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「働き方」に関する記事一覧

何でもSNS拡散 カンニング竹山が危険を感じた瞬間とは? 芸能界のゆとり世代問題
何でもSNS拡散 カンニング竹山が危険を感じた瞬間とは? 芸能界のゆとり世代問題 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) この春、社会人になるのは「究極のゆとり世代」とも評されるが… (※写真はイメージ)  小中高を通してゆとり教育を受けた「究極のゆとり世代」――。この春、新社会人になった「1995年生まれ」はこう評される。上下関係や礼儀など、コミュニケーション能力が重要だとされる芸能界でゆとり教育の影響は出ているのか。お笑い芸人のカンニング竹山さんは、バラエティー番組に過度な苦情を寄せる視聴者の変化に「危険」も感じているという。
41歳男性が主夫宣言した時、バリキャリ妻にやめてほしいと言われた理由とは
41歳男性が主夫宣言した時、バリキャリ妻にやめてほしいと言われた理由とは 働きながら主婦業もする。女性にとっては当たり前のように思われていることも、男性がやるとまだ風当たりが強いこともある。そして「主夫の妻」も時に複雑な気持ちを抱えるという。仕事をもつある男性が「兼業主夫」を名乗るようになった理由とは。「秘密結社 主夫の友」の会員で、放送作家として働く杉山ジョージさんのケースを紹介する。
意外な盲点!往路はヤマト、復路は○○でコストダウン
意外な盲点!往路はヤマト、復路は○○でコストダウン 株式会社武蔵野代表取締役社長。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を15年連続増収の優良企業に育てる。「数字は人格」をモットーに、700社以上を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、年間240回以上の講演・セミナーを開催。日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』、『強い会社の教科書』、『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』、『1日36万円のかばん持ち』、『残業ゼロがすべてを解決する』などベスト&ロングセラー多数

この人と一緒に考える

「上司という言葉を消す」今どきの若手を“適応障害”にしない職場とは?
「上司という言葉を消す」今どきの若手を“適応障害”にしない職場とは? 「こんな所では成長できない」と上司に心を閉ざし、指示待ち族になってしまう。理想に燃えて社会人デビューしたが、会社の実情とのギャップに直面して立ちすくむ。仕事の細分化、仕組み化が進む職場で、仕事へのモチベーションが高まらない――。せっかく入った会社にうまく適応できず、早々に退職したり、精神を病んだりする新入・若手社員が目立つようになってきている。
「たんけんぼくのまち」から34年、チョーさんから“大きくなったお友だち”へ
「たんけんぼくのまち」から34年、チョーさんから“大きくなったお友だち”へ これほど存在感のあったスーツアクターがほかにいるだろうか。NHK・Eテレの乳幼児向け番組「いないいないばあっ!」の人気キャラクター、ワンワン役の演技だけでなく声も担うチョーさんが去年、還暦を迎えた。いまから34年前、NHK教育テレビ「たんけんぼくのまち」で楽しそうに街の地図を描く、丸メガネにキャップ姿の若かりしチョーさんを覚えている人も少なくないだろう。あのとき、テレビの前で見ていた“大人になった子どもたち”へ、「頑張っていますか?」と60歳の先輩からのメッセージをもらった。
資料作りを部下に命じない…社員が納得できる「職場づくり」が広がる
資料作りを部下に命じない…社員が納得できる「職場づくり」が広がる 上場企業を中心に業績拡大が続く。「働き方改革」も進む。しかし、働く人の不満はくすぶる。社員が納得する職場づくりは、急務である。労働力不足は深刻化する。社員の定着率を高め、労働生産性を上げることは至上課題だ。経営層には株主だけでなく、社員への配慮も強く求められている。社員の声に耳を傾ける試みを紹介したい。

特集special feature

    30万部ヒットの『うつヌケ』漫画家が教える「ほめてほしい」若者の育て方
    30万部ヒットの『うつヌケ』漫画家が教える「ほめてほしい」若者の育て方 『うつヌケ』という、30万部超えを記録した漫画がある。著者は自身もうつを患っており、そのトンネルを抜け出した経験を持つ、漫画家の田中圭一氏だ。『うつヌケ』には田中さんと同様うつに苦しみ、自分なりの方法で“うつトンネル”を脱出した17人のケースが紹介されている。田中氏はどんな思いでこの本を著したのだろうか。また会社でのマネジメント経験もあり、現在は京都精華大学マンガ学部准教授として、多くの若者を指導する田中氏に、うつを始めとするメンタル不調に陥った若者へどう接すればいいのかを聞いた。
    子どもがアイドルになりたいと言ったら? カンニング竹山「精神病み、引退する子が増えてる」
    子どもがアイドルになりたいと言ったら? カンニング竹山「精神病み、引退する子が増えてる」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 身近なアイドルが増え、小学生のなりたい職業にユーチューバーが急浮上。でも現実は…… (※写真はイメージ)  アイドルと呼ばれる子が増え、小学生のなりたい職業ランキングにはユーチューバーも急浮上している。だがカンニング竹山さんが「親御さんにこれだけは伝えたい!」と訴える、芸能界で生き残るための本当の才能とは。
    いま転職市場で本当に欲しがられる「3つの職種」とは
    いま転職市場で本当に欲しがられる「3つの職種」とは 最近、人手不足が世の中の大きな問題になるのと並行して、「10年後になくなる仕事」といった職業の淘汰に関するテーマがよく議論されています。目の前のビジネスの現場では人手不足が深刻になっている一方で、AIやIOTといった技術革新が引き起こす変化によって、現在はある職業が将来もあるとは限らない状況になっている、というわけです。

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