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「スノーボード」に関する記事一覧

【独自】北京五輪で脊椎損傷したスノーボーダー・芳家里菜が語る「恐怖の人工雪」と「今後の選手生命」
【独自】北京五輪で脊椎損傷したスノーボーダー・芳家里菜が語る「恐怖の人工雪」と「今後の選手生命」 日本勢が冬季五輪過去最高となる18個のメダルを獲得して幕を閉じた北京五輪。だが、日本代表に選ばれながらも、競技のスタート地点にすら立てなかった選手がいる。スノーボード北京五輪代表でスロープスタイル、ビッグエアに出場予定だった芳家里菜(22)だ。芳家は開会式前日の2月3日に現地で練習中に転倒。脊椎損傷という大けがを負い、欠場を余儀なくされた。北京五輪で使用された固い「人工雪」の影響も取り沙汰された。幸いにも体にまひは残らず、北京で手術を終え、2月中旬に日本へ帰国した。転倒してケガをした瞬間の光景と、復帰への思いを芳家に聞いた。
冬季五輪で「きょうだいアスリート」が多い理由 成田童夢が語る「コーチ不足の事情」と妹・今井メロの存在
冬季五輪で「きょうだいアスリート」が多い理由 成田童夢が語る「コーチ不足の事情」と妹・今井メロの存在 北京五輪もいよいよ大詰め。今大会ではきょうだいアスリートの存在感が目立つ。スピードスケートの高木菜那(29)・美帆(27)姉妹、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(23)・海祝(19)兄弟、ノルディック複合の渡部暁斗(33)・善斗(30)ほか、女子ハーフパイプの冨田せな(22)・るき(20)姉妹、スキージャンプの小林潤志郎(30)・陵侑(25)兄弟など。アイスホッケーでは姉妹が3組も出場しているほどだ。
北京五輪の「硬い人工雪」が選手を壊す? 脊椎損傷した成田童夢が語る“リスク”と“トラウマ”
北京五輪の「硬い人工雪」が選手を壊す? 脊椎損傷した成田童夢が語る“リスク”と“トラウマ” 11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢(23)が日本勢初となる金メダルを獲得した。その一方、北京五輪では、雪上競技の練習中に大けがをした日本人選手が相次いでいる。今月3日、スノーボード女子スロープスタイル、ビッグエアの芳家里菜(22)が公式練習中に転倒し、脊椎損傷を負って欠場。5日にはスキーフリースタイル女子の近藤心音(18)も練習中に右ひざの靭帯(じんたい)を損傷し、ビッグエアを欠場した。北京五輪では全面的に人工雪が使用されているが、雪の硬さによる安全面には 選手から不安の声も上がっていた中でのけがだった。人工雪と大けがに因果関係はあるのか。元スノーボード五輪代表の成田童夢(36)に人工雪と選手のケガのリスクについて聞いた。
平野歩夢が金!収入で野球選手を圧倒する日も? Xスポーツが“稼げる”ぶっちぎりの待遇のワケ
平野歩夢が金!収入で野球選手を圧倒する日も? Xスポーツが“稼げる”ぶっちぎりの待遇のワケ 平野歩夢が北京五輪で金メダルを獲得し、夏季も含め五輪での注目度が増しているXスポーツ(X系)。エクストリームスポーツの略称で、速さ、高さなどの危険性や過激さの要素を盛り込んだ競技を指す。北京五輪ではスノーボード(スノボ)、フリースタイルスキーが該当する。ファッション、音楽などストリートカルチャーとの親和性も高く、東京五輪でもスケートボード(スケボー)、自転車競技・BMXが話題となった。

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