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「読書」に関する記事一覧

コロナ禍でEテレ「歌のおねえさん」になって気づいたこと 映画「深海のサバイバル!」主題歌・大原ゆい子インタビュー
コロナ禍でEテレ「歌のおねえさん」になって気づいたこと 映画「深海のサバイバル!」主題歌・大原ゆい子インタビュー 大原ゆい子さん 映画「深海のサバイバル!」は、8月13日(金)全国公開 (C)Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版/(C)2021東映まんがまつり製作委員会  8月13日(金)公開のアニメ映画「深海のサバイバル!」の主題歌「いつだってサバイバル!」は、心躍る冒険ソングだ。シンガーソングライターの大原ゆい子さんが作詞作曲を手がけ、アニメのキャラクターであるジオ・ピピ(松田颯水さん・潘めぐみさん)と共に歌い上げる。作品に対する思いや自身の仕事観について、大原さんに話を聞いた。
人生は「遺伝子」「環境」「両親」と関係がない!? 鏡リュウジさんが今だから伝えたい「運命の感覚」とは
人生は「遺伝子」「環境」「両親」と関係がない!? 鏡リュウジさんが今だから伝えたい「運命の感覚」とは 「本書はあなたが生きていくうえで大事な『何か』を表現している豊かなメタフォーとして読んでほしい」と訳者の鏡リュウジさん(撮影:説話社会議室にて) 鏡リュウジ/占星術研究家、翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。占星術の歴史やユング心理学にも造詣が深い。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授。近著に『鏡リュウジの実践タロット・リーディング』(朝日新聞出版)、『占星術の文化誌』(原書房)、『タロットの秘密』(講談社)、『占いはなぜ当たるのですか』(説話社)など。主な訳書に『ユングと占星術』(青土社)、『占星術とユング心理学』(原書房)など多数 「まったく同じ遺伝子を持ち、同じ環境で育った双子が、なぜ“同じ人間”には育たないのでしょうか?」
「炎上」と「論争」の違いとは? 実際に“キャンセル・カルチャー”を経験した歴史学者が斬る
「炎上」と「論争」の違いとは? 実際に“キャンセル・カルチャー”を経験した歴史学者が斬る 「キャンセル・カルチャー」という言葉を知っているだろうか? 著名人の発言を問題にして、不買運動を起こしたり、番組から降板させたり、講演会を中止させようとするなどの動きを指す言葉で、近年の欧米で頻繁に使われるようになったものだ。
文章のプロが「起・承・転・結」で書くことを勧めない理由
文章のプロが「起・承・転・結」で書くことを勧めない理由 「文章を書く手順について、多くの方が勘違いをしている」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。では、どのような手順で書けばいいのでしょうか? 著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、書き方のポイントを解説します。

この人と一緒に考える

「許すって何だろう」 窪美澄が描く家庭内暴力を受けた子供の苦悩
「許すって何だろう」 窪美澄が描く家庭内暴力を受けた子供の苦悩 父親に暴力を振るわれていたカメラマンの史也は、児童養護施設で育った看護師の梓に出会う。子供時代の傷を抱える2人はひかれ合い、過去と対峙する旅に出る。親を許すことはできるのか。『朔が満ちる』(朝日新聞出版、1870円・税込み)は、本誌の連載を改稿した長編小説だ。
【マンガ】「娘がいつまでも独り身なんです」母さん、それソーシャルワーカーに相談することではないですよ
【マンガ】「娘がいつまでも独り身なんです」母さん、それソーシャルワーカーに相談することではないですよ イラストレーターのあさとひわさんが、レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える日々を描いたコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)。「読んでいてほのぼのする」「家族の愛情を感じる」と話題ですが、介護の中では心が折れかけたこともあったと言います。
小論文試験で大切な「具体的に書く」とはどういうことか?
小論文試験で大切な「具体的に書く」とはどういうことか? 「小論文を書く上で大切な『具体的に書く』ができない人が多いです」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、「具体的に書く」とはどういうことなのか解説します。
CAの世界にもある陰湿ないじめや意地悪の“人生に役立つ”切り抜け方を元チーフパーサーが伝授
CAの世界にもある陰湿ないじめや意地悪の“人生に役立つ”切り抜け方を元チーフパーサーが伝授 憧れの職業の一つであるCA(キャビン・アテンダント)。華やかな仕事に見えますが、実情は全く異なる、ある意味軍隊のような世界だと語るのは、日本航空に25年間CAとして勤め、チーフパーサーや、CA教官も務めた山本洋子さん。『一流のメンタル 100の習慣』(朝日新聞出版)を刊行した山本さんが経験してきた先輩CAによるイジメや意地悪とその対処法について寄稿してくれました。

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    小論文試験で「まずやるべきこと」と「必要な癖」とは
    小論文試験で「まずやるべきこと」と「必要な癖」とは 「小論文を書くときにまずやるべきことを間違っている人は多いです」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、小論文試験での大切なポイントを解説します。
    水野美紀が感動!「豪雨」の状況を伝える情報番組でのプロの仕事
    水野美紀が感動!「豪雨」の状況を伝える情報番組でのプロの仕事 水野美紀さん イラスト:唐橋充  42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から3年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、初めて出演した朝の情報番組で、豪雨の状況を伝える水卜麻美アナウンサーやスタッフの姿勢に感じた「プロの仕事」について。
    消火の難しさと100年は戻らない自然環境…山火事を起こしていけない本当の理由
    消火の難しさと100年は戻らない自然環境…山火事を起こしていけない本当の理由 日本では山火事の約7割は冬から春にかけて発生しますが、北米では春から秋にかけて多くの山火事が発生します。今年6月、アメリカのアリゾナ州・フェニックスで大規模な山火事が発生。現在、アメリカの北西部沿岸とカナダの広い範囲で大規模な熱波が発生していることから、さらなる山火事や干ばつが懸念されています。

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