「映画」に関する記事一覧

批評家4人が満点…現役医師が医者役を担う“感涙”映画「愛する人に伝える言葉」
批評家4人が満点…現役医師が医者役を担う“感涙”映画「愛する人に伝える言葉」
映画「愛する人に伝える言葉」が、10月7日から新宿ピカデリーほか全国公開する。フランスを代表する世界的俳優カトリーヌ・ドヌーヴと、演技派として知られるマジメルの共演で描く生と死。監督は「太陽のめざめ」の女性監督エマニュエル・ベルコ。主治医エデ役を現役のがん専門医であるサラが演じるのも話題。
映画
週刊朝日 10/1
世界的ベストセラーの映画化「渇きと偽り」 正調ミステリーの面白さ
世界的ベストセラーの映画化「渇きと偽り」 正調ミステリーの面白さ
スピルバーグの「ミュンヘン」やJ・J・エイブラムスの「スター・トレック」など数多くのヒット作を持つ主演バナが、ジェイン・ハーパーの原作小説に惚れ込み、監督を始めオーストラリア人キャスト・スタッフで映画化した「渇きと偽り」。
映画
週刊朝日 9/15
世界が騒然! 映画「LAMB/ラム」は「今年の衝撃的展開ナンバーワン」!?
世界が騒然! 映画「LAMB/ラム」は「今年の衝撃的展開ナンバーワン」!?
カンヌ国際映画祭で上映されるやいなや観客を騒然とさせた衝撃の話題作「LAMB/ラム」が23日より全国公開される。主演・製作総指揮を務めるのは「プロメテウス」、「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス。監督は本作がデビューとなるヴァルディミール・ヨハンソン。
映画
週刊朝日 9/10
祖国を離れたウクライナの体操選手を描く「オルガの翼」主役インタビュー
坂口さゆり 坂口さゆり
祖国を離れたウクライナの体操選手を描く「オルガの翼」主役インタビュー
映画「オルガの翼」は、欧州選手権を目指してトレーニングに励む15歳の体操選手、オルガの青春物語。だが、ウクライナ侵攻の遠因となる「ユーロマイダン革命」(2014年)が背景となっており、単なる青春映画にとどまらない。主役のアナスタシア・ブジャシキナは出演当時、ウクライナのナショナル・リザーブチーム(補欠)のメンバー。今は故郷を離れて暮らす彼女に、演技にかける思いや戦禍で過ごした日々を聞いた。
ウクライナ映画
週刊朝日 9/2
ブラッド・ピット×伊坂幸太郎原作『ブレット・トレイン』は“変な日本”が舞台?
ブラッド・ピット×伊坂幸太郎原作『ブレット・トレイン』は“変な日本”が舞台?
映画『ブレット・トレイン』の原作は伊坂幸太郎の『マリアビートル』。主人公を襲う殺し屋たちに真田広之、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、アンドリュー・小路、マイケル・シャノン、バッド・バニーなど豪華キャストも話題。
ブラット・ピット映画
週刊朝日 8/31
映画「彼女のいない部屋」は新しい手法で描かれた家族の物語 欧州で絶賛
映画「彼女のいない部屋」は新しい手法で描かれた家族の物語 欧州で絶賛
フランス映画界が誇る名優として知られるアマルリックは、監督としても一流で「さすらいの女神たち」はカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞している。最新作「彼女のいない部屋」の主演は、今やヨーロッパの俳優でナンバーワンと評価されるヴィッキー・クリープス。
映画
週刊朝日 8/26
世界が注目のタイ人監督映画「プアン」 余命宣告を受けた男が親友と訪ねた先は?
世界が注目のタイ人監督映画「プアン」 余命宣告を受けた男が親友と訪ねた先は?
2017年の「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の大ヒットで世界が注目する時の人となったバズ・プーンピリヤ監督。最新作「プアン/友だちと呼ばせて」は、その才能に惚れ込んだ「花様年華」「恋する惑星」の巨匠ウォン・カーウァイが製作総指揮を務めている。
映画
週刊朝日 8/19
悲恋の大佐が伝えたかった長崎・原爆の惨劇 娘が思い継ぎ…映画「長崎の郵便配達」
多賀幹子 多賀幹子
悲恋の大佐が伝えたかった長崎・原爆の惨劇 娘が思い継ぎ…映画「長崎の郵便配達」
エリザベス英女王の妹、マーガレット王女とのロマンスで知られる英空軍のピーター・タウンゼント大佐。作家に転じたのち、長崎で郵便配達中に被爆した日本人と会い、一冊の本にまとめた。娘のイザベルさんが父の記憶と友情をたどるドキュメンタリー映画「長崎の郵便配達」。
映画
週刊朝日 8/10
ジョニー・デップは主演でも「オーラを消せる役者」 「L.A.コールドケース」の映画評
ジョニー・デップは主演でも「オーラを消せる役者」 「L.A.コールドケース」の映画評
8月5日から映画「L.A.コールドケース」が全国公開される。90年代にアメリカ音楽界を激震させたラッパーの射殺事件。巨大権力の闇を暴こうとした代償として、地位や名誉や家族などすべてを失いながらも、なお執拗に正義を追い求める真のヒーローを大スター=ジョニー・デップが演じる。
映画
週刊朝日 8/6
恐竜くんが徹底解説! 「ジュラシック」シリーズ完結作に登場する驚きの恐竜たち
菊地武顕 菊地武顕
恐竜くんが徹底解説! 「ジュラシック」シリーズ完結作に登場する驚きの恐竜たち
1993年に公開され、全世界に衝撃を与えた映画「ジュラシック・パーク」。キャスト等を一新した2015年からの「ジュラシック・ワールド」シリーズも変わらぬ人気を保っている。そして今夏、シリーズ最終作となる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」には新旧レギュラーが一堂に集結するとあって話題を呼んでいるが、加えて最新の研究成果をもとに、ついにあの恐竜が登場する!
ジュラシック・パークジュラシック・ワールド映画
週刊朝日 7/29
「ジュラシック・ワールド」集大成は「最高に楽しいグッタリ感」
「ジュラシック・ワールド」集大成は「最高に楽しいグッタリ感」
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が29日から全国公開される。29年前に作家マイケル・クライトンの小説をベースにスピルバーグ監督が生み、当時の世界興行収入記録を作った「ジュラシック・パーク」。その後シリーズ化され、本作が6作目。スピルバーグは製作総指揮を担当している。
ジュラシック・パークジュラシック・ワールド映画
週刊朝日 7/29
「ジュラシック」シリーズ完結! 29年前に震撼させられたあの恐竜が再び
菊地武顕 菊地武顕
「ジュラシック」シリーズ完結! 29年前に震撼させられたあの恐竜が再び
1993年に公開され、全世界に衝撃を与えた映画「ジュラシック・パーク」。キャスト等を一新した2015年からの「ジュラシック・ワールド」シリーズも変わらぬ人気を保っている。掉尾を飾る最新作には新旧レギュラーが一堂に集結。旧作からのファンを喜ばせるオマージュも満載だ。
ジュラシック・パークジュラシック・ワールド映画
週刊朝日 7/28
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
LiLiCoが語る『ドライブ・マイ・カー』の評価が分かれる理由 劇中、大事な役割の小物とは?
LiLiCoが語る『ドライブ・マイ・カー』の評価が分かれる理由 劇中、大事な役割の小物とは?
アカデミー賞国際長編映画賞をはじめ、海外で高い評価を受けてきた『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)。映画館での上映もまだ続いており、7月23日にはWOWOWで放送される。長く関心の火が消えないものの、見た人によってかなり評価が分かれるのが特徴。映画コメンテーターのLiLiCoさんに、なぜ世界で愛され、国内で賛否が分かれる作品なのかを聞いた。(※一部ネタバレを含みます)
映画
dot. 7/22
プレスリーの孫娘 ライリー・キーオが鮮烈監督デビュー 赤裸々に語った祖父、家族、映画
プレスリーの孫娘 ライリー・キーオが鮮烈監督デビュー 赤裸々に語った祖父、家族、映画
エルビス・プレスリーの娘のリサ・マリー・プレスリーを母に、ミュージシャンのダニー・キーオを父に持つ俳優ライリー・キーオが、映画監督デビューした。初監督作となる「War Pony」(邦題未定)について、監督としての今後、そして家族についてイベントで語った内容を詳報する。
エルビスエルヴィスカンヌプレスリーライリー・キーオ映画
週刊朝日 7/21
渋谷の街はなぜ、作家たちの心をひきつけるのか 高橋源一郎が歩く
渋谷の街はなぜ、作家たちの心をひきつけるのか 高橋源一郎が歩く
驚くべきスピードで再開発が進む渋谷の街。コロナ禍の2年間、東京の街を歩き続けた作家・高橋源一郎が、なぜこの街が昔から作家たちを魅了し続けるのか、その秘密を探った。『失われたTOKIOを求めて』(集英社インターナショナル)から、抜粋して紹介する。
作家小説映画
dot. 7/18
撮影の過程で「政治的志向」が真逆の2人を一緒の牢屋に 香港の「鬱屈」を描き出す35歳映画監督の信念
撮影の過程で「政治的志向」が真逆の2人を一緒の牢屋に 香港の「鬱屈」を描き出す35歳映画監督の信念
戦後から現在に至るまでも、さまざまな歴史的事件の風波を受けてきた香港の姿を、過去と現在を交差させながら描く香港・日本合作ドキュメンタリー映画「Blue Island憂鬱之島」(16日公開)。大国に翻弄されつつも、自らのアイデンティティーの獲得を渇仰し、探り続けざるを得ない香港人の内面の鬱屈が伝わってくる。チャン・ジーウン監督は「世界に共通する人間の苦悩、人間性の本質が描けたのではないか」と語る。
映画香港
dot. 7/16
男性優位の韓国社会への脅威に 映画「三姉妹」公開への苦難
坂口さゆり 坂口さゆり
男性優位の韓国社会への脅威に 映画「三姉妹」公開への苦難
#MeToo運動以降、女性を主人公にした映画が増えている韓国で主要な女優賞を軒並み獲得した「三姉妹」が公開された。さまざまな困難を抱えながら“家父長制度”の呪縛を解いていく脚本にほれ込み、主演と同時にプロデューサーも引き受けた名優ムン・ソリにインタビューした。
MeToo映画
週刊朝日 6/23
チャン・イーモウ監督、最新作は「私からの映画へのラブレター」 実体験に基づく中国映画界の記憶を撮影
坂口さゆり 坂口さゆり
チャン・イーモウ監督、最新作は「私からの映画へのラブレター」 実体験に基づく中国映画界の記憶を撮影
5月20日から東京・TOHOシネマズ シャンテ他で全国公開となる、チャン・イーモウ監督の最新作「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」。文化大革命の真っただ中に青春時代を過ごした中国映画界の巨星は、記憶を温め続け作品に込めた。その胸の内にある映画への思いは。AERA 2022年5月16日号より紹介する。
映画
AERA 5/16
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