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「鉄道」に関する記事一覧

国会議事堂近くで隊列を組んでいたのはデモではなく「都電」!? 50年前の桜田門
国会議事堂近くで隊列を組んでいたのはデモではなく「都電」!? 50年前の桜田門 2020年のオリンピックに向けて、東京は変化を続けている。同じく、前回の1964年の東京五輪でも街は大きく変貌し、世界が視線を注ぐTOKYOへと移り変わった。その1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、国会議事堂前で行われるデモでもおなじみとなった「桜田門」付近だ。

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懐かしの「ボンネット型特急電車」解体に待った! 石川・小松が保存に力を入れる理由
懐かしの「ボンネット型特急電車」解体に待った! 石川・小松が保存に力を入れる理由 昭和、平成の時代に特急「白山」や「あさま」として東京・上野―長野―金沢間を駆け抜け、前に大きく突き出た流線形の“鼻”が特徴的な「ボンネット型特急電車」の車両を修復し、“地域のお宝”として生かそうというプロジェクトが、石川県小松市で進められている。鉄道史で一時代を築いたボンネット型特急電車の保存・活用に官民共同で取り組むケースは珍しく、注目を集めている。

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マレー鉄道とサバ州立鉄道の格差ににじむ切なさ <下川裕治のどこへと訊かれて>
マレー鉄道とサバ州立鉄道の格差ににじむ切なさ <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第48回はマレーシアのコタキナバル国際空港から。
来春廃線の「天空の駅」に観光客続々でバブル状態 地元関係者「もっと前から利用してくれれば……」
来春廃線の「天空の駅」に観光客続々でバブル状態 地元関係者「もっと前から利用してくれれば……」 来年4月で廃線になるJR西日本・三江線。田んぼの中に立つ高架駅・宇都井駅など人気のスポットも多い。利用客が激減し廃止となったが、いまは連日観光客や地元住人で大賑わい。存続に向け知恵を絞ってきた地元関係者は、複雑な胸中を漏らす。

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