室井佑月 室井佑月が政府の北朝鮮への対応に「さもありなん」? ミサイル発射という緊迫した状況が続く北朝鮮。作家の室井佑月氏は、国民を守るべき政府の対応に不満を募らせる。 北朝鮮室井佑月 4/26 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「いよいよ現実味を帯びてきた『米朝開戦』」 緊迫する米朝関係。ジャーナリストの田原総一朗氏は、米国は「尋常ならぬ決意」を示していると分析する。 ドナルド・トランプ北朝鮮田原総一朗 4/24 週刊朝日
北朝鮮ミサイルXデーに備え、核シェルターが”爆売れ” 4月25日に予定されている北朝鮮の軍創建85周年の行事を目の前に控え、日本に向けてミサイルが発射されるのではないかと、「核シェルター」なるものの売上げが、急増している。 北朝鮮 4/20
これが金正恩の瀬戸際戦略? ホッケーとミサイルで韓国大統領選照準 米中首脳会談に照準を合わせたかのような、北朝鮮の弾道ミサイル発射。危機を演出する一方で、南北交流を繰り出す硬軟取り混ぜた北朝鮮の瀬戸際外交が続く。 北朝鮮 4/11
古賀茂明 古賀茂明「北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議」 著者:古賀茂明(こが・しげあき) 1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報道ステーションコメンテーター。主著「日本中枢の崩壊」など。「シナプス 古賀茂明サロン」主催。 ドナルド・トランプ北朝鮮古賀茂明政官財の罪と罰 4/10
北朝鮮が瀬戸際外交を越える時 戦慄シミュレーション 米ソ冷戦が終わり核の脅威が遠のくかと思いきや、北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射が止まらない。もし日本に落ちた時の被害は。そしてどう防ぐか。 北朝鮮 4/5
姜尚中 姜尚中「金正男暗殺でより鮮明になった北朝鮮を取り巻く環境」 北朝鮮を取り巻く環境が、金正男(キムジョンナム)暗殺でより鮮明になっています。中国は北朝鮮からの石炭輸入を停止し、米国と北朝鮮との取引は事実上遠のきました。友好関係にあるマレーシアとの国交断絶も懸念されるなか、北朝鮮は在日米軍を標的に弾道ミサイルを同時に4発発射し、そのうち3発は日本の排他的経済水域に着弾。ミサイル迎撃システムを無力化させかねない脅威を見せつけました。 北朝鮮 3/17
勇ましい敵基地攻撃論だが、攻撃目標がわからない 北朝鮮の弾道ミサイル4発一斉発射などで、敵基地攻撃論がまた浮上している。だが、たたく目標を見つける方法がない。粗雑な論議で専守防衛を捨てるのか。 北朝鮮 3/14
田原総一朗 田原総一朗「『猜疑心の塊』金正恩は米国に何を求めるのか」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、北朝鮮がしきりに行うミサイル発射の狙いは何か、金正恩の置かれている状況から推察する。 北朝鮮田原総一朗 3/1 週刊朝日
金正男暗殺をプロが徹底分析「北朝鮮の犯行ならば、金正恩が知らないということはあり得ない」 猛毒の神経剤VXで殺害された、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏(45)。実行犯の女2人を操ったとされるのは、在マレーシア北朝鮮大使館員、高麗航空の職員ら北朝鮮籍の男7人。謎が深まる事件を坂井隆・元公安調査庁部長と平岩俊司・関西学院大学教授が読み解く。 北朝鮮 3/1 週刊朝日
“愛されキャラ”金正男が本誌だけに語った本音「私の人生は複雑だ…」 マレーシアのクアラルンプール国際空港で2月13日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏(45)が外国人女性らの手で白昼堂々、毒殺された。スパイ映画のような手口に世界中が仰天したが、正男氏は生前、本誌に弟、祖国への複雑な思いを打ち明けていた──。 北朝鮮 2/22 週刊朝日