大川恵実 角田光代×柴咲コウ、新ドラマで「イライラしていた」キャラクターとは? 娘を殺した母親は私かもしれない──。読者の心に突き刺さる角田光代さんの小説『坂の途中の家』。柴咲コウさん主演でドラマ化される。二人にこの作品に込めた思いを聞いた。 ドラマ 5/1
月9「ラジエーションハウス」では描かれないもう一つの放射線科 がんと戦う放射線治療 窪田正孝・本田翼主演の月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」が4月から放送されている。本田翼演じる放射線科医の甘春杏を支えるために、窪田正孝演じる放射線技師の五十嵐唯織が見えない疾患を暴いていくというストーリーだ。ドラマのテーマは「撮影」「診断」だが、それは放射線科の仕事の一部分。そこで、都立駒込病院放射線診療科治療部部長・唐澤克之医師に、放射線科のもう一つの仕事である「治療」について話を聞いた。 がんドラマ病気病院 4/29
坂口さゆり 「芝居をしないなかで生きていたい」 窪田正孝の芝居論 平成最後となる月9ドラマ、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」に主演中の俳優・窪田正孝さん。淡々と語ったのは俳優であり続けたいという思いだった。役の中にリアリティーを持って生きたいという。 ドラマ 4/22
矢部万紀子 内野聖陽は日本で一番、ゲイの美容師が似合う俳優だと思う 「きのう何食べた?」(テレビ東京系)が楽しみでならない。4月スタートドラマナンバーワン間違いなし、と思う。 ドラマ矢部万紀子 4/22
坂口友香 “永遠のシンデレラ”沢口靖子のミステリアスな「おひとりさま」ライフ 沢口靖子(53)が主役を務め、現行の連続ドラマの中で最も長寿シリーズとなる『科捜研の女』(テレビ朝日系)が4月18日からスタートした。1999年の放送開始から20周年を迎え、さらにテレビ朝日開局60周年記念として来年3月までの1年間のロングランで放送するという。 ドラマ 4/22
カトリーヌあやこ わざと? 無意識? 「平成最後の月9」はフジテレビドラマあるある満載 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系 月曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 4/19 週刊朝日
岡田准一、松山ケンイチで「白い巨塔」 “細かい”二人は相思相愛? 昭和53年から田宮二郎主演で、平成15年から唐沢寿明主演でドラマ化された山崎豊子の名作「白い巨塔」がよみがえる。令和元年、岡田准一と松山ケンイチが見せてくれる、新しい「白い巨塔」とは──。 ドラマ 4/15 週刊朝日
佐藤二朗 佐藤二朗「ドーン! イエ~イ! しゅるしゅる! これが大人の二日酔いの真実」 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は地方ロケとお酒について。 ドラマ 4/14
“謎のCM美女”加藤小夏が告白「鞘師推し、元ボクっ娘」19歳の素顔 ポカリスエットやホットペッパービューティー、LINEなどのCMで注目を集め、2018年に『痛快TV スカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」で地上波初登場を果たすと、「謎の美女」「透明感がすごい」と話題になった加藤小夏(19)。白く透き通るような肌に整った顔立ち、どこか儚げな雰囲気から、内気な性格なのかと思いきや……。 ドラマ 4/12
40代男性カップルの日常描いた『何食べ』 ドラマ化で“深夜枠”がピッタリの理由は… 漫画家デビュー47年目を迎えたくらもちふさこさんと、4月から原作ドラマがスタートするよしながふみさん。親交ある二人の人気漫画家が、互いの作品のこと、母との関係、少女漫画について語り合った。 ドラマ 4/7
「相棒」行きつけの店三代目女将は誰?決めるのは… 反町隆史は続投 平成最後の「相棒season17」(テレビ朝日系)が3月20日、最終回を迎えた。平均視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、全20話の平均は15.3%と「season16」の平均15.2%を上回る安定した人気ぶりを示した。 ドラマ 3/23
カトリーヌあやこ NHKドラマとかぶる…濱田岳主演“デリヘルドラマ”の意外な楽しみ方 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「フルーツ宅配便」(テレビ東京系 金曜24:12~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 3/22 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「褒めてます」 NHK大河「いだてん」にカトリーヌあやこがツッコミ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合 日曜20:00~ほか)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 3/15 週刊朝日
賀来千香子が語るマザコン代名詞“冬彦さん”現象の真相「台本にないアイデアやセリフ多かった」 1992年に放送された「ずっとあなたが好きだった」(TBS系)は、賀来千香子さん演じるヒロインの美和と、その夫で強度のマザコン・冬彦役の佐野史郎さんとその母・野際陽子さんの鬼気迫る演技が大きな話題を集め、最高視聴率34.1%を記録した。「冬彦さん」という言葉そのものが、マザコンの代名詞のようにもなった。 ドラマ 3/11 週刊朝日
矢部万紀子 低視聴率でも大丈夫、「いだてん」には大竹しのぶがいる やれ視聴率の10%割れが並みの速さでないとか、喫煙のシーンが多すぎると抗議されてさらなる逆風だとか、NHKの大河ドラマ「いだてん」があれこれ取りざたされている。 ドラマ矢部万紀子 3/11
キムタクは平成唯一のスター? キャラ性強まった平成ドラマ史 “月9”全盛時代の「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」から、“冬彦さん”に“古畑”“ヤンクミ”“右京さん”そして、“キムタク”、「半沢直樹」「おっさんずラブ」まで平成30年間で多くの人気ドラマが誕生した。名ゼリフや主題歌とともに、平成の民放ドラマ史を振り返る。 ドラマ 3/10 週刊朝日
カトリーヌあやこ 観たいのは真の魔物対決 ドラマ「後妻業」に漂う“コレじゃない感” 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、ドラマ「後妻業」(フジテレビ系 火曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 3/8 週刊朝日