ウクライナ侵攻、その壮絶な戦いの舞台裏を国際ジャーナリストの春名幹男さんが解説 長きにわたるウクライナとロシアの戦争、その最前線では何が起こっていたのか。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ウクライナがいかにしてロシアと闘ったのかを、緻密なデータと共に解説している。ウクライナ侵攻の舞台裏を、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書春名幹男世界を変えたスパイたちウクライナ侵攻 4/12
トランプはプーチンに操られていた? プーチンが思い描くシナリオとは。 連日報道されるトランプとプーチンの動向。国際ジャーナリストの春名幹男さんの著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中では、プーチンとトランプの謀略の数々が語られている。トランプを手玉に取り、プーチンは何を画策しているのか、その恐るべき陰謀を本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書世界を変えたスパイたち春名幹男プーチントランプ 4/11
トランプとプーチン。二人の接点を冷戦時代から洗い出す。 トランプとプーチン。この二人の動向に今、全世界が注目している。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ロシアとトランプの関係を冷戦時代まで、さかのぼって解説している。なぜ、ロシアはトランプを支援するのか、その狙いについて本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書春名幹男世界を変えたスパイたちトランプ 4/10
異例ずくめのプーチン出世街道。その恐ろしき秘密に迫る。 もはやこの人物を知らない人はいないだろう。ウラジーミル・プーチン。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、プーチンの半生とその当時のロシアの情勢を、克明に描いている。なぜ、プーチンは異例のスピードで首相の座まで上り詰めることができたのか、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書春名幹男世界を変えたスパイたちプーチン 4/9
<きょう最終回>TBSドラマ「御上先生」で出た「72の法則」とは何だったのか? 仕組みと「別解」を解説 ついに最終回を迎える、松坂桃李主演のTBS系ドラマ日曜劇場「御上先生」。そのepisode5で紹介され話題となったのが「72の法則」だ。数字の「72」を金利で割ることで、元本が2倍になる期間がざっくりとわかる数式だが、一体どういう理屈なのだろうか? 朝日新聞出版の本朝日新書マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか鈴木貫太郎御上先生 3/23
「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方 「元気で長生き」の秘訣はルーティンを守ること。だが、単調な生活は逆に老化を進めてしまう。抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは程よく「いいストレス」を感じられるルーティンを作ることを提案している。著書『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中には、60歳を超えたら試してほしい「いいストレス」を生む五感の磨き方が数多く紹介されている。ルーティンにワクワクを混ぜるコツを本書から一部抜粋・再編集してお届けする。 朝日新聞出版の本朝日新書伊藤裕老化負債健康 3/16
「元気で長生き」の秘訣、脳が心地よくなる身体の「リズム」をつくるには? 抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは、元気で長生きするには、自分に合ったルーティンを知って、そこからブレないことが重要だという。ただ、そのためには意識的に「小さくブレる」こともコツ。伊藤さんは著書『老化負債――臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中で、この方法を具体的に紹介している。ルーティンを続けるカギになる「リズム」について、本書から一部抜粋・再編集してお届けする。 朝日新聞出版の本朝日新書伊藤裕老化負債健康 3/8
折茂肇 90歳医師が書籍『ほったらかし快老術』を書いた動機とは?「生涯現役」の証明になれば 高齢者は増え続け、国の医療費はひっ迫の一途をたどるなか、高齢者にできることは何か。90歳を迎えた今も現役医師として週4日高齢者施設で働いている折茂肇医師は、「高齢者が果たせる務めの一つは、体が動くうちは働くこと」と語る。 折茂肇ほったらかし快老術朝日新書 2/16
千田嘉博 新しい「関ケ原合戦」像……「小早川秀秋は最初から心を決めていた——」<千田嘉博×平山優> 考古学の分野でも、合戦と城の研究は大きく展開している。 関ケ原合戦千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城朝日新聞出版の本朝日新書 2/16
折茂肇 高齢になると「頑固になる」「怒りっぽくなる」は本当か? 90歳の元東大教授の見解は 高齢者の人格的な特徴として、頑固になる、怒りっぽくなるというイメージが常識のようになっているが、実際はどうなのだろうか。90歳を迎えた今も現役医師として働く折茂肇医師は、「年をとっても基本的な人格は変化しない」と語る。 折茂肇ほったらかし快老術朝日新書 2/15
千田嘉博 騎馬VS鉄砲のイメージは間違っていた!「長篠合戦」の現場に立って見えた真実とは?<千田嘉博×平山優> 元亀三年(一五七二)四月、徳川家康・織田信長を絶体絶命の危機に追い詰めていた武田信玄が急死すると、家康は信玄に奪われた諸城を奪還。長篠城をも開城させた。 長篠合戦千田嘉博朝日新聞出版の本朝日新書平山優 2/15
折茂肇 「高齢者はただの老いぼれではない。むしろ知的資産家」90歳医師が訴えたい「発想の転換」とは 90歳を迎えた今も現役医師として働く折茂肇医師は、判断力、総合力などの「結晶性能力」は老年期において衰えることはなく、むしろ人によっては年齢を重ねてから、より高まる場合があるのだと語る。 折茂肇ほったらかし快老術朝日新書 2/2
折茂肇 元東大教授が驚いた92歳男性が劇的に「生き生きとしてきた」きっかけとは? 健康は気持ち次第 90歳を迎えた今も現役医師として働く折茂肇医師は高齢者施設の施設長として、入所する高齢者の健康管理をしている。以前、入所していた元気のない92歳の男性が、あることをきっかけに人が、変わったように生き生きとしてきたことが忘れられないという。 折茂肇ほったらかし快老術朝日新書 2/1
千田嘉博 実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 若き織田信長が少数の兵を率いて、圧倒的な軍事力をもつ守護大名今川義元に奇襲をかけて撃破したとされる桶狭間(おけはざま)合戦。これまで小説、舞台、映画やテレビドラマが描いてきたが、桶狭間合戦に関する一次史料は少なく、実態は多くの謎に包まれている。 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 1/23
電子マンガの“弱点”とは? 見開きページに関する脳科学研究を徹底解説! スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。緻密な実験データから推察する電子マンガの“弱点”について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新書朝日新聞出版の本デジタル脳クライシス酒井邦嘉SNS読書書籍 12/30
チャットボットと「対話」できるのか? 言語脳科学者がまだ“対話「風」AI”に過ぎないと指摘する納得の理由 近年話題の対話型AI「チャットボット」。言語脳科学の分野において、数々の賞を受賞した東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、チャットボットを対話「風」AIと捉え、問題点を指摘している。言語モデルの角度から考える、チャットボットが克服すべき課題について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本書籍デジタル脳クライシス酒井邦嘉SNS読書朝日新書 12/19
スマホが招く「一億総無脳化」とは? ネット検索、合成AI、SNSが及ぼす脳への悪影響 今、あなたが手にしているスマホが、あなたの脳をダメにしてしまうかもしれない――。 朝日新聞出版の本書籍デジタル脳クライシス酒井邦嘉SNS読書朝日新書 12/17
千田嘉博 「関ヶ原合戦」通説とは全く異なる研究とは? 千田嘉博×平山優が最新資料で解き明かす 日本の城郭考古学の第一人者として研究をリードしてきた千田嘉博さん。大河ドラマ「真田丸」「どうする家康」などの歴史考証を担当した歴史学者の平山優さん。その二人が24時間以上に渡って激論を戦わせた書『戦国時代を変えた合戦と城』(朝日新聞出版刊)の延長戦ともいえるトークバトルが、11月10日(日)東京・神保町の出版クラブホールで開催された。 朝日新聞出版の本読書書籍朝日新書戦国時代を変えた合戦と城千田嘉博平山優歴史 11/29