
「読書」に関する記事一覧



子どもをSNSの性被害から守るために特に注意すべき2点とは
新型コロナウイルスの感染防止のために、自宅で過ごす子どもたちがまだまだたくさんいます。家にいる時間が長い分、おとなだけではなく、子どものネット利用も増えがちです。3~4歳ぐらいになると、自分でYoutubeのお気に入りの動画を探し、広告をスキップしたり、アプリをダウンロードしたりする子もいます。その順応性に驚くと同時に、SNSは身近で便利なツールだからこそ、子どもが使う際には注意が必要です。今回は、書籍『親子で話そう! 性教育』(朝日新聞出版)の監修者である浅井春夫さんと艮香織さんに子どもがSNSを利用する際の注意点を教えてもらいました。







水野美紀 ドラマ「浦安鉄筋家族」の撮影現場がクランクアップ前に解体…どうなる!?
水野美紀さん/俳優。ドラマ・映画・舞台で活躍中。<出演情報>テレビ東京系ドラマ「浦安鉄筋家族」が4月10日、フジテレビ系バラエティ「突然ですが占ってもいいですか?」が4月15日スタート。レギュラー番組 讀賣テレビ「水野美紀の映画生活(シネマライフ)」毎週金曜22:54~<関西ローカル> http://www.ytv.co.jp/cinemalife/ イラスト:唐橋充 42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から2年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、出演中のドラマ「浦安鉄筋家族」の撮影現場が解体に……さらに、“新しい生活様式”での撮影は不安が一杯……果たしてどうなる!?


「今の仕事がつまらない」と嘆くあなたへ その経験が絶対に“無駄”ではないと言い切れる理由
小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。2020年6月発売の最新刊『なりたいようになりなさい』(日本実業出版社)、『美しく生きるヒント』(青春出版社)のほか、『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)など著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、今の仕事が「つまらない」と嘆く人たちへ、どんな経験でも身体に染みこませておくべき理由をお伝えします。
特集special feature



尾崎世界観×椎木知仁 初対談!「言葉を使って人の心を掴むのは、ある意味、詐欺。」
お花茶屋の商店街を歩く尾崎世界観(右)と椎木知仁(左)。尾崎が地元を案内するという形で行われた本対談は、クリープハイプファン歴10年の椎木にとっては「聖地巡礼」でもあった(撮影:南阿沙美) 散策中、買い物帰りの親族と偶然すれ違った尾崎。地元ならではの展開。しばしの立ち話のあと「終わったら連絡するね」。その直後に撮影した1枚。ふいに家族と遭遇し、表情が明るい(撮影:南阿沙美) 2020年1月中旬のある晴れた昼下がり。ロックバンド・クリープハイプでフロントマンをつとめる尾崎世界観(おざき・せかいかん)は、東京都葛飾区にある「お花茶屋」の駅前にいた。何のために? 6月19日刊行予定の書籍『身のある話と、歯に詰まるワタシ』の対談収録のためである。彼が待っていたのは、ロックバンド・My Hair is Bad(マイ・ヘアー・イズ・バッド)のフロントマン、椎木知仁(しいき・ともみ)。初の対談で二人が語ったこととは……。対談の一部を特別に公開する。

尾崎世界観が椎木知仁との初対談で明かした、これまで対談を断ってきたワケ
駅北側の商店街に隣接したお花茶屋公園にて。周囲を木々に囲まれた公園は、芝生や遊歩道も整備され、のんびり散歩するのにちょうど良い。前日に降った雨が空気を洗い、水たまりが陽の光を反射していた。自転車で集まった子供たちが楽しそうに話していて、その向こうでは数人の子供たちがキックボードを乗り回していた。ベンチではひとり読書する青年や、友人と囲碁を打つ人、あるいはすでに酒盛りを始めている初老のグループも。「ロケですか?」と、散歩中の女性に話しかけられた。笑顔で応じる2人。鳩が人を怖がらないほど、ゆるやかな空気が流れていた (撮影:南阿沙美) かつて尾崎が住んでいたアパートを見上げる2人。このアパートでつくった楽曲のいくつかは、今でもライブの定番として歌われている。ちなみに、椎木が着ているブルーのシャツが尾崎からプレゼントされたもの。椎木はお返しに、尾崎の誕生日に江戸切子のグラスをプレゼントしたのだとか (撮影:南阿沙美) クリープハイプの尾崎世界観(おざき・せかいかん)とMy Hair is Bad(マイ・ヘアー・イズ・バッド)のフロントマン、椎木知仁(しいき・ともみ)、初の対談は、東京都葛飾区のお花茶屋で行われた。ここは、尾崎が幼少時代を過ごし、21歳まで暮らしていた場所。尾崎の新著『身のある話と、歯に詰まるワタシ』に収録された二人の対談の一部を特別に公開する。


コロナ後のビジネスでの問題解決に必要な「地図」と「武器」とは
宇田左近さん 著者の高松康平さん 平成・令和を経ても守り続けられた日本の企業や個人を取り巻く環境は、コロナ・ショックによって働き方といったレベルを超え、思考法や必要なスキルまで強制的に変わりつつある。マッキンゼー・アンド・カンパニーなど名だたる企業・組織を渡り歩き、国の有識者会議のメンバーとしても活躍してきたビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)副学長の宇田左近氏に、マッキンゼーの後輩であり、BBT大学で講師を務める高松康平氏の著書『筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」』をヒントに、「コロナ禍後の世界でビジネスパーソンとして生き抜くために必要なスキル」について寄稿いただいた。