
「旅行」に関する記事一覧


ローラの辺野古発言への批判「米国なら誰も言わないぞ」カンニング竹山の疑問
カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) ローラ(C)朝日新聞社 モデルでタレントのローラ(28)がフォロワー520万人を誇る自身のインスタグラムで、名護市辺野古の新基地建設工事の中止を求める署名を呼びかけて話題になった。これまでも環境問題や犬猫の殺処分などについて発信してきたが、今回の件で「突然の政治的発言」などと取り上げたワイドショーに批判が集まり、議論が広がっている。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「一般人なんだから黙ってろ、と言われるのと同じ」と不快感を示す。





外に出られないバスターミナル 中国の独特なシステムとは? <下川裕治のどこへと訊かれて>
下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(毎週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月) ルオチャンのバスターミナル。左側のドアが開いているところがターミナル、唯一の入口 さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第64回は中国のバスターミナルから。





仏教の聖地の入り口「ガヤ空港」が閑散としている理由 <下川裕治のどこへと訊かれて>
下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(毎週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月) ブッダガヤまで700ルピー、約1120円もかかってしまった。3輪のオートリキシャがいれば安くなったのだが さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第62回はインドのガヤ空港から。
特集special feature


ニューデリー駅はもういっぱい? 10年前にできた新しいインドの駅 <下川裕治のどこへと訊かれて>
下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(毎週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月) アナンダ・ビハール駅もかなり大きい。プラットホームは7本もあった さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第61回はインドのアナンダ・ビハール駅から。


紅葉シーズン到来! 見れば必ず撮りたくなる、長野県の美しすぎる「水鏡」10選
長野県には紅葉の名所がたくさんあり、それを映し出すすばらしい湖沼の宝庫でもある。水鏡をきれいに写すいちばんのポイントは風。少しでも風があると波立ってしまい、水面の反射が白く目立ち、美しい水鏡にはならない。経験上、太陽が昇ると上昇気流が発生するためか、風が出やすい。条件がよいときは日中でも水鏡になるが、どちらかといえば早朝と暮色の時間帯は風がやみやすい。また、水面の面積が小さいほど風の影響は受けにくく、水鏡の状態になりやすい。各地の撮影時間帯の目安も書いたが、「この場所は朝だ」「夕方だ」と決めつけないで、光線を自分なりに読んで撮影することも大切だ。ここでは、写真家・五島健司氏がオススメする紅葉と水鏡の宝庫・長野県の「水鏡10選」をお届けする(「アサヒカメラ」10月号から)。


パスポート紛失! それでも予定通り帰国した難治がんの記者が、現地に留まるより「飛ぶ」ことを選んだ理由
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中 愛用のサンダル。水筒と同じように、どの入院先にもついてくる うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は入院生活の読書から思い出したパスポート紛失騒動について。
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