政治に関心はあれど、まったくわかっていなかった」音楽ライター・和田靜香さんが、衆議院議員・小川淳也氏(立憲民主党)に「がっぷり四つ」の対話を挑んだ、その足跡。2021年9月に単行本(左右社)として出版されたものに、特別編「戦争を起こさないために––––あれから3年」を加筆して文庫化された。刊行記念して行われた、ジャーナリスト・安田浩一さんとの対談の一部を要約して公開する。
ピンチのときこそ「ハッタリ」が重要? 元自衛官のぱやぱやくんが教える「メンタル危機への対処法」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
ピンチのときこそ「ハッタリ」が重要? 元自衛官のぱやぱやくんが教える「メンタル危機への対処法」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 ピンチのときこそ、弱みを見せずに「強さ」を装うことが大切だと、Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは語ります。戦場での欺騙行動のように、劣勢なときでも自分を大きく見せることで、危機を回避する方法があります。日常生活においても、むやみに弱みをさらけ出すことのリスクを認識し、自分を守る術を学ぶために、著者最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
誰かに合わせることに疲れたら…? 元自衛官のぱやぱやくんが語る「人生が楽しくなるバディの見つけ方」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
誰かに合わせることに疲れたら…? 元自衛官のぱやぱやくんが語る「人生が楽しくなるバディの見つけ方」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 「茶番劇」のような社会に生きる中で、本音を押し殺してばかりでは、いつか心が折れてしまいます。Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは、無理に大勢と同調するよりも「本音を語り合える友人」を大切にすべきだと語ります。本当に信頼できる人とのバディ関係を築くことで、茶番に流されない生き方を見つけるヒントを、著者最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
こんなときには、空気を読まなくても良い! 元自衛官のぱやぱやくんが語る「立ち止まる勇気」の重要性 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
こんなときには、空気を読まなくても良い! 元自衛官のぱやぱやくんが語る「立ち止まる勇気」の重要性 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 「空気を読む」ことが求められる日本社会ですが、時にはその空気に「水を差す」ことが必要です。Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは、状況に応じて空気を変える重要性を語ります。自分や他人の命や名誉に関わる場合、空気に流されずに立ち止まる勇気が求められます。現実とうまく折り合いをつける方法と、空気に「水を差す」タイミングを見極める力を、著者最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
男性より女性の「脳梁が太い」は間違いだった?「男性脳」「女性脳」は本当にあるのか生物学的に読み解く
男性より女性の「脳梁が太い」は間違いだった?「男性脳」「女性脳」は本当にあるのか生物学的に読み解く 男女の脳に能力的な差はあるのか? これは太古から続けられてきた研究だ。北海道大学の黒岩麻里教授は自著『「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実』の中で、性差に関する研究やデータを紹介している。数多くの研究結果が示すものとは? 本書より、一部抜粋・再構成してお届けする。
「男性より女性の方が長生き」は本当か? 最新データで読み解く
「男性より女性の方が長生き」は本当か? 最新データで読み解く 男性よりも女性のほうが長生き、とよくいわれる。この説は生物学的に正しいのだろうか。 飢餓、ストレス、飲酒などあらゆる角度から男女差を比較した結果、わかったこととは? 北海道大学の黒岩麻里教授の最新作『「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実』より、一部抜粋・再構成してお届けする。

この人と一緒に考える

足かけ17年、ペットビジネスの闇を追い続けた理由 無責任な「かわいい」が生み出す“大量生産・消費”される動物たちの凄惨な運命を暴く
足かけ17年、ペットビジネスの闇を追い続けた理由 無責任な「かわいい」が生み出す“大量生産・消費”される動物たちの凄惨な運命を暴く 多くの著名人がメディアで動物愛護を説き、悪質ペットショップは糾弾され、保護猫や保護犬を迎える人が増えた。ペットを取り巻く環境は大きく変わりつつあるが、「かわいい」の裏側にある動物たちの悲惨な運命を、我々はまだ知らないのではないだろうか。朝日新聞記者・太田匡彦氏が、『猫を救うのは誰か ペットビジネスの「奴隷」たち』で17年にわたる取材で得た知識や経験を綴った。なぜ太田氏がペットビジネスの取材を始めることになったのか、その理由と深く熱い思いを、「まえがき」と「あとがき」の一部を抜粋・再編して公開する。
「キングダム」のモデルになった「李信」と「王翦」の決定的な対立とは? 史実が示す将軍たちの関係性
「キングダム」のモデルになった「李信」と「王翦」の決定的な対立とは? 史実が示す将軍たちの関係性 映画『キングダム大将軍の帰還』やドラマ「始皇帝 天下統一」など、始皇帝をモデルにした映像作品が人気を博している。秦の将軍たちの活躍も見どころだが、史実において将軍間の関係性はどうだったのだろうか。映画『キングダム』の中国史監修を務めた学習院大学名誉教授・鶴間和幸さんは、著書『始皇帝の戦争と将軍たち』の中で、若い将軍「李信」と、老将の王翦(おうせん)との対立について言及している。新刊『始皇帝の戦争と将軍たち』(朝日新書)から一部抜粋して解説する。
「ロスジェネ」を二度見捨てた先に待つ悲惨な未来 解決の鍵は「短時間労働」
「ロスジェネ」を二度見捨てた先に待つ悲惨な未来 解決の鍵は「短時間労働」 様々な業界で「人手が足りない」と悲鳴が上がっている。2040年に現役世代が今の2割以上減少する「8がけ社会」がやってくると予測される今、解決する手はあるのか。労働力が急減している各地の実態に迫った「朝日新聞」大人気連載を書籍化した『8がけ社会』(朝日新書)より、一部抜粋・再編集して紹介する。
「心のスキマは、むやみに埋めてはいけない!」 元自衛官インフルエンサーのぱやぱやくんがこのように語る理由とは? 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
「心のスキマは、むやみに埋めてはいけない!」 元自衛官インフルエンサーのぱやぱやくんがこのように語る理由とは? 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 「さみしい」と感じる瞬間は、誰にでも訪れますが、その心のスキマを無理に埋めようとするとトラブルに巻き込まれる危険性があると、Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは語ります。ハニートラップや詐欺のように、弱っているときほど狙われやすい現象に警戒し、心のスキマとどう向き合うかを、著者の最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けいたします。
「あなたが死んだら、どんなお葬式になりますか?」 元自衛官のぱやぱやくんが考える、人間関係を棚卸しする方法 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
「あなたが死んだら、どんなお葬式になりますか?」 元自衛官のぱやぱやくんが考える、人間関係を棚卸しする方法 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 自分が死んだときのお葬式を想像したことはありますか? Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは、お葬式とは「人間関係の総決算」であると語ります。誰が本当に悲しんでくれるのか、自分がどう思われているのかを考えることで、大切にすべき人が見えてくるはずです。頭の中でお葬式をすることで人間関係の見直す方法について、著者の最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
「お酒でつくった人間関係には、ほとんど意味なし!」 酒豪の元自衛官のぱやぱやくんがこのように語る理由とは? 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
「お酒でつくった人間関係には、ほとんど意味なし!」 酒豪の元自衛官のぱやぱやくんがこのように語る理由とは? 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 「飲みニケーション」という言葉に象徴される、お酒を介したコミュニケーション文化は、今でも根強く残る部分がありますが、現代ではその価値が見直されつつあります。Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは、お酒を飲まなければ言えない本音に意味はないと断言。シラフでも楽しく話せる相手こそ、本当に信頼できる人間関係だと語ります。その真意を、著者の最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。

特集special feature

    オスにもメスにもなれる「雌雄同体」生物の共通点は? 自然界の驚くべき多様性
    オスにもメスにもなれる「雌雄同体」生物の共通点は? 自然界の驚くべき多様性 性別はオスとメスだけではない。北海道大学の黒岩麻里教授の最新作『「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実』では、生物界の様々な性のあり方を紹介している。アッと驚く性の多様性を本書より一部抜粋、再構成してお届けする。
    元自衛官のインフルエンサーが教える、貴重な時間と労力の活用法 「人間関係の“緊急度”と“重要度”を見極めろ!」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
    元自衛官のインフルエンサーが教える、貴重な時間と労力の活用法 「人間関係の“緊急度”と“重要度”を見極めろ!」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 アメリカの人気大統領の一人、アイゼンハワーは「大事なことはほとんど緊急ではなく、緊急なことはほとんど大事ではない」という有名な言葉を残しました。この言葉を人間関係にも応用できると、Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは語ります。人間関係の「緊急度」と「重要度」を見極め、時間とエネルギーを有効に使うためのヒントを、著者の最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
    30針縫った脚の傷跡に貧しかった子ども時代。元109カリスマ店員がコンプレックスを克服できた「そこじゃない」という指摘
    30針縫った脚の傷跡に貧しかった子ども時代。元109カリスマ店員がコンプレックスを克服できた「そこじゃない」という指摘 「コンプレックスは成長ポイント」「完璧ではない人に人は集まる」。そう唱えるのは、渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さんだ。コンプレックスがあるから成長できると断言する山田さんが、初の著書『ずるい聞き方』でも紹介した、コンプレックスとの向き合い方や仕事で大切なのは「完璧」ではない理由を、一部抜粋・再編集してお届けする。
    自慢の裏には「不安」が隠れている 元自衛官のぱやぱやくんが「他人の自慢に惑わされてはいけない」と考えている本当の理由 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
    自慢の裏には「不安」が隠れている 元自衛官のぱやぱやくんが「他人の自慢に惑わされてはいけない」と考えている本当の理由 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 他人の「幸せ自慢」には、心が揺らいでしまうものです。 Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんは、「本当に幸せな人は、幸せ自慢をしない」と語ります。独裁国家のプロパガンダになぞらえ、幸せを強調する裏には揺らぎやすい不安が潜んでいると指摘。幸せとは他人の評価ではなく、自分自身の中にあるものを見つけることが大切。そんなメッセージを、著者の最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から抜粋・再編集してお届けします。
    人手不足が深刻化する介護現場の“救世主”マッチングサービス「スケッター」の可能性
    人手不足が深刻化する介護現場の“救世主”マッチングサービス「スケッター」の可能性 様々な業界で「人手が足りない」と悲鳴が上がっている。2040年に現役世代が今の2割以上減少する「8がけ社会」がやってくると予測される今、解決する手はあるのか。労働力が急減している各地の実態に迫った「朝日新聞」大人気連載を書籍化した『8がけ社会』(朝日新書)より、一部抜粋・再編集して紹介する。
    「普通のセリフがマンガ版ではものすごく重く響く」原作者・辻村深月さんが絶賛した鶴谷香央理さんによるコミカライズの凄さ
    「普通のセリフがマンガ版ではものすごく重く響く」原作者・辻村深月さんが絶賛した鶴谷香央理さんによるコミカライズの凄さ 累計100万部を突破した辻村深月さんによる『傲慢と善良』。藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんのW主演での映画公開を9月27日に控える話題作です。多くの読者から「人生で一番刺さった」との声が届いた名作が、『メタモルフォーゼの縁側』の作者・鶴谷香央理さんによりコミカライズ! 9月13日の単行本第1巻発売を記念して、巻末特別対談が実現しました。お互いにファンであったという相思相愛のおふたりが、作品について自由に語ってくださいました。今回は特別に、単行本に収録されていないお話も含めて、その一部を抜粋・再編して公開します。
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