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「Jリーグ」に関する記事一覧

今季のJリーグでブレイク「代表入り期待したい5人」 遅咲きの点取り屋や、青森山田出身の大型DFも
今季のJリーグでブレイク「代表入り期待したい5人」 遅咲きの点取り屋や、青森山田出身の大型DFも 2024年のJリーグは序盤からサプライズ続きで例年以上の混戦模様が続いている。選手個々に見ると、U-23日本代表としても活躍した快足ドリブラーの平河悠(FC町田ゼルビア)が、J1の2・3月度の「月間MVP」を受賞するなど、今季序盤戦で最もブレイクした選手と言える。だが、その他にもブレイク、あるいはその雰囲気を漂わせる選手は多くいる。その中で、将来的な日本代表入りが期待される5人をピックアップしたい。
Jリーグ新外国人、早くも「本物感」出てるのは? 期待外れの予感する“大物”も
Jリーグ新外国人、早くも「本物感」出てるのは? 期待外れの予感する“大物”も 桜の開花が待ち遠しい中、2024年のJ1リーグは第4節までを終えた。全38節のシーズンのまだ“序盤中の序盤”ではあるが、今季は各チームの新外国人選手たちが噂に違わぬ、あるいは期待以上の働きを見せており、「当たりだ」「本物だ」と称賛の声が多く寄せられている。

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J1開幕から3試合、早くも「心配」 なのは? 3連敗・名古屋以外にも“不安”漂わすチーム
J1開幕から3試合、早くも「心配」 なのは? 3連敗・名古屋以外にも“不安”漂わすチーム 2024年のJリーグ開幕から3週間が経過した。まだまだ冬の寒さが残る中、サンフレッチェ広島、柏レイソル、FC町田ゼルビアの3チームが開幕3試合を終えて勝点7で並ぶ好スタートを切った一方、早くも「上手くいってない」と感じさせ、「大丈夫なのか?」と心配になるチームがある。
昨季王者の神戸はさらに戦力アップ? “最低評価”は【J1ストーブリーグ通信簿2024】
昨季王者の神戸はさらに戦力アップ? “最低評価”は【J1ストーブリーグ通信簿2024】 2024年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。クラブ数が「18」から「20」に増えたJ1は2月23日~25日に開幕節が行われ、12月8日の最終節まで全38節に渡る長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回はG大阪、C大阪、神戸、広島、福岡、鳥栖編。
戦力アップ、ダウンしたのは? 補強禁止処分が解除の磐田は高評価 【J1ストーブリーグ通信簿2024】
戦力アップ、ダウンしたのは? 補強禁止処分が解除の磐田は高評価 【J1ストーブリーグ通信簿2024】 2024年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。クラブ数が「18」から「20」に増えたJ1は2月23日~25日に開幕節が行われ、12月8日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は川崎、横浜FM、湘南、新潟、磐田、名古屋、京都編。
大幅に戦力アップしたのは? 補強“物足りない”チームも【J1ストーブリーグ通信簿2024】
大幅に戦力アップしたのは? 補強“物足りない”チームも【J1ストーブリーグ通信簿2024】 2024年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。クラブ数が「18」から「20」に増えたJ1は2月23日~25日に開幕節が行われ、12月8日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、東京V、町田編。
「J1昇格&J2降格」チームどうなる 町田はいきなり上位も?磐田と東京Vは 横浜FCはJ2で苦戦の予感
「J1昇格&J2降格」チームどうなる 町田はいきなり上位も?磐田と東京Vは 横浜FCはJ2で苦戦の予感 カタールでアジアカップが開かれている最中、Jリーグ各クラブは2024年シーズンの開幕へ向けて各地でキャンプをスタートさせている。その中で、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディの“昇格クラブ”はJ1の舞台でどこまで戦えるのか。また、“降格クラブ”の横浜FCは1年でのJ1復帰を果たすことができるのか。今季の「昇格」&「降格」の4クラブに注目したい。

特集special feature

    「J復帰」ありそうなのは? “冷遇”される元日本代表も「日本で見たい」海外組は
    「J復帰」ありそうなのは? “冷遇”される元日本代表も「日本で見たい」海外組は 今冬、Jリーグのストーブリーグは例年以上に選手の出入りが激しく活性化している。特に主力級の選手たちの移籍が目立つが、その中で注目したいのがMF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン→FC東京)、MF鈴木冬一(ローザンヌ・スポルト→京都サンガ)といった海外リーグからの国内復帰組だ。GK谷晃生(デンデル)の町田ゼルビア、DF小林友希(セルティック)の横浜FM入りも一部で報道(1月10日時点)されているが、彼ら以外にも現在置かれている状況を考慮した上で「Jリーグ復帰」を求めたい選手は多くいる。
    来季のJリーグ「ブレイク」するのは? 飛躍を期待したい6選手、J2からの“殴り込み”も
    来季のJリーグ「ブレイク」するのは? 飛躍を期待したい6選手、J2からの“殴り込み”も ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた2023年のJ1リーグ。得点王&MVPに選ばれた大迫勇也(神戸)を筆頭に、武藤嘉紀、山口蛍、酒井高徳(いずれも神戸)、西川周作(浦和)らベテラン勢がベストイレブンに選ばれた。一方で、ベストイレブンに入った伊藤敦樹(浦和)、毎熊晟矢(C大阪)、そしてベストヤング賞の三戸舜介(新潟)だけでなく、伊藤涼太郎(新潟→シントトロイデン)、佐々木大樹(神戸)、佐野海舟(鹿島)、大橋祐紀(湘南)など新たにブレイクした選手も多く現れた。では来季、“2024年のブレイク候補”は誰なのか。その香りを漂わせる選手たちはいるのか。
    今季のJ1リーグ「上位以外」で可能性を感じたのは? 残留争いから一気に飛躍漂わすチームも
    今季のJ1リーグ「上位以外」で可能性を感じたのは? 残留争いから一気に飛躍漂わすチームも 30周年を迎えた2023年のJリーグは佳境を迎え、J1では残り1節を残して神戸が初優勝を決め、横浜FCのJ2降格も事実上、決まった。その他、優勝争いに加わることができずに思い描いたようなシーズンを過ごせなかったチームも多いが、その一方で来季へ向けて“可能性を感じさせた”チームもある。
    J2町田・黒田監督だけじゃない “異色の経歴”を持つサッカーの監督は成功しているのか
    J2町田・黒田監督だけじゃない “異色の経歴”を持つサッカーの監督は成功しているのか 今季のJ2リーグ戦は最終節を残すのみとなったが、すでにFC町田ゼルビアが初優勝&初のJ1昇格を決めている。この“悲願達成”にチームを導いた指揮官が、元青森山田高校サッカー部監督の黒田剛だった。プロではない高体連からの異例の監督就任に、当初は否定的な意見も多かったが、見事な「結果」で周囲を納得させたことになる。そしてサッカー界には、異色の経歴を持つ監督が他にもいる。
    大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率
    大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率 日本サッカー界が誇る“天才”小野伸二が、今季限りでの現役引退を発表した。改めて彼の25年にわたるプロサッカー人生を振り返った際に気付くことのひとつに、欧州リーグで活躍した年数よりもJリーグ復帰後の方が長いということがある。そして近年、海外に移籍する選手の数が右肩上がりで増え続けると同時に、小野と同じような“出戻り組”も増加。最近3年、2021年以降だけを見ても、以下のような多くの“例”がある。
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