「Jリーグ」に関する記事一覧

大幅に戦力アップしたのは? 補強“物足りない”チームも【J1ストーブリーグ通信簿2024】
三和直樹 三和直樹
大幅に戦力アップしたのは? 補強“物足りない”チームも【J1ストーブリーグ通信簿2024】
2024年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。クラブ数が「18」から「20」に増えたJ1は2月23日~25日に開幕節が行われ、12月8日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、東京V、町田編。
Jリーグ2024年シーズン
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「J1昇格&J2降格」チームどうなる 町田はいきなり上位も?磐田と東京Vは 横浜FCはJ2で苦戦の予感
三和直樹 三和直樹
「J1昇格&J2降格」チームどうなる 町田はいきなり上位も?磐田と東京Vは 横浜FCはJ2で苦戦の予感
カタールでアジアカップが開かれている最中、Jリーグ各クラブは2024年シーズンの開幕へ向けて各地でキャンプをスタートさせている。その中で、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディの“昇格クラブ”はJ1の舞台でどこまで戦えるのか。また、“降格クラブ”の横浜FCは1年でのJ1復帰を果たすことができるのか。今季の「昇格」&「降格」の4クラブに注目したい。
Jリーグサッカー
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「J復帰」ありそうなのは? “冷遇”される元日本代表も「日本で見たい」海外組は
三和直樹 三和直樹
「J復帰」ありそうなのは? “冷遇”される元日本代表も「日本で見たい」海外組は
今冬、Jリーグのストーブリーグは例年以上に選手の出入りが激しく活性化している。特に主力級の選手たちの移籍が目立つが、その中で注目したいのがMF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン→FC東京)、MF鈴木冬一(ローザンヌ・スポルト→京都サンガ)といった海外リーグからの国内復帰組だ。GK谷晃生(デンデル)の町田ゼルビア、DF小林友希(セルティック)の横浜FM入りも一部で報道(1月10日時点)されているが、彼ら以外にも現在置かれている状況を考慮した上で「Jリーグ復帰」を求めたい選手は多くいる。
Jリーグ海外組サッカー
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来季のJリーグ「ブレイク」するのは? 飛躍を期待したい6選手、J2からの“殴り込み”も
三和直樹 三和直樹
来季のJリーグ「ブレイク」するのは? 飛躍を期待したい6選手、J2からの“殴り込み”も
ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた2023年のJ1リーグ。得点王&MVPに選ばれた大迫勇也(神戸)を筆頭に、武藤嘉紀、山口蛍、酒井高徳(いずれも神戸)、西川周作(浦和)らベテラン勢がベストイレブンに選ばれた。一方で、ベストイレブンに入った伊藤敦樹(浦和)、毎熊晟矢(C大阪)、そしてベストヤング賞の三戸舜介(新潟)だけでなく、伊藤涼太郎(新潟→シントトロイデン)、佐々木大樹(神戸)、佐野海舟(鹿島)、大橋祐紀(湘南)など新たにブレイクした選手も多く現れた。では来季、“2024年のブレイク候補”は誰なのか。その香りを漂わせる選手たちはいるのか。
Jリーグサッカーブレイク候補
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今季のJ1リーグ「上位以外」で可能性を感じたのは? 残留争いから一気に飛躍漂わすチームも
三和直樹 三和直樹
今季のJ1リーグ「上位以外」で可能性を感じたのは? 残留争いから一気に飛躍漂わすチームも
30周年を迎えた2023年のJリーグは佳境を迎え、J1では残り1節を残して神戸が初優勝を決め、横浜FCのJ2降格も事実上、決まった。その他、優勝争いに加わることができずに思い描いたようなシーズンを過ごせなかったチームも多いが、その一方で来季へ向けて“可能性を感じさせた”チームもある。
Jリーグ
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J2町田・黒田監督だけじゃない “異色の経歴”を持つサッカーの監督は成功しているのか
三和直樹 三和直樹
J2町田・黒田監督だけじゃない “異色の経歴”を持つサッカーの監督は成功しているのか
今季のJ2リーグ戦は最終節を残すのみとなったが、すでにFC町田ゼルビアが初優勝&初のJ1昇格を決めている。この“悲願達成”にチームを導いた指揮官が、元青森山田高校サッカー部監督の黒田剛だった。プロではない高体連からの異例の監督就任に、当初は否定的な意見も多かったが、見事な「結果」で周囲を納得させたことになる。そしてサッカー界には、異色の経歴を持つ監督が他にもいる。
Jリーグ布啓一郎黒田剛
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大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率
三和直樹 三和直樹
大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率
日本サッカー界が誇る“天才”小野伸二が、今季限りでの現役引退を発表した。改めて彼の25年にわたるプロサッカー人生を振り返った際に気付くことのひとつに、欧州リーグで活躍した年数よりもJリーグ復帰後の方が長いということがある。そして近年、海外に移籍する選手の数が右肩上がりで増え続けると同時に、小野と同じような“出戻り組”も増加。最近3年、2021年以降だけを見ても、以下のような多くの“例”がある。
Jリーグ出戻り
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今年のJ1残留争いは下位3チームに絞られた? 残り6節の対戦カードで“今後”を展望
三和直樹 三和直樹
今年のJ1残留争いは下位3チームに絞られた? 残り6節の対戦カードで“今後”を展望
2023年のJ1リーグ戦は、全18チームが34節中28節までを終え、残りは6試合となった。来季からの各カテゴリー「20チーム」統一のために今季のJ2降格は「1チーム」のみという中で、降格の危機に瀕している下位3チームの現状と残りカードを検証したい。
Jリーグ残留争い
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文句なしの“優良”は3選手  Jリーグ今季初来日の助っ人「アタリ」と「ハズレ」は
三和直樹 三和直樹
文句なしの“優良”は3選手  Jリーグ今季初来日の助っ人「アタリ」と「ハズレ」は
9月を迎えて代表ウイークが明ければ、J1リーグは残り8節という終盤戦に突入する。改めて各チームの現状を見ると、昨季からの戦力アップに成功している大きな理由に新外国人選手の存在がある。近年はJ2、J3も含めて日本で実績のある外国人の獲得例が増えているが、それでも今年、初来日した外国人選手たちも多くいる。だが、その評価は「アタリ」と「ハズレ」に大きく分かれている。
Jリーグ助っ人
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Jリーグで魅力的なサッカー場は? 英国人ファンが語る日本のスタジアム「ずっと残って欲しい」と願う箱も
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Jリーグで魅力的なサッカー場は? 英国人ファンが語る日本のスタジアム「ずっと残って欲しい」と願う箱も
サッカー好きの英国人オスカー・ロバーツ氏は2009年に仕事の関係で来日以来、時間があれば日本中を旅してサッカー観戦を行なっている。Jリーグから地域リーグまで、訪れたスタジアム数は50を超えるロバーツ氏に日本のサッカー場について聞いた。
Jリーグサッカー場
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近年の「高校サッカー界のスターたち」の現在地 苦戦しているのは? ブレイクの兆しある選手も 
三和直樹 三和直樹
近年の「高校サッカー界のスターたち」の現在地 苦戦しているのは? ブレイクの兆しある選手も 
学校単位の「部活動」が特徴の日本サッカー界では、しばしば「高校サッカー」と「Jユース」の“どちらが上か”が議論の対象になってきた。近年では両者が同じ舞台で競い合うシステムが整備されて境目がなくなってきたが、それでも高校サッカー界には依然としてユースでは経験できない特別なものがある。では、そこで育った選手たちは現在、どうなっているのか。近年の高校サッカー界のスターたちを年度別に振り返りたい。
高校サッカーJリーグ
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「J1残留争い」も正念場 夏の補強の“効果”は? リーグ再開後に浮上の気配あるチームも
三和直樹 三和直樹
「J1残留争い」も正念場 夏の補強の“効果”は? リーグ再開後に浮上の気配あるチームも
連日にわたって熱中症警戒アラートが発表される中、J1リーグ再開の時が近づいてきた。全チームが34節中21節まで終え、神戸と横浜FMが激しい首位争いを繰り広げる一方で、下位では残留争いが数チームに絞られてきている。来季からの各カテゴリー「20チーム」統一のために今季のJ2降格クラブは「1」のみ。果たして脱落する危険性があるのは、どのチームなのか。
サッカーJリーグ
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
J1の「残留争い」も佳境に “残りカード”的に有利なチーム、不利なチームはどこだ
三和直樹 三和直樹
J1の「残留争い」も佳境に “残りカード”的に有利なチーム、不利なチームはどこだ
2022年のJ1リーグ戦は先週末に第30節を実施し、11月5日の最終節まで残り4試合(延期試合のあるチームは残り5試合)となった。予想残留ラインが「勝点35以上」という中で、降格危機に直面する下位7チームの残りカードの“有利不利”を検証したい。(以下、カッコ内の「H」はホーム、「A」はアウェイ)
Jリーグ
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期待外れは誰? Jリーグ助っ人、実力発揮できず“今季限り”となりそうな選手は
三和直樹 三和直樹
期待外れは誰? Jリーグ助っ人、実力発揮できず“今季限り”となりそうな選手は
秋到来とともにJ1リーグは優勝&残留争いの正念場を迎える。最終節(11月5日)まで残り2カ月を切って各チームの“最終形”が固まってきた中、勝敗以外で気になるポイントのひとつに「外国人選手たちの去就」がある。すでに今夏に退団した選手もいるが、まだまだ今季限りで“お払い箱”となりそうな助っ人たちはいる。
Jリーグ
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世界一メンバーとなった唯一の男は? 「Jリーガー」としてW杯に出場した外国人選手たち
三和直樹 三和直樹
世界一メンバーとなった唯一の男は? 「Jリーガー」としてW杯に出場した外国人選手たち
4年に1度の祭典であるサッカーW杯。日本代表は今年11月開幕のカタールW杯で7大会連続出場となるが、それを上回る“8大会連続”になるのが、日本でプレーしながら母国のユニフォームを着てW杯舞台に立った「外国人Jリーガー」たちである。
JリーグW杯
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今年の「J1残留争い」は超激戦に?  最下位の神戸は上昇気配、“危ないチーム”はどこ
三和直樹 三和直樹
今年の「J1残留争い」は超激戦に? 最下位の神戸は上昇気配、“危ないチーム”はどこ
2022年のJ1リーグ戦は、全34節中16節(広島、G大阪のみ15試合消化)まで終了した。前評判の高かった横浜FM、鹿島、川崎の3チームが“予想通り”に優勝争いを繰り広げている一方、“予想外”のチームが下位に低迷している。
Jリーグ
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Jリーグで“旬”は短かったけど、記憶に残る活躍見せた「和製ストライカー」列伝
三和直樹 三和直樹
Jリーグで“旬”は短かったけど、記憶に残る活躍見せた「和製ストライカー」列伝
1993年に開幕したJリーグは、2022年で30年を迎えた。その間、大久保嘉人が歴代トップの191得点を挙げ、佐藤寿人、興梠慎三、中山雅史、前田遼一も「長く」活躍した中で150得点以上を記録している。その一方で、「短い旬」ながらも、優れた得点力を発揮した和製ストライカーたちも多くいる。
Jリーグ
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Jリーグで“収まらない”スケール感の若手 今季中に海外移籍ありそうな選手は?
dot.sports dot.sports
Jリーグで“収まらない”スケール感の若手 今季中に海外移籍ありそうな選手は?
2月の開幕から熱戦が繰り広げられている2022年のJリーグ。今季も才能豊かな若手たちの活躍が目立つが、近年は若くして海を渡る日本人選手たちが非常に増えており、この“流れ”は今後も続くだろう。
Jリーグ上田綺世中村仁郎北野颯太古川陽介宮城天松木玖生櫻川ソロモン甲田英將相馬勇紀荒木遼太郎鈴木唯人
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