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「働き方」に関する記事一覧

失敗を恐れる40代と、恐れない40代は、何が違うのか?
失敗を恐れる40代と、恐れない40代は、何が違うのか? 「一流」になるために磨くべき、「人間関係」・「仕事」・「運」・「お金」・「自由」・「生き方」とは。映画監督、ライフスタイル・プロデューサー、生活探検家と、幅広く活躍する浜野安宏(はまの・やすひろ)氏による「提言」を、書籍『一流の磨き方』より、一部、抜粋して紹介する。「本物」を知る人だけが、本物になれる!
新人がたった一度の叱責で休職、遊興生活をSNS投稿し組織崩壊寸前に!
新人がたった一度の叱責で休職、遊興生活をSNS投稿し組織崩壊寸前に! 新卒の社員が入ってはや1ヵ月半。研修真っ最中の会社もあれば、短い期間で研修が終わり、上司と新人が一緒に仕事をし始めた会社もあることだろう。そうした状況で起きがちなのが、上司・先輩と新人との価値観のすれ違いや、それが原因の1つとなりうる職場トラブルである。そもそも職場の空気が読めない問題児の新入社員は昔からいたし、入社したての新人が上司・先輩との接し方に悩んでメンタル不調に陥ることも珍しくない。しかし最近では、これまでの職場のやり方では対処がままならない「職場トラブル」も増えている。そこで今回は、私が社労士として見聞きしてきたなかで、最も印象深かった「新人トラブル」の事例を紹介したい。(社会保険労務士 木村政美)
職場の“バカ”攻略法 「規則好き」上司には“規則”で返す?
職場の“バカ”攻略法 「規則好き」上司には“規則”で返す? 職場にはいろんな“バカ”がいる。突然「会議をやろう」と招集をかける「会議好き」、相手先の反応などの数値化を求めてくる「数字好き」、異論を唱えると「これは規則なんだ」の一点張りの「規則好き」。あなたも心当たりがあるがあるはずだ。そんな代表格 “3バカ”の対処法とは?
賢い人が共通して「早口」で話す理由
賢い人が共通して「早口」で話す理由 マッキンゼー・アンド・カンパニーなど要求水準の高いビジネスの現場を渡り歩き、「可能な限り優れたパフォーマンスを実現するためにはどうすべきか?」と試行錯誤してきた著者が提案する、ビジネスパーソンのためのまったく新しい学習法『新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法』。佐藤優氏が「ビジネスパーソンにとって本当に役に立つ最良の書」と絶賛するなど話題の同書より一部を特別公開する。

この人と一緒に考える

月曜は自殺に心筋梗塞、脳卒中が多発! “ブルーマンデー”を乗り切る方法
月曜は自殺に心筋梗塞、脳卒中が多発! “ブルーマンデー”を乗り切る方法 会社や学校が始まる月曜日になると、憂鬱になる「ブルーマンデー」。「サザエさん」が放映される日曜夜に自覚する人もいて、別名「サザエさん症候群」と呼ばれる。“ブルマン”に陥らず、1週間のスタートをいかに快適に迎えるか。ちょっとしたコツと心がけが、あなたの人生を変える。
期限切れ鶏肉・異物混入で失った信用は「公開」で取り戻した… マクドナルドの復活
期限切れ鶏肉・異物混入で失った信用は「公開」で取り戻した… マクドナルドの復活 地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき企業は、個人は、何を考え、どう振る舞うべきなのか。当事者たちの話を聞いた。
マクドナルド・カサノバ社長独占インタビュー「あの会見とV字回復」 マクドナルドの復活
マクドナルド・カサノバ社長独占インタビュー「あの会見とV字回復」 マクドナルドの復活 地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき企業は、個人は、何を考え、どう振る舞うべきなのか。当事者たちの話を聞いた。

特集special feature

    グーグル社員はなぜメールを使わないのか
    グーグル社員はなぜメールを使わないのか 読者のみなさんはグーグルにどのようなイメージをお持ちだろうか。最先端の企業であり、社内には素敵なカフェテリアがあって社員はラフな服装で楽しそうに仕事をしている。そんなイメージを持っている人が多いかもしれない。実は、充実した制度や設備は福利厚生のためだけではなく、社員の脳の活性化やリラクゼーションを促し、仕事の加速度を上げ、素晴らしいパフォーマンスを生み出してもらうための工夫でもある。
    無駄な会議を短くする超カンタンな行動とは?
    無駄な会議を短くする超カンタンな行動とは? 政府が推し進める「働き方改革」。最近では、月末金曜の15時の退社を促す「プレミアムフライデー」なんて施策も喧伝されたが、実際に早く帰れたという人はごくわずかだろう。むしろ早く帰るどころか、長い会議に悩まされるビジネスパーソンは多い。そこで、組織コンサルタントで日本ファシリテーション協会初代会長でもある堀公俊氏が、著書『[実用のことば]会議を変えるワンフレーズ』(朝日新聞出版)で明かした、無駄な会議を短くする、新入社員でも実践できる超カンタンな行動を紹介しよう。
    バブル時代の「ベルサッサ」って!? バブ男・バブ女の“仰天体験”
    バブル時代の「ベルサッサ」って!? バブ男・バブ女の“仰天体験” 「クルマ買いなよ。マイホームは?」「若いうちはお金使わなきゃ」。今、バブルおじさん、おばさん(以下「バブ男」「バブ女」と略)が価値観を押しつける“バブルハラスメント(バブハラ)”が職場で蔓延し、若者から冷ややかな視線を浴びている。そんな価値観の違いからすれ違う若者と「バブ男(お)」「バブ女(じょ)」だが、バブル世代にも言い分があるようだ。
    性欲ムキ出し、痛い若作り…「職場の迷惑おじさん」たち
    性欲ムキ出し、痛い若作り…「職場の迷惑おじさん」たち 最近ツイッターで、「若い女の子を口説こうとするおじさんのようなLINEのやり取り」投稿が、ちょっとしたトレンドになっている。面白おかしくネタとされつつも、「おじさんを一括りにして迫害するのはかわいそうだ」という声も聞かれる。しかし一方で、日本社会で権力を握るのは多くの場合、中年男性であり、中には繰り返されるセクハラ訴訟のように、権力を笠に執拗なセクハラを迫る中年男性がいるのも事実。今回は、「同じおじさんから見ても、どうかと思うおじさん」についての事例をいくつかご紹介したい。(取材・文/藤井宏美) ●若い女性の間で流行る 「おじさんLINEごっこ」

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