「自衛隊」に関する記事一覧

カレーだけじゃない! 海軍由来の料理「肉じゃが」誕生の歴史
カレーだけじゃない! 海軍由来の料理「肉じゃが」誕生の歴史
子供から大人まで大人気、日本人の国民食としてすっかり定着しているカレーライス。そんな(日本の)カレーの発祥地として知られる神奈川県横須賀市では、4月19日に「護衛艦カレーナンバー1グランプリ in よこすか」が開催されました。会場になった海上自衛隊横須賀地方総監部では、全国から集結した15隻の護衛艦・潜水艦の給養員(調理員)が腕を振るい、艦ごとに特色を出したカレーを販売。ふだん乗組員が食べているのと同じ味が楽しめるという事で話題を呼び、入場制限が行なわれるほど人々が殺到したのだとか。見事、グランプリに輝いたのは横須賀潜水艦部隊「濃厚味わいカレー」。名前からして美味しそうですよね。
自衛隊
BOOKSTAND 5/8
「老兵」たちが突入 3.11の被害に隠された海自の活躍
「老兵」たちが突入 3.11の被害に隠された海自の活躍
東日本大震災直後、被災地の救援や福島第一原発の事故対応に、海上自衛隊はどのように行動したのか。最大時には艦艇60隻、航空機100機、人員1万6千人を動員した当時の状況を、部隊を指揮した元横須賀地方総監高嶋博視さん(61)が明かした。
東日本大震災自衛隊
週刊朝日 3/13
機密情報の取り扱いに「配偶者の出身国」が影響?
機密情報の取り扱いに「配偶者の出身国」が影響?
国会で審議中の「特定秘密保護法案」には人種差別と言われかねない条文がある。公務員の配偶者の「過去の国籍」を調べ、秘密取り扱いの適性を評価するのだ。
ロシア特定秘密保護法案自衛隊
AERA 11/15
もう一つの甲子園は選手が監督に“逆指令” 全国制覇した自衛隊員球児
もう一つの甲子園は選手が監督に“逆指令” 全国制覇した自衛隊員球児
全員が自衛隊員という異色の球児たちが、全国の頂点に駆け上がった。神奈川県横浜修悠館高校(横浜市泉区)。日頃から鍛え上げた肉体、ちょっとやそっとでは動じない集中力、極限で状況を見て考える力が全国の舞台で発揮された。
自衛隊
週刊朝日 9/12
自衛隊はムスダン撃ち落とせない? 不可能な防衛大綱
自衛隊はムスダン撃ち落とせない? 不可能な防衛大綱
自由民主党の国防部会と安全保障調査会は5月30日の合同会議で、政府が今年末に決める新「防衛計画の大綱」について、党の提言を決めた。北朝鮮の弾道ミサイルに対抗するため「策源地(敵基地)攻撃能力」保持の検討や、尖閣諸島を念頭に「自衛隊に海兵隊的機能を付与」などが含まれる。すでに安倍首相自身が国会で積極的な答弁をしているため、提言が「大綱」に反映される可能性は高いが、軍事的にはほぼ実行不可能な提案だ。
北朝鮮安保法制自衛隊
AERA 6/12
中国レーダー照射事件 裏切った日本への怒り?
中国レーダー照射事件 裏切った日本への怒り?
1月30日、中国海軍のフリゲート艦が、海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に対して、射撃管制用レーダーを照射した。2月10日、このレーダー照射事件をテーマにシンポジウムが行われた。そこでノンフィクション作家の石井好氏は、尖閣諸島問題で「中国は、日本政府に裏切られたと感じている」という。司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏が解説する。
中国尖閣田原総一朗自衛隊
週刊朝日 2/18
軍事専門家・神浦氏がレーダー照射を「お粗末」と指摘
軍事専門家・神浦氏がレーダー照射を「お粗末」と指摘
「開戦の危機」――長らく平和を享受してきた日本で、ついにそんな言葉が現実味を帯びる日が来てしまった。東シナ海で起きた中国海軍の艦船による海上自衛隊へのレーダー照射は、明らかにこれまでの一線を越えた挑発行為だ。
中国自衛隊
週刊朝日 2/12
レーダー照射「もし発砲されたら間に合わない」と元司令官
レーダー照射「もし発砲されたら間に合わない」と元司令官
海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」が1月30日、東シナ海で中国海軍のフリゲート艦から火器管制レーダーを照射された。中国がこれを「捏造(ねつぞう)」と全面否定したことを受け、小野寺五典防衛相は映像記録など証拠データの一部開示を検討する方針を表明している。
中国自衛隊
週刊朝日 2/11
弱体な中国海軍 問題は日本をはるかに上回る空軍
弱体な中国海軍 問題は日本をはるかに上回る空軍
日本では「日中戦わば」を特集する雑誌や新刊書が書店に並び、好戦的気分を盛り上げている。AERA9月10日号に述べたように中国海軍はなお弱体だが、問題は空軍だ。
中国自衛隊
AERA 11/28
ミサイル9割を迎撃 超ハイテク兵器「アイアンドーム」とは
ミサイル9割を迎撃 超ハイテク兵器「アイアンドーム」とは
激化していたイスラエル軍とパレスチナ武装勢力「ハマス」の戦闘は、あわや地上戦に突入という間際に、エジプトの仲介で11月21日(現地時間)、ひとまず停戦が成立した。その中で、世界が驚嘆しているのが、人口密集地に飛来したロケット弾500発弱のうち、421発を迎撃した防空システム「アイアンドーム」の凄まじい能力だった。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が報告する。
自衛隊
週刊朝日 11/26
もし尖閣周辺で武力衝突が始まったら、どっちが勝つ?
もし尖閣周辺で武力衝突が始まったら、どっちが勝つ?
尖閣諸島周辺で、中国公船の領海侵入が続いている。中国側の挑発行為がエスカレートし、両軍の激突となった場合、どちらが勝つのだろうか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が本格的な戦争になることを想定してシミュレーションした。
中国尖閣自衛隊
週刊朝日 9/26
安倍晋三氏 「総理になったら尖閣諸島に人員配備」
安倍晋三氏 「総理になったら尖閣諸島に人員配備」
9月14日、中国外務省は会見で、海洋監視船の領海侵入について、尖閣諸島の周辺海域は中国の管轄海域で、監視船の活動は合法だと、日本政府の抗議に反発した。騒動の絶えない尖閣諸島だが、ニュースキャスターの辛坊治郎氏は自民党総裁選挙に立候補した安倍晋三氏から「総理になったら尖閣諸島に人員配置する」という言葉を聞いたという。
安倍政権尖閣自衛隊
週刊朝日 9/26
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「発射」確認に迷走した日本政府 本当の緊急事態に対処できるか
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※週刊朝日
北朝鮮自衛隊
週刊朝日 9/26
独立の南スーダンで民族間の戦闘激化 火種は家畜窃盗
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南スーダンは昨年7月、スーダンから分離・独立したが、現在、両国は戦闘状態にあり、緊張感が高まっている。フォトジャーナリスト大瀬二郎氏がレポートする。
自衛隊
週刊朝日 9/26
元防衛相や軍事専門家が明かした日本の「迎撃力」 
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「朝鮮半島有事」シミュレーション
北朝鮮自衛隊
週刊朝日 9/26
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