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「二刀流」に関する記事一覧

今後に“注目”したい選手も! 大谷翔平以降「二刀流」に挑戦したNPB選手はどうなった
今後に“注目”したい選手も! 大谷翔平以降「二刀流」に挑戦したNPB選手はどうなった 今年MLBで史上初となる50本塁打、50盗塁(最終的には54本塁打、59盗塁)を達成した大谷翔平(ドジャース)。昨年受けた右肘手術の影響で今年は指名打者での出場に徹したことの影響は大きく、今後この記録を破ることは大谷自身でも容易ではないだろう。シーズン終盤にはピッチング練習も再開しており、来季からは再び二刀流での活躍に期待がかかる。そんな大谷の影響もあってNPBでも二刀流に挑戦しようという選手は出てきているが、果たして現状はどうなっているのだろうか。
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語 2023年のWBCで、侍ジャパンを14年ぶりの優勝に導いた大谷翔平(28)。打率4割3分5厘、防御率1・86と投打にわたる活躍を見せ、大会MVPに輝いた。世界が注目した「リアル二刀流」を、米国の野球ファンはどのように見ているのか――。大谷翔平の番記者経験もある在米ジャーナリスト・志村朋哉氏の著書『ルポ 大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実』(朝日新書)には、現地ファンとの知られざるエピソードが描かれている。WBC優勝の立役者となった大谷をめぐる“ドラマ”の一端を、一部抜粋・編集して再掲載する。
高校野球報道での「二刀流」の使われ方に疑問 投打で注目される球児を「二刀流」と呼んでいいのか?
高校野球報道での「二刀流」の使われ方に疑問 投打で注目される球児を「二刀流」と呼んでいいのか? 米大リーグ・大谷翔平の活躍によって、最近は高校球児を取りあげた記事でも「二刀流」の文字をよく目にするようになった。ただ、昔から高校野球ではエースで主力打者というのは良くある話で、打撃を生かすため登板時以外は別のポジションにつく投手も珍しくなく、「二刀流」とは言われていなかった。「何でもかんでも『二刀流』と呼ぶのはおかしい」。本来は価値ある呼称が“乱用”されている現状に首をかしげる野球ファンもいる。

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