ガチガチの保守派となった「24時間テレビ」 サライとマラソンの後に名物企画は生まれず 8月31日・9月1日に放送される『24時間テレビ47』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めるのがやす子であることが発表された。 24時間テレビ日本テレビやす子 7/20
板垣聡旨 〈2024年上半期ランキング 社会編10位〉「セクシー田中さん」脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の10位は「『セクシー田中さん』脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も」でした(この記事は2月1日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 芦原妃名子セクシー田中さん日本テレビ小学館2024年上半期ランキング 7/1
日テレ「水卜麻美」アナ“管理職”抜擢で厳しくなる「セクハラ」&「パワハラ」への処分 5月27日に開かれた日本テレビの定例社長会見で、同局の水卜麻美アナウンサー(37)が、6月1日付けで「チーフスペシャリスト」に抜擢される人事が公表された。これにより、同局で最年少の管理職が誕生することになる。 水卜麻美日本テレビ 6/6
板垣聡旨 「セクシー田中さん」脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も 漫画「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が亡くなったことに追悼と驚きの声があがっている。自殺とみられるが、原因はわかっていない。ただ、セクシー田中さんのドラマ化の過程でトラブルがあったことが、死亡が確認される数日前のSNSの投稿内容からうかがえた。原作とドラマで内容が変わるのはなぜなのか。そこには演出上の問題や、芸能事務所とテレビ局との関係性といった事情が影響しているようだ。出版社の編集者やテレビ局のドラマ担当者らに聞いた。 芦原妃名子セクシー田中さん日本テレビ小学館 2/1
太田裕子 KAT-TUN中丸と結婚 「ノーマーク」元アナ笹崎里菜さんの“次のステップ”とは KAT-TUNの中丸雄一(40)が、16日に結婚したことを発表した。お相手は、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん。昨年11月に年内日本テレビ退社が明らかになり、「次のステップ」がまさかの中丸雄一との結婚に驚きの声が上がった。 中丸雄一KAT-TUN笹崎里菜さん日本テレビシューイチ 1/17
丸山ひろし 日テレ「水卜麻美アナ」を嫌いだという人が現れないのはなぜか “好感度オバケ”が培われた高校時代 3月に俳優の中村倫也と結婚した日本テレビの水卜麻美アナウンサー(36)。極秘交際からの電撃婚だったが、人気者同士のゴールインにSNS上では、「とてもお似合いですてき!」などと祝福の声が殺到。また、中村のファンからも「相手が水卜ちゃんなら許せる」と好意的な意見が目立っていた。 中村倫也日本テレビ水卜麻美 4/23
上田耕司 日テレ・郡司恭子アナが「アパレル事業」立ち上げの真意を初告白 デザインに込めた“女性アナ”の視点 9月22日、日本テレビアナウンサーの声から生まれたアパレルブランド「Audire」(アウディーレ)の発表記者会見が行われた。テレビ局のアナウンサーがアパレル事業を立ち上げるという初の試みに、多くのメディアの注目が集まった。この事業の提案者は、同局の郡司恭子アナウンサー(32)。報道・情報番組、スポーツ中継と多忙な彼女がアパレルブランドを提案し立ち上げた背景には、どんな思いがあったのか。郡司アナ本人に事業への熱意やファッションへのこだわりを聞いた。 アウディーレアナウンサー日本テレビ郡司恭子 10/27
ラリー遠田 上田晋也 日テレ春の改編でも司会の座は安泰! なぜここまで起用される? 春はテレビ局の改編シーズンである。各局でさまざまな番組が終わりを迎え、代わりに新しい番組が始まる。今年の春の日本テレビの改編で注目されているのが、局を代表する2つの人気番組が3月で打ち切りになることだ。 くりぃむしちゅー上田晋也日本テレビ 3/19
感染者が出たら「24時間テレビ」打ち切りも 日テレが頼る独自「コロナ対策マニュアル」のすごい中身 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、日本テレビは今年も「24時間テレビ44想い~世界は、きっと変わる。」を21日、22日に放送する。昨年に続き「FNS27時間テレビ」の放送を見送ったフジテレビとは対照的に、日テレの小杉善信社長は「今年もどんな形であろうが必ずやる」と会見で明言していた。 24時間テレビKing & Princeデルタ株ワクチン日本テレビ 8/20
作田裕史 小説家デビューした“日テレ現役キャスター”が感じていた「もどかしさ」と「異端の自分」 日本テレビのキャスターとして活躍する鈴木あづさ氏(46)は、4月に『蝶の眠る場所』(ポプラ社)で「水野梓」として小説家デビューした。本作は、テレビ局の女性記者がドキュメンタリー番組の取材を通して、ある小学生の転落死の「謎」に迫るミステリー小説だ。 日本テレビ水野梓蝶の眠る場所鈴木あづさ 6/19