「クレイジー」と呼ばれながらも誰も撮ったことのないエベレストに魅了された写真家・上田優紀 * * * 「エベレストに登って、無事に帰ってくるだけでも大変なのに、そこで写真を撮ってくるなんて、すごいですね」 アサヒカメラ エベレスト 写真家 写真集 空と大地の間、夢と現の境界線 dot. 8/27
世界最高峰エベレストに魅了された登山家と8000メートル峰の世界 おそらく世界で一番名が知られ、8000メートル峰のなかではもっとも登られているエベレスト。これまでの登頂者は約1万人。写真も世の中に溢れている。しかし、写真家・上田優紀さんは、こう語る。「本当のエベレストの世界を伝えられるような写真はどれだけあるのだろう。ぼくはそんな写真を見つけることができなかった」。それがエベレストに登った理由の一つと言う。そんな上田さんの作品を紹介します。 アサヒカメラエベレスト上田優紀写真集空と大地の間、夢と現の境界線 dot. 8/27
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学