NEW 靴下の干し方で夫に殺意 「離婚してもいいですか?」著者が語る女性たちへのメッセージ 離婚を繰り返し考える30代女性が主人公のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』。日常生活で夫に感じる怒りや不満が澱のように溜まっていくも、決定的な離婚理由がないため別れる決断がなかなかできません。2014年の発売以降、多くの読者がそのリアルな心理描写に深く共感してきました。作品はどのように生まれたのでしょうか。自身も離婚経験があると打ち明ける著者の野原広子さんに聞きました。 woman離婚野原広子離婚してもいいですか?女性特集⑬ 2時間前
NEW 井上有紀子 “離婚化指数”が低い東京は女性が働き続けやすい環境 家事育児の考え方など結婚相手も見極めを 結婚・出産後も仕事を続けることが若い世代の結婚観としてスタンダードになりつつある。たとえ離婚を選択することになった場合にも、女性が自立して生活できる環境は欠かせない。AERA 2025年8月25日号より。 女性特集⑬woman 2時間前
NEW 井上有紀子 東京は地方より離婚が少ない データで見る“離婚化指数” 地方の離婚率が高い要因とは 人口が集中する東京は離婚も多いイメージを持つかもしれないが、実はデータで見ると地方の方が離婚率は高い。その要因として、若い女性の都市部への流出や地方の雇用環境に関連があるようだ。AERA 2025年8月25日号より。 女性特集⑬woman 2時間前
足立紳監督「人生の一番は妻、だからもっと愛されたい」 対して妻が“揉め事”として挙げたのは 夫婦の形は人それぞれ、言い合いばかりしているように見えても楽しそうな足立紳監督とプロデューサーの妻、晃子さん。結婚の経緯や日常生活への不満など終始オープンな会話が繰り広げられた。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 女性特集⑫woman「それでも俺は、妻としたい」 8/16
「働かないしクズだったけどなんか面白い人」 結婚について足立紳監督と妻が本音をさらす さまざまな価値観が多様化する今、生涯未婚率の増加など結婚に対する価値観も変化している。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号では、結婚や夫婦をテーマにした作品を数多く手がける足立紳さん(53)、晃子さん(49)夫妻に「結婚」について聞いた。 女性特集⑫woman「それでも俺は、妻としたい」 8/16
井上有紀子 給与を奪われ、80円のペンを買ったら怒鳴られた それでも離婚調停は不成立に 藤井セイラさんに聞く「DV避難の困難さ」 編集者・エッセイストの藤井セイラさんは、夫のDVに耐えかね、40歳の時に6歳と3歳の子どもを連れて家を出ました。DVからの避難は困難の連続で、離婚調停は不成立に。仕事や子どもの学校・園のことを考えると、地元・富山に帰るハードルも高い――。結婚そして離婚に直面している現在に至るまでの想いを聞きました。 woman 8/12
「選択的おひとりさま」を支える社会制度の充実は急務 結婚してもしなくても自分で選んだ人生を引き受ける 人生を歩む上で結婚は大きな選択であり、ライフスタイルへの影響も大きい。結婚しないことを選ぶ人が珍しくない今、自分の選んだ人生をどう生きていくかを考える。AERA 2025年8月4日号より。 女性特集⑫woman 7/30
「結婚は究極にめんどくさい」 自分のためだけの時間とお金を自由に“選択的おひとりさま”の魅力 女性は適齢期に結婚し、子どもを産むといった生き方が多かった時代から、結婚以外の選択をする人が増えている。実際に『おひとりさま』として生きていくことを選んだ人の決断の経緯とは。AERA 2025年8月4日号より。 女性特集⑫woman 7/30
福井しほ 「有名パティシエのケーキ付き」投資セミナーには警戒を “会いに行けるFP”が指南する資産の守り方 損害保険会社に勤めていた鈴木さや子さんは、結婚を機に退職。11年間の専業主婦生活を経て、2011年にファイナンシャルプランナー(FP)として開業しました。以来、「会いに行けるFP」として日本各地で講演活動をしています。物価上昇が続くなか、自分の資産をどう守ればいいのでしょうか。AERA副編集長の常冨浩太郎が「お金の考え方」を聞きました。 womanアエラボ 7/29
山本奈朱香 結婚しないことの良さは「離婚のしようがないこと」 家や姓に縛られない生き方の選択 選択的夫婦別姓が民法の改正案として制度導入の検討が始まってから約30年。未だ導入されず事実婚を選択する人もいるが、様々な場面で不利益も生じる。それでも事実婚を選択する人やそもそも結婚の必要性を感じない人の意見は。AERA 2025年7月28日号より。 女性特集⑫woman 7/27
山本奈朱香 夫の姓になった途端「うちの嫁」扱い 事実婚を選択する理由3割が“改姓望まないから” 結婚したら女性側の名字が変わる、子どもも夫の姓になる。当たり前のように続いているこの制度が、結婚することのブレーキになり事実婚を選択する人もいる。また結婚後、「嫁」としての扱いに疑問を感じる人も。AERA 2025年7月28日号より。 女性特集⑫woman 7/27
50歳を過ぎたら人生から「結婚」の二文字が消えた 紫吹淳(56)が語る「選択的おひとりさま」の日々 元宝塚歌劇団月組トップスターで、俳優として活躍する紫吹淳さん(56)は最近、「選択的おひとりさま」としてメディアに登場している。「豊かで、幸せで、最高」だと語る今の暮らしと、そこに至るまでの日々について語った。 紫吹淳女性特集⑫結婚woman選択的おひとりさま 7/26
井上有紀子 リスクある結婚よりも“推し活”を選択 阿佐ヶ谷姉妹のようなライフスタイルに憧れる若者も 「結婚したいのに自分と同じ500万円くらいの年収の人を探すことに苦戦する。」ある婚活女性はそう嘆く。共働きでも子育てをするのに厳しい経済状況になるくらいなら、結婚しない方がいいという価値観が増えているようだ。AERA 2025年7月21日号より。 女性特集⑫woman 7/20
井上有紀子 アプリで出会いは増えているのに「普通の人ってどこにいるの?」 結婚したい女性の嘆き 年収が上がらない社会的構造が影響か 厚生労働省の調査によると、日本の婚姻率は半世紀前と比べると半分以下に減っている。結婚したい人は多数派で、マッチングアプリの普及などで出会いの数は増えているものの、結婚へのハードルとなる現実的な問題が。AERA 2025年7月21日号より。 女性特集⑫woman 7/20
三島恵美子 男性上司は女性部下の健康管理をどうすればいいのか 産婦人科医・重見大介さんと語った「女性のキャリアと健康」 AERAと読者をつなぐイベント「アエラボカフェby AERA Woman」。6月21日、第2回を東京・築地の朝日新聞東京本社で開催しました。今回のテーマは「キャリアと健康」。産婦人科医の重見大介さんをゲストにお迎えし、女性たちがより良い日々を重ねていくための秘訣をお聞きしました。 womanアエラボ2025 7/18
山本奈朱香 しみけんとの事実婚解消をはあちゅうが語る 「私だけが子育てに最適化されていく」ことへのストレスがあった ブロガーのはあちゅうさん(39)は2018年、AV俳優のしみけんさんとの事実婚を公表しました。22年に事実婚を解消した後も親子3人で交流する様子を発信しています。結婚観や、事実婚を選んだ理由について話を聞きました。 はあちゅうwoman女性特集⑫事実婚 7/16
大川恵実 米国で進む「DE&I」見直し、日本企業はどうする? ローソン、資生堂、JALが示した「変わらない」姿勢 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」。第1回のテーマは、世界的に逆風も吹く「DE&I」。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げ、多様性を認め合う価値観が、ビジネス上も必須なことを改めて確認した。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
大川恵実 ローソン、資生堂、JAL「DE&I」の現在地と課題 「キャリアが不連続でも活躍」フィンランドにヒントも 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」がスタート。第1回のテーマは、「DE&I」だ。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げた。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
小野ヒデコ 世間体より本当にいい条件が整えば結婚したい 女性に顕著な「結婚はどちらでも層」の増加 共働き世帯数や女性管理職の増加など、女性を取り巻く環境は大きく変化している。結婚への考え方も男女ともに変化しており、職場環境が結婚意欲に影響することもあるようだ。AERA 2025年7月14日号より。 女性特集⑫woman 7/11